昨日は標高の低い里山に登ってきたのですが、その中腹、そうですね、標高300m程度で、アキチョウジが咲いているのを見かけました。
アキチョウジはこちらの山では標高500m以上ぐらいから良く見かけますが、里山でも咲くのだな~とまじまじと眺め、そして撮影してきました。
でも、良く考えるとそれもそのはず、我が家の庭に植えてあるセキヤノアキチョウジもずいぶん元気が良いのですから、ある程度環境が合えば、標高が低くとも充分育つんですね。
昨日は標高の低い里山に登ってきたのですが、その中腹、そうですね、標高300m程度で、アキチョウジが咲いているのを見かけました。
アキチョウジはこちらの山では標高500m以上ぐらいから良く見かけますが、里山でも咲くのだな~とまじまじと眺め、そして撮影してきました。
でも、良く考えるとそれもそのはず、我が家の庭に植えてあるセキヤノアキチョウジもずいぶん元気が良いのですから、ある程度環境が合えば、標高が低くとも充分育つんですね。
最近は山野草の類は、あまり買わないようにしているのですが、それでも野草店やHCなどで目に留まって、買うことがあります。
特に県境の道の駅の山野草店のおじさんは、すっかり懇意になって、行けばいつでも安くしてくれるし、育て方のコツなども教えていただけるんです。
先日はそのお店にアサマリンドウの花芽の上がった鉢が置いてありました。
ご近所の友人に、もう20年近く前にいただいたホトトギスが咲き始めました。
そのホトトギスがタイワンホトトギスだと知ったのは、つい7,8年ほど前のことです。
それまでは山歩きは長い間してなかったので、山に咲くホトトギスも、タイワンホトトギスも区別ができなかったのでした。
今年も10日ほど前からコンギクが咲き始めました。
このコンギクは5年ほど前に、知り合いのFさんにお願いして株分けしていただいたコンギクです。
もともとはノコンギクの紫色の濃い花を選抜した品種らしいです。
畑のほうに植えてあるアキチョウジは一足先に咲き始めましたが、今週に入って、セキヤノアキチョウジも咲き始めたようです。
昨日は山に行ってたので、早朝から夕暮れ杉まで自宅を留守にして、庭の花を見ませんでしたが、今朝、見てみたら、たった一日でも咲き具合がかなり違っていました。