庭の四季を綴る

小さい小さいプシュキニアの花が開花しました。

中庭のバイモが見頃になっています。

ところが、咲きあがってきたという頃に春の大風が吹き、手前に倒れそうになってしまいました。そこで、今日は支柱を立てて、固定してやりました。

12月から2月にかけては我が家の庭に咲く水仙といえば、日本水仙とガリルぐらいなのですが、2月末には黄水仙が咲き始め、その辺を皮切りにいろいろな水仙が次々と咲きあがってきます。

名前がわからず、去年は「昔ながらのヒヤシンス」というタイトルでアップしたヒヤシンスが咲きました。ネットで検索したり、花友さんに教えていただいたりしてローマンヒヤシンスという品種であることがわかりました。

昨日は山に花散策に行っていて、自宅の花を見ることができませんでした。

山でもあれだけ良い天気だったのですから、自宅でも何か咲いているだろうと思っていたら、水仙二種類が咲きあがっていました。

昨日、花芽をアップしたばかりのバイモですが、今日、咲いていました。

ブルーのミニアイリスが咲きました。

フクジュソウ、リュウキンカに次いで、黄色の花が咲きました。

クロッカスの花です。

我が家に昔からある、黄色い水仙がようやく咲きました。

ついこの前に、花芽を発見したばかりのスノードロップが、今日見てみると、咲いていました。

あまりの早業に、びっくりするやら嬉しいやらです。

2ヶ月もの間、花芽を見せながら、なかなか咲いてくれないクリスマスローズとはまるで正反対です。