採り播きの種、早くも発芽
昨日は青空が広がって気温がぐんぐんと上がって真夏日になったが、今日は昼前から曇っていたので、少しましだった。
午後からは仕事だったので、夕方帰宅して買い物を済ませてから、ちょこっと作業を片付けた。先ずは気になっていたニコチアナ・ライムグリーンの植え広げ。流石に夏の花だけあって、発芽後はぐんぐん大きくなっているので、芽と芽が混み合ってきた。
ポットに上げるには数が多いし、面倒くさいので、育苗箱に大きくなった芽だけを植え替えた。ついでにバーバスカムも植え替えを。
ジャーマンダーセージとサルビア・プラテンシスもポットから鉢に植え替えた。これは用土は培養土を多めにする。
購入したのと自家採取のと2種のゲラニウムの種まき、そしてネット友達からいただいたソシンンロウバイの大きな種も半分ほど播いた。
プリムラシネンシスの種を播いた場所から一芽発芽しているが、これはほんとにシネンシスだろうか?サクラソウの仲間にしては早いような気がする。
一週間ほど前に播いた種二種類がわっと発芽してきた。
ハナシノブの仲間は花をつけるとすぐさま結実するし、種まきすると今度は発芽率がすごくいい。
そのわりに園芸店などであまり見かけないのはなぜだろう?
これも種をつけやすく発芽も容易。ただ、今からの暑さにはどうなんだろう?初めてなので未知数だ。
この前から咲いているカンパニュラ・ボノニエンシス。systemさんから去年冬に小さな苗をいただいて、冬の間はまったくといっていいほど大きくならなかったけど、春からめきめきと伸びだして、花まで咲いた。美しい花だね。






ナデシコ類も乾燥には強いので、あまり水遣りをしないにもかかわらず、4種類が畑で咲いている。






























後ろに写っているのが早くも子房の膨らんでいる一番花。
カシワバアジサイは二年前に購入した株だけど、去年は咲いてくれなかった。今年も決して手入れを浴したとはいえないけど、それでも株も大きくなって、咲いてくれた。
今日のタイトルにしたホクシアをまた貼ってみる。
チソウも実をつけている。種が採取できれば楽しみだね。
カンパニュラ・サラストロ。
こちらは2004年秋の種まきでペンステモン・ショックウエーブ。種袋の画像では素敵なブルーだが実物は少しピンクがかっているかな。それでも、種から育てたペンステモンでは唯一ブルーの花だから嬉しいね。
こちらは何年か前に種まきしたリクニスだけど丈夫な花で何にもしないのに宿根してくれる。
そして、この黒い花はホリホック(タチアオイ)



こちらはバロックや近代の絵のレプリカが飾られている地下一階。

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