お彼岸ごろの散策で、ノコンギク、タンキリマメ、シカクマメ
この場所に立ち寄ったいちばんの目的はヨメナを撮影することでした。
実はお盆頃にも一度立ち寄っていたのですが、カメラは持ってなかったし、夕方6時頃で花の色がスマホカメラでは到底出なかったのです。
ヨメナはいわゆるノギクの一種で秋には咲くと思っていましたが、お盆頃から早くも咲いているとは意外でした。
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この場所に立ち寄ったいちばんの目的はヨメナを撮影することでした。
実はお盆頃にも一度立ち寄っていたのですが、カメラは持ってなかったし、夕方6時頃で花の色がスマホカメラでは到底出なかったのです。
ヨメナはいわゆるノギクの一種で秋には咲くと思っていましたが、お盆頃から早くも咲いているとは意外でした。
実家の仏壇参りとお墓参りは、たいていは私一人で行くことが多いのですが、今年のお彼岸は久々に主人も一緒に行ってきました。
帰り道は、海沿いの道を走ることにしたのと、まだ早い時間帯だったので、私が時々散策する場所に寄ってみました。
山と山に挟まれたちょっとした谷ですが、この辺りも以前はいなかったイノシシが出没するようになり、畑や田んぼの周囲は柵で囲われていて、ちょっと複雑な気持ちでした。私がこの辺りの山に登っていた20年前から10年前ぐらいまではイノシシなんていなかったのにね。
確か標高1000mだったか1100mだったと思う寒風山登山口に来てみれば、風が寒くて半袖しか持ってなかった主人は寒そうでした。私も羽織るものは持っていましたが、それでも肌寒いほど。山はもうすっかり秋になってますね。
寒いので寒風茶屋でコーヒーを売っているのを見て、迷わずホットコーヒーを頼みました。
コーヒーは丁寧にドリップで淹れてくれましたが、それを待つ間も寒いので中で待たせてもらうことに・・・
すると・・・
8月22日、4連休の最終日は特に予定がなかったので、主人と伊予西条までドライブしてきました。
当初の目的は西条駅からかなり西にある産直でした。
去年、息子が帰省しているときに孫もつれて行ったのですが、買ってきたサトイモが美味しかったのです。今年もそろそろサトイモの季節になったことだし、花の苗や山野草などもお買い得だと聞いていました。
産直の帰り道、今治の山か川内の皿ヶ嶺、または寒風茶屋方面にドライブしようと考えて、結局、東の方にある寒風茶屋がまだ帰り道が楽と思い、向かうことにしました。
私にとっては7月半ば以来で走る道です。
2週間の入院から20日に退院してきました。
けれども、お彼岸中の退院だったので、退院したその足でお墓の草抜きしたりお墓参りしたりでした。
翌日は子供たちや孫が来てくれてプチ退院祝いのようなことをしてもらいました。
昨日は主人と一緒に、愛媛方面へドライブし、山道も走ってきました。
山はすっかり秋模様ですね。
自宅にいても今の季節は秋の種まきシーズンなので、いろいろと庭仕事も忙しいです。
8月下旬の横倉山の記事を書こうかとも思ったのですが、1か月も前のことは今の時期はもうしっくりこないので、横倉山の記事はもう書かないことにします。
まずは、昨日、眺めてきた山地のヒガンバナと実家近くのヒガンバナ画像でも。
8月半ばの石鎚行きの翌週は仲間たちと横倉山に行ったのですが、その記事を書いていると来週以降までかかります。実は来週初めに入院する予定なので、記事が途中になると思い、横倉の記録はまた日を改めてアップしようと思います。
今日は、探し物をしていて部屋の整理などしていたら昔の写真がでてきましたので、それでもアップします。
登りの時と下りでは光の具合が全然違っていて、帰りは日陰になってしまいました。
その中でも、シモツケソウが飛び切り綺麗だったので、思わずシャッターを切ります。
もうすぐ南尖峰の頂というところで、アサマリンドウが咲いていたのでした。
弥山は座れないほどいっぱいの人がいるかと心配してましたが、そんなこともなくて、思ったより人も少なさそうです。
11時33分、長かった休憩を終えて、やっとこさで弥山に向けて登り始めました。
ここからは表参道から登ってくる方も合流するので、さらに賑やかです。
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