庭の四季を綴る

クリスマスローズのほうは、次々と順調に咲きあがっていますが、今年はニゲルのダブルやルーセブラックに花芽が上がらず、楽しみ半減というところです。

常緑クレマチスのカートマニージョーの植え替えをつい先日したばかりです。

セリバオウレンは山野草の中でも春一番ぐらいに咲き始める花です。

でも小さくて地味な花なので、咲き始めてもなかなか気付かないのです。

そろそろ花芽が膨らんでいたので、この前、周囲の古い葉をカットしたところでした。

西洋朝顔、ヘブンリーブルーの種子をようやく採取しました。

去年は花が例年より遅く咲いたのと、冬の寒さが厳しくて、種が熟すかどうか心配でしたが、こんな時期になってようやく茶色く熟してきたのです。

日付が変わりましたが、本日の作業をメモしておきます。

今週に入ってから、かなり気温が上がっているようだし、来週も気温が高めとの予報なので、定植を始めました。

今日はネモフィラ３０株ほどを定植しました。

今日はちょっと寒かったですけど、雲南サクラソウはここ数日の暖かさで、鉢植えの株も咲き始めたようです。

この前から花芽が膨らんでいた赤系のクリスマスローズが、どうやら咲きました。

イギリスの種苗会社、Chiltern Seedsに発注しておいた種がようやく届きました。

スノードロップもようやく、全開してくれました。

花はほんとに正直で、今日は気温が１４度予想でしたが、こういう暖かい日が続くと、驚くほど開花が早まります。

雲南サクラソウも次々と開花しています。