マンサクの花に霧氷、その3、山頂は素晴らしい霧氷
赤星の尾根はたぶん普段でもガスが出やすいところなんだと思いますが、登っていると、「あれ?ここにもマンサクの花が落ちている」
こんなところにも咲くんですね。
この場所はカタクリなど見に来るとタムシバが咲き残っていたり、向こうの方にアケボノツツジが見える場所なんですが・・・。
赤星の尾根はたぶん普段でもガスが出やすいところなんだと思いますが、登っていると、「あれ?ここにもマンサクの花が落ちている」
こんなところにも咲くんですね。
この場所はカタクリなど見に来るとタムシバが咲き残っていたり、向こうの方にアケボノツツジが見える場所なんですが・・・。
アテツマンサクの花は良く見ると斜面の上にも下にも見えていますが、見る角度によって見え方がずいぶん違います。
そして、少しでも晴れ間が出たらと、シャッターチャンスを狙います。
娘の出産で2月半ばからは自粛していた本格的な山歩きですが、春のお彼岸の3連休に久しぶりで登ることになりました。3連休には娘婿も来るので、上の孫のお守りを娘婿に頼んだら何とか出かけられそうです。娘も産後順調に回復しているので、赤ん坊の世話だけなら何とかするでしょう。
いつもの山仲間のRさんは都合で参加できないそうですが、Pさんと私は3月20日は特に予定がないし、お天気も良さそうです。この時期ならきっとマンサクの花も咲いていることでしょう。
帰りは夕食の支度などもあり明るいうちに帰るほうが良いので、朝の集合を早くしました。
今年は例年になく、桜の開花が早いです。
お彼岸頃に実家に向けて車を走らせていると、善通寺の山々の南面にぽつぽつとピンクが見られました。ヤマザクラです。
ヤマザクラだけが開花が早いのかと思ったら、実家から近い里山ではソメイヨシノまで咲きだしていました。
そして桜の季節にはフデリンドウが咲くのですよね。
ケスハマソウは一ケ月近く咲き続ける花で、咲き始めと咲き終わりの頃とではほかの植物の様子も変わってきますが、たいてい同じ時期で咲いているのがナガバノタチツボスミレです。
今回は山麓辺りで盛りを迎えていました。
3月17日は申し分のない青空が広がりました。
午後2時ごろまでは上の孫を連れて公園二カ所を梯子したりと、家族サービスならぬ孫サービスに相努めましたが、午後3時からは久しぶりに里山へと足を伸ばしました。
と言っても、我が家からは車で15分ぐらいで行けるのですが、毎年会いに行っているケスハマソウを見に行くためです。
今年は変な天候でしたが、全般的には暖冬だったようで、開花も例年に比べると早かったようです。ただ、株数は距根により少ないような気がしましたが、まだこれから咲いてくる株も多いかもしれません。
3月1日は娘宅にいたのですが、娘と孫は就園前の親子の集まりに参加するそうで、午前中から午後にかけて私はお役御免でフリーとなりました。
こんな時はどこか花散策か軽い山歩きでもと思っていたら、丁度電話がかかってきました。電話は岡山在住の山仲間のYさんからで、タイミングの良いお誘いを頂きました。
2月22日から岡山の娘宅で待機していたのですが、24日は娘が定期健診の日で出かけるため、私は孫娘を連れてドライブに出かけました。
この時期ですから、去年訪れたセツブンソウ自生地やユキワリイチゲ自生地を訪問することにしました。
庭の方のブログにも書きましたが、3月3日に2人目の孫が生まれました。
2月下旬から娘がお腹が痛くなったり、子宮口が少し開き始めたから来てほしいというので、2月22日から岡山の娘宅に泊まり込みで行き、上の孫の面倒を見たりしていました。その前後から遠出は自粛していたのですが、2月17日は股関節の手術をした知人のお見舞い帰りにアマナを見に立ち寄りました。
その後に長期に留守をしたりで、アップがずいぶん遅れていますが、自分のための記録なのでアップしておきます。
国見山下山の後は、さてフクジュソウをどこへ見に行こうかと、迷いましたが、高知のほうが暖かいので咲いている確率が高いはずと、南大王に行ってきました。
花の数4万本~5万本だそうで、早くから咲いています。
一輪でも咲いてたらしめたものと思っていたら、一輪どころか、いくらでも咲いてました。
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