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2020年12月

2020-12-14

念願だった鷲ヶ頭山に登る、その9、初見のイシミカワそしてしまなみの夕日

車道歩きという選択をしたせいで、余分に小一時間歩くこととなりましたが、島の車道は通る車もほとんどなくノブドウなど本来なら野山でないと見られないような植物が道端で見られて、植物好きには何とも楽しい車道歩きです。

湿地と思われる広い空き地の横を通過していると、こんなもの発見。

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2020-12-13

念願だった鷲ヶ頭山に登る、その8、ミカンをいただき、また謎の黄色いキクに会う

軽トラックの横を通り過ぎようとしたとき、ミカン畑のおじさんから声を掛けられました。

「あんたたちはどこから来たんかいな?」と。香川からですというと、それならミカンでも食べていきなさいと言って、ミカンを一個ずつ下さいました。

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念願だった鷲ヶ頭山に登る、その7、入日の滝へ下山、サネカズラを見る

今から下る入日の滝方面への下山路を覗き込むと、下の方の様子がはっきりわからないほど、急下りのようです。しかも、この山は花崗土ができていて、こういう土は滑りやすいのです。

用心して下らないと・・・

かなり前にご主人とここを下ったRさんの話では鉄塔保線路になっているらしいのですが・・・

普通、鉄塔保線路というと、電力会社が整備をしていて歩きやすい道が多いけど、さて、ここはどんなでしょうか?

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2020-12-11

念願だった鷲ヶ頭山に登る、その6、謎の黄色いキク、そして山頂

山頂直下の急坂はなかなか登りごたえ十分で、汗が噴き出るほどでした。

登りはまだ良いですが、下りはこれは滑ったり転んだりしたら大変だな~と思いました。

なので、滑り止めの石が中央に配置されてるんですね。

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2020-12-10

念願だった鷲ヶ頭山に登る、その5、リュウノウギク咲いてた

登るにつれ、展望が良くなってきて、島の山の醍醐味ですね~。

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2020-12-09

念願だった鷲ヶ頭山に登るその4、烏帽子岩の素晴らしい眺め

今治から広島にかけての海はまだ燧灘というのでしょうか。

その燧灘の絶景を眺めながらのコーヒーとおやつは最高でした。

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2020-12-08

念願だった鷲ヶ頭山に登る、その3、いろいろな木の実を見ながら安神山へ

あまり人は登ってないのかと思ったら、そんなことはなくて、この後、登っていく人や下っていく人を多く見かけました。なかなか人気の山のようですね。

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2020-12-07

念願だった鷲ヶ頭山に登る、その2、ヤブツバキ早くも開花

山歩きの最初は猫さんがお迎えしてくれました。

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2020-12-06

念願だった鷲ヶ頭山に登る、その1、大三島へそして大山祇神社

11月最後の週末はRさんに行先をおまかせしてありました。

その前は連続して私が希望して花散策メインのお出かけばかりしていたのですが、今回はRさんの行きたい山を選んでいただこうというつもりでした。

するとRさんから出た提案は大三島の鷲ヶ頭山でした。以前から私も登りたかった山なので、すぐに賛成しました。Pさんももちろん乗り気です。

ということで、しまなみ海道に私たち3人で一緒に行くのは初めてですが、楽しみです。

11月29日、朝7時に大野原某所に集合となりました。

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2020-12-05

3年ぶりの高知ムラサキセンブリ散策で、その4、五在所の峯登山

この日の高知紀行の最後は五在所の峯登山です。

Aさんが私たちのために選んでくださった山で一等三角点がある山ということです。

山歩きがメインで活動されているRさんもまだ登ったことがなく、私はもちろん登ったことがありません。Pさんだけは何年も前に登ったことがあるとか・・・

Aさんの車の後を追って国道56号を走っていると、Aさんがいきなり路肩に車を停めました。

こちらも慌てて路肩に停めましたが、そこが登山口ということだったようです。

入り口にすでに軽が一台駐車してあったので、広くなった路肩に駐車させてもらうことにしました。

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2020-12-04

3年ぶりの高知ムラサキセンブリ散策で、その3、キイレツチトリモチとグンバイヒルガオ

いよいよ海岸に向かって歩いていこうとしていたら、入り口に一人の男性がおられて「キイレツチトリモチを見に来たんですか?」と尋ねられました。こんな海岸をザックを背負って歩いているグループも珍しいので目だったんでしょうね。

その方はなんとこの場所のキイレツチトリモチの第一発見者の方だったのです。

そして、自生地に案内してくださいました。

と言ってもすぐそこだったのですが・・・

「その辺りにいっぱい生えているので踏まないようにね」と言われて、最初は「どこ?どこ?」と思いましたが、何のことはない、よく見るとその辺中、キイレツチトリモチだらけでした。

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2020-12-03

3年ぶりの高知ムラサキセンブリ散策で、その2、秋なのにスミレとノジギク

ムラサキセンブリ散策の後は、再び車上の人となって、高速高知道を西へと走ります。

実はキイレツチトリモチの予習をしてなくて、どんなところにはえるものなのか、良く調べてないのでした。ツチトリモチは今までミヤマツチトリモチと何もつかないただのツチトリモチは見ていましたが・・・

Aさんの車の行く後を追いかけていくと、どうやら行先は海岸?

ということは、キイレツチトリモチって、もしかしたら松露みたいにマツ林に出てくるとか??

やがてAさんの車がとまりました。

私たちも駐車して、身支度をします。一応ザックを背負いましたが。この時点ですでに暑いので、私は上衣を脱いで半袖のウエア一枚になります。

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2020-12-02

3年ぶりの高知ムラサキセンブリ散策で、その1、ムラサキセンブリとヤナギノギク

高知のムラサキセンブリを見に行くようになって、早くも13年が過ぎました。

香川の里山にも少しだけなら咲くのですが、今年は香川のムラサキセンブリは風前の灯火状態のようになってしまったらしいです。一昨年も都合がつかなくて高知のムラサキセンブリを見ておらず、去年は病気のため、もちろん、野草散策どころではなかったので、今年こそは久々に高知の雑草のようにたくましく咲いているムラサキセンブリを見に行こうと、決めていました。

室戸散策でもお世話になったAさんに尋ねたら3連休ごろが見ごろでしょうとのこと。皆の都合のつく日を調整して3連休中日の11月22日に高知行きと決まりました。

今回は道も良いので、私が車出しを担当することにしました。

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2020-12-01

5年ぶりの那賀川~室戸散策で、最後にダルマ夕日

帰りは雲が少し出てきたので、これはもうダルマ夕日は無理かな?と皆がそう思っていたと思います。

ところが、帰路で西に向かって車を走らせていると、前のAさんの車が突然、左に逸れました。

「え?」と思い、私たちも続きます。

もしかしてダルマ夕日?

うまい具合に丁度車を停められる場所があり、その近くに入日が眺められそうな場所が・・・

先客の男性がお二人、三脚を立てて待っておられました。

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