6月上旬の東赤石、その4、ツルギミツバツツジ
毎回、東赤石の尾根コースを登るたびに、渡渉点から山頂までが、どういうわけか登るのに時間がかかります。それは自然林の綺麗な登りなので、新緑の時期は新緑に見とれ、それにタカネバラなど花の時期は花に見とれて撮影に時間がかかり、紅葉の時期はやはり紅葉に見とれるからなんでしょうね。
今回はタカネバラが咲いてないので、速く歩けるはずと思ったのに、やっぱり時間がかかるのはなぜでしょう?
毎回、東赤石の尾根コースを登るたびに、渡渉点から山頂までが、どういうわけか登るのに時間がかかります。それは自然林の綺麗な登りなので、新緑の時期は新緑に見とれ、それにタカネバラなど花の時期は花に見とれて撮影に時間がかかり、紅葉の時期はやはり紅葉に見とれるからなんでしょうね。
今回はタカネバラが咲いてないので、速く歩けるはずと思ったのに、やっぱり時間がかかるのはなぜでしょう?
愛媛の東赤石山には、今まで一体何度登ったことでしょう?
多く登った年は、1年に5回も登った年もありますから、数えれば10回以上は登っているはずです。
それでも、今までいちばん早い時期に登ったのは6月半ばで、これはタカネバラの下見で登ったのでした。
一度ぐらいは春のスミレの時期に登りたいと思いながら、今年もいろいろあって、希望がかないませんでした。
ハワイから帰った3日目の6月7日は、いろいろな用事が一段落したので、どこかに登りたくてたまらなかったのですが、いつもの山友達の方とは予定が合わないので、単独でどこかに登ることにしました。そのときに候補に考えたのが東赤石でした。6月上旬と言うのは西赤石のツガザクラやアカモノも見頃の時期なので、とりあえず、そちら方面に行って、気が変われば西赤石に登ることも想定して置きました。
五月下旬に、場所を変えて再度ドライブ散策をしたのですが、5月末~6月は野草も端境期と思っていたのに、思いのほかたくさんの野草に出会えました。
県内の散策なので、もう知らない花との出会いはあまりないと思っていたのに、初見の花を見ることが出来ました。
5月後半は、さすがに本格的な山歩きが出来ず、ドライブ散策でお茶を濁しましたが、それでも野草のほうは、その季節になるとちゃんと咲いていてくれました。
ハワイ行きなどがあって、アップが遅れましたが、自分のために記録しておこうと思います。
ハワイの街路樹は赤や黄色の花が多くてずいぶんと目を楽しませてくれました。
しかし、日本ではあまり目にしない花が多く、名前を調べるのが苦労しましたが、いくつかは分りましたので、少しアップしたいと思います。
まずは一際赤い花で目立っていたホウオウボクの仲間です。
ハワイに着いていちばん最初に見た花はネムの花でした。
ホノルル空港に植えられていたのです。
このネムみたいな木が実はモンキーポッドツリー・・・別名アメリカネムノキと言われていて、例の日立のコマーシャルに使われている木だということを後で知りました。
ホテルの部屋のベランダの下に巨大なモンキーポッドツリーが植えられていて、毎朝、目覚めると、この木をいちばんに眺めました。
ハワイの野鳥はなんとなく人懐っこいと思うのは私だけでしょうか。
着いたその日に、簡単にフードコートのようなお店でピザを食べていたら、小さな鳥がせっせと床にこぼれた食べ物をついばんでいましたが、人が来ても逃げようともしません。
そして、ダイヤモンドヘッドで見かけた野鳥も、結構近付いても平気でした。
5月29日から6月4日にかけて、娘夫婦がハワイで挙式をするというので、家族で行ってきました。
最近の若い人は昔とは順番が違ってるんですね。
うちの娘は先ず入籍そして同居、最後が式でした。(^_^;
でも、最初から最後まで自分達が計画して、資金も自分達で工面したのは立派です。
私にとっては自分自身の新婚旅行で訪れて以来30年ぶり以上のハワイでしたが、今回は花や鳥など、いつも気にしていることにやはり目が向いてしまいました。
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