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2008年3月

2008-03-31

シュンランのお花見、その2、ヒメハギ

やがて、道はジグザグを切って登り始めます。ここからは植生もがらりと変わり、この辺りで言う花崗土の山肌になってきます。瀬戸内の山々はこの花崗土で出来た山が多く、そういう場所にはアカマツやネズ、ヒサカキなどが多いようです。

一箇所、岩場の横みたいなところを通るのですが、何気なく見上げるとイワヒバが見えました。

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2008-03-30

シュンランのお花見、その1、クロコノマチョウ

ある里山にシュンランが多いことをたまたま知ったのは、3年ほど前でしょうか。冬場に足を故障して、2ヶ月ほど山歩きを休んでいて、その後、初めてのトレーニングと選んだのがその山でした。

今年も3月初めにシュンランの花芽の上がり具合を様子見に行ってきましたが、そのときには花芽も固く、地際に固く縮こまっている花芽の様子を見て、これは開花には程遠いと思っていました。

しかし、あちこちの掲示板でシュンランの開花画像を見せていただくに連れ、もしかしたら1株ぐらいは咲いているかもと思い始めました。そう考えたら、善は急げです。先週の半ば頃、時刻は午後2時半を回っていましたが、出発です。

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ケスハマソウ、その2

ケスハマソウの自生地は公開はされていませんので、以前は知る人ぞ知るという状態でした。ですから自生地もそれほど荒れていませんでしたが、最近は踏跡などもかなり顕著になってきました。

しかし、今のところ、ケスハマソウの株の数は減っているふうもなく、むしろ増えているようにさえ思われます。昨年でしたか、ちょっと怪しい女性二人組みを見かけたことがあります。しかし、山に登る人が増えると言うことは、衆人の目が光っているとも言え、案外、盗掘予防になっているのかも知れません。

場所を少し移動します。

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ケスハマソウ、その1

里山のケスハマソウが咲き始めたらしいので、見に行ってきました。

4年程前から、毎年、春には二度ほど見に行っています。

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2008-03-28

フクジュソウのお花見に、その10、ミツバツチグリ

少し薄暗い道路の法面に、何か白いものが点々と見えます。

行きがけにもみえたのですが、行きは何しろ先を急いでいたので、止まることをしませんでした。

白い花はヤマルリソウだったのですが、中に一輪、鮮やかな黄色で咲いている花が見えあす。

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フクジュソウのお花見に、その9、シロバナネコノメソウ花芽

ユキワリイチゲを見た後もまだまだ寄り道します。

分岐を少し入ってみました。そちら方面はまたいずれ登りたいと思っている山への登山口へと続いているからです。

しかし、奥までは入らず、入り口近辺を散策です。この日は普通車できているので、軽4みたいに気軽に車を回す場所があるとは思えないからです。山道には軽4が便利ですが、この日は車検に出していて生憎と普通車で来ているのです。

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2008-03-27

フクジュソウのお花見に、その8、ユキワリイチゲと滝

帰り道はだいたい時間の計算が出来ますので、気が楽ですね。最近は日が長くて6時過ぎに帰っても、そう遅い帰宅とは感じないので、のんびりと車を走らせます。

途中、小さな滝のような流れがありました。前にも書いたように、滝や沢の近くには野草が多いものです。丁度車をとめる場所もあったので、車から降りてみます。

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フクジュソウのお花見に、その7、ヤマルリソウ

しばらく歩いていると、水の滴る岩が見えます。山のほうから、所々で、水が流れ出して、沢ともいえないような小さな流れを作っています。

そんな沢の近くには、野草が多いものです。

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2008-03-26

フクジュソウのお花見に、その6、アオイスミレ群生

車を停めたついでに、車道に沿って歩くことにします。車道法面は手軽に野草を見ることのできる格好の場所なのです。

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2008-03-25

フクジュソウのお花見に、その5、コスミレ群生

フクジュソウを心行くまで見てから、そのまま進もうか、それとも帰ろうか、迷いました。帰るとしても阿讃山脈経由で帰り、どこかで花の下見をするつもりではいました。しかし、この辺りまでは、なかなか来る機会もないだろうと思い、もう少し先まで行ってみることにしました。

車を走らせていると、車道の縁に沿ってスミレが群生しているのが見えました。慌てて、車を停めようとしますが、適当な場所がなくて、少し先に停めます。

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フクジュソウのお花見に、その4、アブラチャン

フクジュソウの自生地に咲いているのは、勿論、フクジュソウだけではありません。

3月下旬ともなると、頭上には黄色の小さな小花がいっぱい咲いています。

そうです、アブラチャンが咲いているのです。

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2008-03-23

フクジュソウのお花見に、その3、フクジュソウ群生

その他にもとまってみたい場所がありましたが、ともかく、フクジュソウの場所にと急ぎます。私の悪い癖で、寄り道が多くて、肝心の場所に着いたら時間が足りないと言うことがよくあります。この日は時間の余裕があれば、帰りに阿讃山脈の花も見て帰るつもりでした。しかし、結局は徳島で時間をすべて使い切ってしまったのですが・・。

さて、フクジュソウの自生地に着きました。咲いているかな??

いつも、花の自生地にその年初めて行くときは、期待と不安でどきどきします。

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フクジュソウのお花見に、その2、ミツマタとスミレ

一旦、車を停めたら、どうせなので、その辺を少しうろうろしてみます。

山側を見上げるとミツマタの花が咲いています。早春の四国の山ではどこででも見かける花です。香川の山にだけはあまり生えてないですが、他の3県ではちょっとした山道をドライブしていると必ず目にします。

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フクジュソウのお花見に、その1、シロバナショウジョウバカマ

ここ4,5年と言うもの、毎年のようにフクジュソウを見に行ってます。最初は高知の南大王と言う集落に、人の手で保護されているフクジュソウを見に行ってました。去年は誘ってくれる人があって、標高1000mほどまで山を登って、見てきました。四国ではフクジュソウが咲くので有名な山が2,3あって、高い山に咲くので、3月末か4月初めが見頃です。

去年の山登りの帰りに、偶然見かけたフクジュソウの自生地がありました。そこなら、山登りをしなくともごく簡単に見ることができるのです。急ぎの用事も片付いたことでもあり。時期的には少し遅いかも知れませんが、まだ花の1つや2つは咲いているだろうと思い、出かけることにしました。

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お墓参りにて・・・その2、ヒメウズ

実家のお墓参りの後、今度は海辺の町にある叔母の家に立ち寄り、叔母の墓前参りをします。叔母には若い頃、お世話になったものですが、奇しくも叔母は父と同じ脳腫瘍という病気で2年ほど前に亡くなりました。といっても叔母は母の妹ですから、私の父と叔母は血の繋がりはなく、私に縁の深い人が同じ病気で死ぬと言うのも何かの因縁のように思えます。

叔母の家の庭にはかなり大きい白花のハナミズキの木があるのですが、今年もまたたくさんの花芽をつけていました。叔母が脳腫瘍を発病したのは祖母が亡くなった翌年ですから、もう5年ほど前のことになりましょうか。手術をして腫瘍を取れるだけ取って、一旦は退院しました。独身で子供もいない叔母ですから、退院後は家政婦さんに身の回りを手助けしてもらっていました。

退院した年の春、満開のハナミズキの木の下で叔母の写真を撮った私は心の中で、これがもしかしたら最後の写真になるかも・・・などと思ったりしたことでした。

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