採り播きの種、早くも発芽
昨日は青空が広がって気温がぐんぐんと上がって真夏日になったが、今日は昼前から曇っていたので、少しましだった。
午後からは仕事だったので、夕方帰宅して買い物を済ませてから、ちょこっと作業を片付けた。先ずは気になっていたニコチアナ・ライムグリーンの植え広げ。流石に夏の花だけあって、発芽後はぐんぐん大きくなっているので、芽と芽が混み合ってきた。
ポットに上げるには数が多いし、面倒くさいので、育苗箱に大きくなった芽だけを植え替えた。ついでにバーバスカムも植え替えを。
ジャーマンダーセージとサルビア・プラテンシスもポットから鉢に植え替えた。これは用土は培養土を多めにする。
購入したのと自家採取のと2種のゲラニウムの種まき、そしてネット友達からいただいたソシンンロウバイの大きな種も半分ほど播いた。
プリムラシネンシスの種を播いた場所から一芽発芽しているが、これはほんとにシネンシスだろうか?サクラソウの仲間にしては早いような気がする。
一週間ほど前に播いた種二種類がわっと発芽してきた。
ハナシノブの仲間は花をつけるとすぐさま結実するし、種まきすると今度は発芽率がすごくいい。
そのわりに園芸店などであまり見かけないのはなぜだろう?
これも種をつけやすく発芽も容易。ただ、今からの暑さにはどうなんだろう?初めてなので未知数だ。
この前から咲いているカンパニュラ・ボノニエンシス。systemさんから去年冬に小さな苗をいただいて、冬の間はまったくといっていいほど大きくならなかったけど、春からめきめきと伸びだして、花まで咲いた。美しい花だね。
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