四国では秋祭りが終わり、晩秋を迎える頃になると、野山ではそろそろキクの花が咲き始めます。
勿論、キクの仲間のシラヤマギク、シロヨメナ、ノコンギクなどはとうに咲き始めていて、シラヤマギクなどはそろそろ咲き終わりの姿を見せているのですが、リュウノウギク、シマカンギクなどは10月末頃からが見頃となります。
真っ白で葉を揉むととても良い香りのするリュウノウギクは、そんなノギクの中でも、私のいちばん好きな花です。
低山でも11月になれば咲き始めますが、待ちきれずに県境の山まで、山友達のTさんと見に行ってきました。
去年、たまたま里山に登って、オケラの花を見かけました。
もっと以前に、同じ山系でもオケラを見たことがあったのですが、その後見かけなくなっていたのです。
オケラは四国の山ではあまり見かけないように思うので、見つけることが出来て、小躍りするほど嬉しかった花です。
途中で笹ヶ峰辺りに雲が出てきたので、午後からのお天気に不安を覚えましたが、下山した頃にはすっかり青空が戻っていました。
どうやらこの日は午後からも快晴が続くという滅多にない好天の日だったようです。
山靴をウオーキングシューズに履き変えて車に乗り込むと、きつい陽射しにしばらくはエアコンを入れなければいけないほど車内の温度が上がっていました。
車に乗ったら、瓶ガ森林道を西へと走ります。
お盆明けにデジタル一眼を修理に出して、その後まだ返ってないので、どうも山歩きに行く気になれず大人しくしていましたが、今日は出かける用事があったので、ついでに足を伸ばして、実家方面の山すそで秋を探してきました。
坊ちゃんスタジアムに行く前に、少しだけ皿ガ嶺に立ち寄り、散策をしました。
皿ガ嶺には、毎年、春には一度や二度は行くことにしていますが、夏に来たのは何年ぶりでしょうか。恐らく、4,5年は経っていると思います。
車で風穴に向かったのはお昼頃でしたが、なぜか、下ってくる車も登っていく車も多いです。
水の元に差しかかってその謎が解けました。
ソウメン流しをしているんですね。
野山で見かけるクレマチスの仲間としては最もポピュラーなのがセンニンソウとボタンヅルだと思います。夏から秋に掛けて、付近を真っ白に覆うのがセンニンソウ、わずかにクリーム色を帯びているのがボタンヅルです。
一つ前のイワタバコの記事と後先になりますが、8月12日、県内の山に行ってきました。
7月3日にユウスゲを見に行った山です。
ユウスゲはもう花が終わっているかもしれないと思っていましたが、どっこい、まだまだ咲いていました。まだ花芽がありましたので、8月いっぱいは楽しめそうでした。約二ヶ月にも渡って咲くなんて、花期の長い花なんですね。
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