野生のシイタケ
やがて山道はジグザグと斜面を上がり始めます。
この冬はほんとうにお恥ずかしいほどまともな山歩きをしておらず、最初のペースをゆっくりすることさえ忘れていた始末で、息が上がりそうになって苦しかったです。やがて、ちょっとペースダウンして、ようやくいつものペースで歩きます。
足もとにキノコを発見しました。
やがて山道はジグザグと斜面を上がり始めます。
この冬はほんとうにお恥ずかしいほどまともな山歩きをしておらず、最初のペースをゆっくりすることさえ忘れていた始末で、息が上がりそうになって苦しかったです。やがて、ちょっとペースダウンして、ようやくいつものペースで歩きます。
足もとにキノコを発見しました。
3月2日は朝から春らしい陽気になりました。
2月中旬に登ろうと思って、急に雨が降り始めたので登るのを諦めた実家方面の山に登ることにしました。
自宅を出たのは午後二時を回っていましたが、登って下っても2時間足らずでいけるし、最近は日が長くなったので、特にあせることもないです。
ベンガラデ検索してみると「三二酸化鉄、酸化鉄暗赤色~赤褐色粉末で、無臭な赤色顔料。ベンガラとは酸化第二鉄を主成分とする赤色顔料の慣用名。」とあります。
ベンガラ色、ベンガラ色など、名前は聞いたことがあっても、いざ、どんなもの?と訊かれると、難しいことはよくわからなかった私です。
ベンガラを塗ることによって木材や金属の耐久性が高まるらしいのですが、見た目にもはんありした紅色が麗しいです。
もう一箇所、見ていきましょうということになり、車を吹屋に向けて走らせます。
この日は雪の予報が出ていたので、Tさんの4輪駆動の車を出してもらったのですが、運転は交代しながら走ります。吹屋の町は二年前にも立ち寄っているのですが、少し山の上のほうになるので、そのときも吹屋周辺だけは雪が残っていたのでした。
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