今日は薄曇だったので、撮影には丁度良く、畑の花がそろそろ見頃だということもあって、まとめて撮影しました。
今月は山のほう、庭のほう、撮影枚数が半端ではなく、今月アップ出来る容量をオーバーしそうです。画像はいつもより小さくしてありますのでご了承ください。
08年の秋だったか、高松郊外のガーデンセンターで買ってきたエレモフィラ・ニベアがよう役見頃になってきました。
エレモフィラ二ベアはオーストラリア原産の植物で、シルバーの葉に淡い紫色の花がなかなか素敵です。
今日は気温も低めだったので、少し植え替えなどをしていました。
一時期ほど種まきもしなくなって、秋のポット上げなどは数も減りましたが、その代わり、今では宿根草や山野草などの種まきを年がら年中、少しずつしているという具合です。
オンファロデスの花が今を盛りと咲きあがってきました。
07年秋に愛知の花友さんに種を分けていただいた花です。
乾燥気味の我が家ではとても相性の良い花です。あまり水遣りしなくても、ぐったりとなったりしない花です。
種は去年の秋にちゃんと採取しましたが、わざわざ種まきするまでもなく、こぼれ種であっちからもこっちからも出て気ました。私はそれを拾い集めて、まとめて植えつけただけのことでした。
ルリハコベもベニハコベも名前だけはかなり以前から知っていた野草です。
それが、2年前にある方から、鉢植えのルリハコベとベニハコベを頂きました。翌年、ルリハコベのほうは種採取した種からやこぼれ種から、沢山咲きましたが、ベニハコベのほうは咲きませんでした。絶やしてしまったかと、ちょっとがっかりしていました。
ところが、昨日、ふと見ると、私がオダマキやらヤマエンゴサクを地植えしてあるスペースに小さなオレンジ色の花が見えています。
ゴゼンタチバナは山で、毎年、出会っている花です。
北アルプスの山すそにも咲いていれば、かなり高い標高2500m付近でも出会います。環境に適応する能力が強いんでしょうね。
四国でも一度だけ見たことがあります。
そんなゴゼンタチバナですが、春先に用土を買いに行った園芸店で、他の山野草と一緒に売っていました。こんな高山植物みたいな花が育てられるんだろうか?としばし迷いましたが、思い切って、連れ帰りました。
アルバナムは私が種から育てたゲラニウムの中ではいちばん古いものです。
種まきしたのは、もう4、5年ほども前のことだと思います。何種類かのゲラニウムの種をセットで購入したのですが、今も残っているのはこのアルバナムだけです。
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