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2008年2月

2008-02-07

夕日

お昼頃は良いお天気で青空も見えたので、実家に近い里山に登ろうと思い、家を出ました。

ところが、車を走らせ始めると直ぐに小雨が落ちてきました。

通り雨で直ぐにやむだろうと思っていたのに、登山口に着いてもまだ降っています。

それでも山靴に履き替えて5分ほど登り始めたのですが、雨脚が少し強まったので、諦めて下ります。

ここまで来たことだし、母に電話をかけたら、ちょうど家にいたので、母と一緒に美味しいコーヒーを飲みに行くことにしました。

雲辺寺山方面にかかっていた雨雲はコーヒーと美味しいケーキをいただいて、カフェから出た頃にはすっかりなくなって。辺りは綺麗な青空が広がっていました。

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里山にて

高知の横倉山に登る前日、足慣らしにと、低山を歩きました。

いつもはどうということなく登れる山も、山歩きから遠ざかっているので、なんでこれほどしんどいの?というほど、息が切れます。

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2008-02-06

ルリビタキ

一週間ほど前のことです。

ユキワリイチゲの様子を見てこようと、いつもの山里に向かいました。

私の住んでいる平野部はまずまずの陽射しがある日だったのですが、山方面はちょっと曇っているようです。どうかな?思いながら運転していきましたが、残念ながら肝心のユキワリイチゲの2キロほど手前から、すでに凍結気味で、私の車ではそれ以上行けません。

諦めて、もう一か所の場所を見ることにしました。

しかし、そちらは日当たりが悪いので、まだまだ花茎も花芽も見当たりません。

仕方ない温泉にでも浸かって帰るかな~と思い、歩き始めたら、何やら小鳥がいました。

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春の兆し@高知、その8、下山&高知の食べ物

お昼を食べて、おなかもいっぱいになり、下山しようということになりました。

時間は14時半ぐらいです。帰りには美味しい鰹のタタキも食べようという話になっているので、そろそろ腰を上げねばなりませんね。

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2008-02-03

春の兆し@高知、その7、三角点

どうやら稜線上に出たと見え、その後はアップダウンもそれほどきつくはなくなり、気持ちの良い道を歩きます。

標高700mぐらいの山にしては珍しく、ドウダンと思しき木が見えました。

もちろん、樹肌や樹形だけではそれとわかるはずはなく、花の咲き後が残っているので、わかるのです。

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2008-02-01

春の兆し@高知、その6、素晴らしい展望

稜線に出ると、吹く風が幾分涼しくて、歩くのは楽です。

それにしても厳冬期の1月末に、風が吹いてきて心地よいと感じるなんて、信じられませんね。

間もなく鎖場が現れました。一眼カメラのほうはさすがにここでバッグにしまいこみます。岩場にでもぶつけたら大変ですから・・。

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春の兆し@高知、その5、サカワサイシン

山道はだいたい最初が急登というケースが多いのですが、このときもまったくそのとおりで、最初の登りがちょっとこたえます。何しろ二ヶ月間、山歩きをさぼった罰ですね。

登っていると、暑くて暑くて、先ず最初に頭の毛糸の帽子を脱いでしまいました。前日に市内の低山に登ったときでさえ、4枚来ていても暑くはなく、むしろ寒かったのにな~と、思い、高知の暖かさをまたまた実感しました。

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