青花シリーズその1、アナガリス
もともとブルーの花が好きなので、庭や畑にはブルーの花がいろいろ植えてある。
今現在仲良くしていただいているネット園芸仲間とも、もともとはブルーの花繋がりだった。
そしてそのブルーの花好きの仲間から5年前に教えてもらったとびっきりの青花を続けてアップししてみようと思う。
まずはアナガリス。
もともとブルーの花が好きなので、庭や畑にはブルーの花がいろいろ植えてある。
今現在仲良くしていただいているネット園芸仲間とも、もともとはブルーの花繋がりだった。
そしてそのブルーの花好きの仲間から5年前に教えてもらったとびっきりの青花を続けてアップししてみようと思う。
まずはアナガリス。
アカバナユウゲショウの季節だ。
4年前、3年前と知人の掲示板でアカバナユウゲショウを見せていただいた。
こんな可憐な野草があるのかと驚いたが、もともとは外国産の花が観賞用に持ち込まれたのが野生化したものらしい。
しかし実物にはなかなか会えなかった。
3年前の免許証更新のときに高松の免許証センターに行った帰り道、小さな溝の縁に可愛いピンクの小花がいっぱい咲いているのを見つけた。
夢中で写真を撮った。それが私とアカバナユウゲショウの出会いの始まり。
早春にネット通販で購入したコリダリス・フレクソーサ・パ^プルリーフがただいま満開である。
コリダリスとは山で見るエンゴサクの仲間だが、世界中にずいぶんたくさんの種類があるそうで、我が家には黄色い花を咲かせるものが二種とブルーのものが二種類ある。
昨日は旧友に、焼肉パーティーに参加するようにと前々から言われていた。
ほんとはお天気もまずまずだったから、山にでも行きたい気分だったが、たまには女同士の付き合いもね(最近、山ばかりで、ランチなんてほとんどしてませんし)
滝宮神社そばの公園に行くと、すでに炭火が赤々といこっていて、ほどなく乾杯の音頭とともに久々のビール。最近では焼肉なんてあまり食べたいとは思わないけど、やはり5月の戸外は最高だ。
前を歩いていたRさんが「あれは蘭よね?」と訊いた。
近付いて見てみる。確かに蘭の蕾が穂状になってついている。私は蘭の仲間は苦手で、今までに見たことがあるものしかわからない。今までに見たものはカキラン、サイハイラン、ソクシンラン、イチヨウランオノエラン、キンラン、ギンランぐらいだ。トンボソウの仲間も何種類か見たことはあるがキソチドリぐらいしかわからない。
しかしこれは葉を見て直ぐにわかった。
何故か今までチゴユリを見たことがなかった。
あちこちの画像掲示板で見せていただく可憐な画像と同じ花を見つけて、思わず歓声を上げてしまった。そしてその後はほぼ山頂までずっと、チゴユリが登山道の傍らで咲いていた。Rさんと「すごいね」「信じられない」そんな言葉しか出てこない。
秋にセンブリとアサマリンドウが咲いていた小道はチゴユリの小道と変わっていた。
まさかこの山でシコクカッコソウに会えようとは、夢にも思わなかった。
私が知っている限りでは(ネットで公開されている情報では)愛媛の山で咲くとしか知らない。もう一度愛媛まで見に行くのはちょっと大変なので、今年は蕾を見ただけで我慢しようと思っていたが、今年は山芍薬群生発見に続き、すごいものばかりを見つけているようだ。、宝くじでも買ったほうが良いかな?
生憎とキンランは見ることが出来なかった。時期が早いのかそれとも盗掘されてしまったのか、ちょっとわからない。傘を差すほどではないが、生憎の小雨なので、すれ違う車も一台も見ない。しかし、この時期はいったん照りつけるとうっとうしいほどの緑なのだけど、小雨の中で見る新緑は雨に洗われてなんとも鮮やかで、言いようもないほど美しい。
去年、イチリンソウを見かけた場所に差し掛かった。今年も綺麗に咲いているなぁと見上げているとその奥になにやらもっと大きい白い花。なんと山芍薬ではないか。
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