アワコバイモ、芽を出す
2月21日、まだ少し早いかもと思いつつ、アワコバイモが芽を出しているかどうか、見に行きました。
アワコバイモは3月になれば、間違いなく見ることができるのですが、今年は暖かいので、例年より早めに顔を出しているかも知れません。
2月21日、まだ少し早いかもと思いつつ、アワコバイモが芽を出しているかどうか、見に行きました。
アワコバイモは3月になれば、間違いなく見ることができるのですが、今年は暖かいので、例年より早めに顔を出しているかも知れません。
前回の記事にも書きましたように、落合集落では丁度茅葺屋根の葺き賭けをしているというので、野次馬根性丸出しで、見に行くことにしました。
一旦、川まで下りて、反対側の斜面を登ります。といっても勿論、車で移動するので、楽勝なのですが・・・。しかし、道は山の急斜面につけられた細い車道で、カーブなどは鋭角カーブで、Tさんのジムニーでも一度では曲がりきれず、何度か切り替えしてやっとカーブできるような箇所もありますので、運転技術の未熟な人や大型の車の人は歩いたほうが無難でしょう。
Tさんと私はそれぞれ3度目ぐらいですが、Rさんはこの場所は初めてです。上のほうはまだ咲き始めのようなので、下のほうで見ることにします。
嬉しいことに、この日は日も燦燦と射して、日光を浴びて輝くばかりのフクジュソウを見られるという幸運に恵まれました。
南大王の福寿草の里でもフクジュソウが咲き始めたという風の便りが聞かれるようになったら、一昨年、去年と見てきたフクジュソウもそろそろ咲き始めているはず・・。去年は3月22日に訪れたので、フクジュソウも咲き終わりに近かったので、今年はなんとしても早めの初々しい花を見たいものです。
15日の笹ヶ峰行きの帰り道、高速からなにやら淡い緑の花が一面に咲いているのを見かけました。同行のTさんといろいろ話したのですが、どうやらアオモジの花らしいということになりました。高速道を走行中だったので、撮影のために停まる事が出来ず残念に思いましたが、1月に比較的近くの山でアオモジの木を10本近く自生している場所を見つけたばかりです。
翌16日の午後、買い物がてらに、早速、1人でアオモジを見に行ってみました。
登りはきついけれど、下りは楽勝です。ただ、午後になっても凍結しているところもあるので、滑らないように気をつけて下ります。
滑落が怖い箇所は、ほとんどありませんが、それでも滑り落ちたら怪我はするでしょうね。
山頂にはすでに数人の先客が休憩されていました。
私たちも山頂のケルンのすぐ近くにザックをおろして、お昼休憩にします。
考えてみれば、笹ヶ峰途中までは何度か来ていますが、ピークを踏むのはこれがまだ3度目なのです。一度目は中一の時、二度目が06年の12月、そして今度・・。しかし、06年の12月は風が冷たくて、展望もなくとても長居が出来る状態ではなく、早々に小屋まで下ったのでした。
今回はまるで春本番みたいに暖かく、ゆっくりと展望を楽しみ、お昼を食べたいものです。
階段の道をしばらく歩くと、やがて平らな場所が見えてきて、そこが丸山荘です。
丸山荘は私が中一のときに、初めて笹ヶ峰に登ったときにとまった山小屋です。その当時も今も建物は変わってないそうですが、管理人さんだけは以前の管理人さんが数年前に山を下りられたとか・・。
丸山荘には9時47分着でした。
2月15日に笹ヶ峰に登って来ました。本来なら、この時期は雪の一番多いと思われる時期ですが、2月上旬頃から暖かい日が続き、特に13,14日は2月としては異常なほどに暖かい日となりました。
08年の年末ぐらいから、学生時代の山仲間のS君にどこか、私でも登れそうな山があったら誘ってくださいと頼んであったのです。直前に山友達のTさんも同行してくださることになりました。
本日(2月15日)は愛媛は石鎚山系の笹ヶ峰という山に登ってきました。
その記録は明日以降にアップするつもりですが、最近山らしい山を歩いていなかったので、2月13日に、里山をトレーニングも兼ねて少しだけ歩いてきました。
期待はしていなかったのですが、最近のあまりの暖かさに、ナガバノタチツボスミレが咲いているかもしれないと、目で探しながら歩いていると、7,8輪の花が咲いていました。
オーベルジュとは「美味しい料理をゆっくり堪能できる宿泊施設つきのレストラン」だそうで、料理がメインのホテルです。いやいや、宿泊も出来るレストラン?が正しいのでしょうかね。
それはさておき、9日は前にも書いたようにオーベルジュ土佐山でランチと眺めを楽しんできました。
高知には今回は家族でお出かけでしたが、行きたかったところの一つに、オーベルジュ土佐山があります。オーベルジュに関しては、次回の記事に書くとして、近くに丁度梅の名所があることをオーベルジュで知ったので、ついでに梅の花を愛でてきました。
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