013年、初冬の高知へ、その6、タイキンギクほか
初冬の高知で、もう一つ、見るのを楽しみにしていたのが、タイキンギクです。
決してきれいな花というわけではないですが、高知の青い空とタイキンギクの黄色い花の取り合わせは、冬とは思えないような雰囲気を醸し出してくれます。
初冬の高知で、もう一つ、見るのを楽しみにしていたのが、タイキンギクです。
決してきれいな花というわけではないですが、高知の青い空とタイキンギクの黄色い花の取り合わせは、冬とは思えないような雰囲気を醸し出してくれます。
12月の高知西部の海岸ではノジギクとともにどこででも見られるのがアゼトウナです。
ノジギクが物部川より西でしか自生がないのに比べ、アゼトウナのほうは室戸岬ででも普通に見ることができ、高知の海岸部ではもっともポピュラーな花と言えるかもしれません。
この日はもちろんブナの紅葉を見るのがいちばんの目的だったのですが、それ以外にもマンサクやシロモジなど、いろいろな木が自己主張をしていました。
秋の山の愉しみの一つは、何と言っても木の実を見たり食べたりすることですね。
この日のドライブでは、木の実も満載でした。
先ずはヤマブドウの実です。
木に絡み付いてい実っている姿を撮り忘れ、採集してから撮影するという食い意地丸出しの情けなさです(^_^;
まだ咲いているとは思ってもいなかったマツムシソウまで見られて,ルンルン気分で坂道を登って行くと、やがて見覚えのある大山の姿が見えてきました。
大山の絶好のビューポイントである鍵掛峠の駐車場には数台の車しか駐車していませんでした。
ツリフネソウなどが咲いていた同じ場所にはいろいろと咲いていて、クロバナヒキオコシも見られました。
10月4日は仙台から帰省していた友人と大山方面にドライブしてきました。
当初は四万十川に行こうと言っていたのですが、台風が近づいていて、南のほうは天気が悪く、対照的に山陰方面は晴れと言う予報が出ていたのです。
仙台からだと山陰や九州はほとんど行く機会がないそうなので、この機械を利用して、ついでに足立美術館まで足を伸ばすことにしました。
石鎚スカイラインを土小屋に向かって車を走らせていると、視界にいきなりピンク色が飛び込んできました。
アケボノツツジです。
この日は瓶ヶ森林道を走ってアケボノ見物もありかなとは思っていたのですが、日曜日で晴天となれば、そういう人が多いに違いないと思い、敬遠したのでした。スカイライン方面ではアケボノのことはこれっぽちも期待してなかったのですが、考えてみたら、スカイラインからだってアケボノは見えますよね。
いよいよ、石鎚スカイラインのゲートをくぐって石鎚スカイラインに入ります。
6年ぶりかな?
いやいや、去年は筒上のゴヨウツツジを見た帰り道にスカイライン経由で帰ったので、走るのは一年ぶりです。
路肩が広くなった場所で、いったん、車を停めてみました。
国道とは言うものの、R439同様、酷道とも言われる道は時々離合が不能な場所もあったりで、山登りするものならこういう道は慣れていますが、普通の人はあまり運転したくない道なんでしょうね。
カーブの多い道を車を走らせていたら、水の滴る場所に、真っ白な花が見えました。
5月12日は当初は雨と言う予報でしたが、直前になって天候が思ったより早く回復し、朝から青空が広がりました。
朝に少し用事があって、済ませたら10時前になっていました。主人は朝から出かけてしまい、夜まで帰ってこないというので、登山は無理でもドライブでどこかに行くことは出来ます。
最初は高知にカザグルマを見に行くつもりでしたが、ジャンクション前になって気が変わり、愛媛に行ってしまいました。
それでも、新居浜辺りを走っていた頃は西条で下りてR194経由で高知入りするつもりだったのです。それが、やっぱり高いところrへ行きたくて黑森峠越えをしようという気になりました。
1人でドライブするときは風の向くまま気の向くままに走るのが結構好きです。
4月の第三週末は予報では2日とも雨となっていました。
しかし、雨と思い21日は朝寝坊して遅く起きてみると、意外にも外が明るいのでした。主人の話では天候回復が早まったとか・・・。
それならば、前々から行きたかった場所へドライブにでもと思い、主人に言ってみたら行くとのこと。
早速、紅茶をポットに詰め、その辺にあったいただきもののお菓子などをバッグに放り込み出かけました。
毎年、下界で桜が咲きそうな季節になると、山のマンサクはそろそろかな?と落ち着きません。
初めてマンサクの花を見に行った年は、下界のサクラが満開の頃に行きました。沢を遡って、かなり上までマンサクを見ることができましたが、とにかく早くマンサクの花を見たいので、最近は桜が咲き始めたらすぐに行くことが多いです。
3月22日は天気も昼ごろまではもちそうということだし、特に予定のない一日だったので、前夜からマンサクを見る心づもりをしていました。
当日は自宅を9時頃に出発しました。
紫雲出山は瀬戸内海に突き出た半島の先端にあるので、夕日の名所としても有名です。
いつも夕日を見たいと思いながら、主婦の哀しさで、夕食の準備が気になって、山頂の展望台に長居をすることができません。
1月10日過ぎ頃の香川の日没時刻は17時10分ごろですが、それから山を下っていると遅くなるので、16時40分ごろに下り始めました。
車で車道を下っている間にも、太陽はどんどん沈み始めます。下まで下ってしまった頃、やがて夕日が赤く染まってきました。
仙台到着の翌日は香川の病院で書いてもらった紹介状を持って、初めて仙台の病院で孫が診察を受ける日でしたが、何とか無事に済みました。
孫の体調も良かったので、21日に親友が午後からどこかへ案内してくれることになりました。
午前中は娘宅の夕食の買い物や足りないものなどの買い物も済ませたところで、友人の車で出かけた先は石巻でした。
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