5月の山にて、オンツツジ
昨日は生憎と雨模様だったが、ネット友達の画像掲示板でそろそろキンランを見せていただいたもので、去年キンランを見かけた山に行って見ることにした。
先日の徳島の山行きの際も道中でオンツツジを見かけたので、オンツツジもそろそろ咲き始めているかな、とは思っていた。
昨日は生憎と雨模様だったが、ネット友達の画像掲示板でそろそろキンランを見せていただいたもので、去年キンランを見かけた山に行って見ることにした。
先日の徳島の山行きの際も道中でオンツツジを見かけたので、オンツツジもそろそろ咲き始めているかな、とは思っていた。
ラークスパーというのは千鳥草のことで、ブルーや白、ピンウの千鳥草は昔からあった。
実は私が小学6年生のときに初めて播いた花の種がこの千鳥草とペチュニア、キンレンカ(今はナスタチュームと呼ばれることが多い)の3種類だった。キンレンカだけは発芽しなかったが、千鳥草とペチュニアはずいぶん良く咲いて、翌年もその翌年もこぼれ種で咲いてくれたものだ。私にとってはちょっと思いで深い花なのだ。
花はなぜかブルーと白の花が好きで、種を播いたり宿根草を買うときもブルーと白い花が圧倒的に多い。
しかし、それでは赤い花やピンクの花が畑や庭に一つも咲いてないかといえば、そんなことはなく、これが結構咲いている。
先ずは派手な赤を。
山に行っている間にも自宅の花が次々と咲きあがっている。
今年の連休は快晴が続いて山行きには絶好だったけど、畑の花たちには水が不足して可愛そうな時期でもあった。今日は久々の本格的な雨で畑の花たちも嬉しそうだ。
5日の花散策で名前のわからない花が一つだけあった。
同行の野草友達Rさんともこれは何科の花だろう?と話していたのだけど、途中、ヤマシャクヤクの群生地でもやはり見かけたのだった。そこに居合わせた方が「先ほどみえた方がトサノミツバとか言ってたよ」と。しかし、トサノミツバってミツバツツジの種類ではないか。
キンポウゲ科を探してもよくわからないし・・・。そうしたら先ほど野草友達のHPに飛んだら、名前がわかった。フキヤミツバというそうだ。
イワザクラとカタクリがお目当の花散策だったが、他にもたくさんの花々が咲いていて、ずいぶんと楽しませていただいた。
ニリンソウには樹林の下で出会えた。
香川の山のニリンソウが先日の花散策の際に、葉っぱまで見あたらなくて、がっかりしていたのに、ここではたくさんの花が咲いていた。
この前カタクリを見たのはもう3年前の赤星山だったろうか?あの時もGWの快晴の日だった。
それから3年経つが、カタクリの花を見ていない。4月20日過ぎに大学時代の同期の男の子がナスビ平に誘ってくれたが、都合が悪くて行けなかった。
そして、今回、野草友達のRさんに誘っていただいた。
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