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2014年12月

2014-12-31

年末に荘内半島の博智山へ、その5、ヤママユ

八畳岩まで引き返したら、絶景を楽しみながら、お昼にしました。

広い岩の上なので、どこでも腰を下ろせますが、ベンチもちゃんとおいてくれてあるので、至れり尽くせりですね。

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2014-12-30

年末に荘内半島の博智山へ、その4、八畳岩の絶景そして山頂

のろし台は、海からも良く見えそうなので、昔はその名の通りのろしなど上げていた場所だと思います。

ここからの眺めも、惚れ惚れとするような眺めでした。

特に、私の育った地域の山々が見えるので、親しみを覚えずにはおれません

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2014-12-29

年末に荘内半島の博智山へ、その3、巨石群

思った通り、その場所は北に開けた展望台になっているのでした。

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2014-12-28

年末に荘内半島の博智山へ、その2、ネジキの新芽

最初の階段を登っただけで、そこには絶景が広がっていました。

海辺の山は、瀬戸内海が見えるので、低くとも満足感がありますね。

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2014-12-27

年末に荘内半島の博智山へ、その1、願い事の木札

大掃除をしなければいけない時期に入ってるのですが、毎日大掃除だの片付けだのをしていると、嫌気がさしてくるので、たまには山へと思いながら、ここのところ天候がすっきりしません。

今日(12月26日)は午後4時ぐらいから歯科の予約を入れていたのと銀行の用事があったので、遠い山は無理ですが、近くなら行けそうです。

もう何年も前から登ろうと思いながら登れてない、荘内半島の山・・・博智山(ばくちやま)に登ることにしました。

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2014-12-25

讃岐の里山シリーズ、鷲ノ山へ、その4、山頂へそして下山

東側の展望が開けていて、六ツ目山や伽藍山が綺麗に見えてきました。

丁度西日が当たっていて住宅街もはっきり見えますね。

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2014-12-24

讃岐の里山シリーズ、鷲ノ山へ、その3、ヤマラッキョウ咲き跡

山頂と思しきところに着いたものの、山名表示も何も見当たらないようです。

そのまま、しばらく尾根伝いに進んでみましたが、道が下っているようです。

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2014-12-23

讃岐の里山シリーズ、鷲ノ山へ、その2、モチツツジ狂い咲

登山道はカーブしているので、ところどころで山頂方面が見えます。

相変わらず、登山道傍らには石仏がござらっしゃって、いかにも讃岐の里山という雰囲気がします。

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2014-12-22

讃岐の里山シリーズ、鷲ノ山へ、その1、テイカカズラの綿毛

年末が近くなるとあれやこれや用事が立てこんできます。

大掃除も形だけでもしておきたい方なのですが、この前から強風が吹き荒れて庭に落ち葉が溜まって掃き掃除も大変です。15日はえらく風が吹いてこの冬一番の寒さでしたが、翌16日は風もこましになりました。

昼過ぎまで庭掃除をしていて、1時過ぎにやっと家の中に入ってお昼をたべていたら、急に山に行きたくなりました。掃除続きで、ちょっと気分転換したくなったのです。

そういえば、この前から鷲ノ山に登ろうと考えていたのでした。詫間の博智山でも良いけど、博知山は実家方面にでも行くときにいつでも登れそうだし・・・。登山口を確認しようと山友達のRさんのHPで確認したら鷲峰寺となっていました。いつもは山渓から出ている分県ガイドを参考にしますが、この前から分県ガイドが行方不明なのです。その後、ネットで地図を開いて鷲峰寺の位置だけ確認したらいざ出発です。

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2014-12-20

今年最後のノギク散策、その4、ヤブツバキとウスベニニガナ

海岸沿いの道ではところどころで車を停めながら、いろいろな植物を見ていきます。

これも前回の訪問では見なかったヤブツバキの花が咲いていました。

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今年最後のノギク散策、その3、サネカズラとノジギク群生

車に乗ったら、いよいよ海岸散策に出かけます。

トンネルの手前でなにか赤いものを見かけたので、慌てて車を停めました。

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2014-12-19

今年最後のノギク散策、その2、ノジギクとフユイチゴ

高知道ではいつものように立川PAでコーヒーブレークした後は一気に須崎方面まで走りました。

南国インターを通過した後は高知らしい青空となり、周囲の山々に紅葉した木々は見られません。

私も冬場の高知に行き始めた頃に、高知の山って、冬場でも青々としていて香川の里山とは雰囲気が全然違うな~と思ったものでしたが、Mさんもいちばんにそれを感じられたたようです。

山仲間や散策仲間でも、そのことを感じる方は少ないのですが、さすがに風景や木々に興味のある方の反応は違うものだと思いました。

走り過ぎる際にセンダンの木を目に留められたようで「あれはセンダンですよね」と珍しそうに仰るのです。センダンが珍しいなんてと、またまた面喰いました。

我が家ではセンダンが敷地内から出てくると大きくならないうちに抜いてしまいます。確かに花も割と綺麗だし、秋の果実もなかなか綺麗なのですが、如何せん、この木は直ぐに大きくなって困りものなのです。ところが、Mさんの住まわれている地ではセンダンはすごく珍しいのだとか・・。

文旦の畑が山の斜面にあって、文旦の黄色い実がなっているのを見つけたり、それは私ですら最初は感動したのですから、北からおいでになった方にはもの珍しい光景なんでしょうね。

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2014-12-17

今年最後のノギク散策、その1、シマカンギクとコバノタツナミ

2ヵ月ほど前のことだったでしょうか。

ブログにコメントをいただきました。

内容は四国に咲くノギクについてのお尋ねでしたが、リュウノウギク、シマカンギク、ノジギクを12月初旬に見られるでしょうか?というお尋ねでした。

ノギクと一口にってもリュウノウギクとシマカンギク、ノジギクでは咲く時期も少しずつずれていますし、3種類を同時に見られる場所もありません。今年の秋はおまけにいろいろな野草の咲く時期が早かったせいもあり、12月初旬ではリュウノウギクはもう咲いてないでしょうが、シマカンギクとノジギクなら何とか見られるだろうと思い、案内させていただくことにしました。

ご案内するのは私と同じ年の栃木の女性の方でしたが、当日12月9日は9時過ぎに我が家最寄りの駅に到着されるとのこと。

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皿ヶ嶺で今季初の霧氷を楽しむ、その6、雪だるまいろいろ

14時24分、竜神平を一周して、分岐のところまでやってきました。

ここまでくれば、風穴までは近いものです。

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2014-12-15

皿ヶ嶺で今季初の霧氷を楽しむ、その5、霧氷にうっとり

愛大小屋ではPさんの知人の方に、時間に余裕があったら竜神平を周回することを勧められました。

お腹もいっぱいになって、そろそろ歩き始めようという頃になって、小屋の入口から外の様子がなんだか明るくなってきたような気配です。これは青空が見えてるのかも?

慌てて支度をして小屋から出てみました。

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