平家ノ森を歩く、その5、大岩の展望と下山後の花散策
平家ノ森山頂まで帰ってきたら、もうお昼です。
Mさんは腰を下ろしてお昼ご飯にされるようなので、私もパンなど食べます。
後は下りだけなので1時間もかからずに下山できるでしょう。
須賀神社の前辺りで食べていたのですが、風が割と冷たくて、ちょっと動けば暖まるかと思い、南側に踏み跡らしきのがあるので、少しだけ下ってみました。
すると・・・・
平家ノ森山頂まで帰ってきたら、もうお昼です。
Mさんは腰を下ろしてお昼ご飯にされるようなので、私もパンなど食べます。
後は下りだけなので1時間もかからずに下山できるでしょう。
須賀神社の前辺りで食べていたのですが、風が割と冷たくて、ちょっと動けば暖まるかと思い、南側に踏み跡らしきのがあるので、少しだけ下ってみました。
すると・・・・
山頂直下にやや開けた場所があって、そこは展望こそありませんが、風もなくて、休憩には絶好の場所でした。
考えたら、早朝に食べたきりで、その後コーヒーだけで何も食べてなかったと思い出し、おにぎりを一つ食べることにしました。
案内して下さった地元の方は、急斜面を早足で登っていかれるのですが、ただでさえゆっくりとしか歩けない私はよたよたとついていきます。
その方の姿は、あっという間に20mも先になってしまいました。
橋を渡ってからも、傾斜のほとんどない道がずっと続いていて、時々、地図ロイドで現在の標高を確認するのですが、200m台で、一向に高くなりません。
そんな中、行く手に電柱が見えてきて、これは集落かなと思われる場所に差し掛かりました。
急ぐわけでもないので、集落にちょっと寄ってみようということになりました。
というか、道が複雑で、どの道を辿ったら良いのか全然わからなかったというのもありますが・・・。
2月最後の日だった28日は予報では天気が良さそうでした。
そろそろ花も咲きだしたことだし、どこかに行きませんかと、山友達のPさんにメールを入れておいたところ、高知の山に、お花見かたがた登りませんかという返信が返ってきました。
お花見と言っても、私たちにとっては桜でなくても何の花だって良いのですが、この季節ならセリバオウレンは咲きだしていることでしょう。コセリバオウレンには時期的には遅いようですが、あわよくばコセリバオウレンも見てみようということになりました。
お花見がメインとなれば、山歩きは軽い山でなくてはいけません。
コセリバオウレンの咲く近辺で3~4時間で登れる山と言うことで、平家ノ森はどうですか?とPさんから提案がありました。私は初めて聞く山だったので、検索したら確かにそのあたりにそんな山があるようです。標高も大したことなさそうなので、丁度良さそうです。
当日は大野原インター近くで6時に集合と言うことになりました。
2月28日に高知のマイナーな山に登ってきました。
その行き帰りに、コセリバオウレンとセリバオウレンを見てきましたので、アップしておきます。
コセリバオウレンは初めて見る花でしたが、2月の初めに咲く花と聞いており、高知ではバイカオウレンと共に、春一番に咲く花のようです。
今回は花はほとんど終わっていることを予想しての訪問でしたが、花だけ見るとセリバオウレンもコセリバオウレンも同じような花なので、葉の違いを見たいと思っていました。
地図には記載のない道ですが、実際には道標も整備されていて、しっかりした道のように思えます。
下山できずとも、ちょっとだけでも下ってみようと思いました。
というのも、「天柱岩へ200m」と言う道標を目にしたからです。
200mぐらいなら、たとえ行き止まりになっても直ぐに引き返せるからです。
普通の登山道は人一人が通れるぐらいの道が多いですが、ここは中国自然歩道になっているためか、道幅がずいぶん広くて軽トラックが通れるほどの道幅があります。
登りもずいぶん緩やかで、息が上がることもなく楽と言えば楽ですが、登るのに時間はかかるようですね。
急な用事が出来て、2月26日夕方に岡山の娘宅に行ってきました。
その夜は娘のところに泊まったのですが、翌27日の午前中は娘と孫は、地域の親子の集まりがあって、出かけるそうです。お昼ごろには帰宅するそうですが、それまで、娘の車でどこかに出かけることにしました。そういうつもりで来てないので、一眼カメラをもってきていません。スマホはもちろんありますが、スマホのカメラでは花はあまり綺麗には撮れません。
という訳で、娘のところから車で10分ちょっとで行ける吉備津彦神社に行ってみることにしました。
ついでに、吉備津彦神社の後ろにちょっとした小山が見えていたように記憶していたので、登れるようなら神社の裏山にでも登って見るとしますか。
さて鳥居と祠の裏からしばらくは踏み跡らしきのがありましたが、すぐに消えてしまいました。
おかしいですね・・・・麓でお会いした女性が登っていると言った道はどこなんでしょう?
鞍掛山から下山したら、今度は十瓶山の登山口に車で移動します。
道路地図で確認したら、十瓶山東側に綾川町の運動公園があって、そこに車を駐車すれば十瓶山を北から南へと歩いてこられそうだと見当をつけました。
2座ともピストンでは味気ないですから・・・。
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