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2021年6月

2021-06-16

2021年のマドの天狗~寒峰周回、その5、山頂の大展望

たまたま休憩を取った場所のすぐそばでシャクナゲが咲いていました。

寒峰でシャクナゲの花を見たのなんて初めてのことでした。

同じ頃に来ても、やはり違うものが見られるものですね。

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2021年のマドの天狗~寒峰周回、その4、道なき道を登る

Pさんの車に乗せてもらい、林道を走りだします。

↓この日は日曜だというのに、車の音なども聞こえ、作業中だったようです。

私たちの目の前をキャタピラ車のトラックが伐採した木を積んで走っていました。

山の斜面を走るので、キャタピラ車でないと走行が無理なんでしょうね。

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2021-06-15

2021年のマドの天狗~寒峰周回、その3、展望抜群の下り

マドの天狗の下りからは、ほとんど踏み跡のない道になります。

3年前に比べると、倒れた木などが多くなっていて、ちょっと荒れた感じがしました。

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2021-06-14

2021年のマドの天狗~寒峰周回、その2、岩場も何とか越えて山頂へ

一旦、尾根に乗ってしまえば、あとは一本道です。

踏み跡もあるので、迷うことはありません。

途中、Aさんが展望が開けた場所を見つけてくれました。

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2021-06-13

2021年のマドの天狗~寒峰周回、その1、今年も快晴の中登る

2016年、2018年とマドの天狗から寒峰を周回しました。

今年も三方山から寒峰を眺め、マドの天狗への登山口である青い屋根の民家を眺めたら、もう一度あのきついコースを歩きたくなりました。あのコースは亡き山仲間Yさんとの思い出のコースでもあります。

このコースが歩ければ、東赤石でもどこでも歩けそうな気がする、そんなきついコースです。

今年は高知の山仲間のAさんもお誘いしたところ、二つ返事で参加してくださるそうです。

ですが、過去2度の周回を一緒に登ったPさんが今回は膝の調子が悪いため、車を配車して下さるなどサポートに回られるとのこと。

一応2度は登っている私ですが、いつも人について歩いていたコースなので、案内できるでしょうか?

今回は過去二回よりも1週間ほど早く5月30日に決行となりました。

因みに2年前の記録はこちらです。

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トキソウとカキラン

去年は一日違いの6月14日に見に行ってましたが、今年は本日行ってきました。

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2021-06-12

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その7、展望&下山

山頂ではこれから黒笠山まで行かれるという若い元気な人もいらっしゃいましたが、ほとんどの人はここまでにピストンです。

津志嶽は初めてだというのに、こんなにシャクナゲの当たり年に来られてほんとにラッキーでした。

13時40分、下山にかかりました。

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2021-06-11

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その6、山頂のミヤマザクラ

もうあと少しかと思ったら、地図を見るとまだまだ距離がありました。

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2021-06-09

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その5、予想以上のシャクナゲ

Aさんはきっと先に行かれてるに違いないと、私たちも先に進んでいたら、後ろからAさんがやってこられました。聞けば、石鉄山の奥之院に立ち寄られたそう・・・

展望が良いそうで、私たちも帰りに寄るとしましょうか。

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2021-06-08

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その4、まるで日本庭園?

分岐から歩くことわずか5分で木製の鳥居までやってきました。

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2021-06-07

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その3、秋葉山をピストン

マルミノヤマゴボウを撮影して、再び神社に上がってくると、皆さん何かを撮影しています。

何だろうと寄ってみると・・・・それはなんとオオヤマレンゲの花なのでした。

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初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その2、まずは石鉄神社へ

民家が点在する車道を歩くこと、10分余り、登山口に着きました。

同じ頃に、ほかのパーティーの方たちも到着されたようです。

今日は私たち以外に、先行された男性ばかりの3人とこの方たちの2パーティー?

さすがにシャクナゲの季節は登山者もいるようです。

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2021-06-05

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その1、登山口の久薮は開放的だった

雲早~高丸の縦走をした翌週の週末は天気も良さそうで、またいつものメンバーで行けそうです。

どこに行く?という打ち合わせ中にRさんから津志嶽は?という案が出ました。津志嶽というと私は登ったことがなかったのですが、地味な山というイメージがありました。でも登ったことないので、行ってみても良いかなという気になったのです。打ち合わせのやり取りでRさんから累積標高が1000m以上あるそうですというメッセージがあって、驚きました。

Pさんからも反対の声も上がらなかったので、出は久々に3人で歩けるかな~と。

5月23日の日曜日はPさんも私も都合が悪かったので22日の土曜日に山行となりました。

たまたま、その少し前に雲早にご一緒いただいたAさんに画像のお礼の連絡をしたときに、私たちが津志嶽に行くことを話していたのですが、直前の金曜日にAさんも参加しますと連絡がありました。

私たち香川の3人組は22日の朝7時に貞光の道の駅集合としました。ただ、高知のAさんはご自宅からかなり遠いらしく、少し遅れるかもしれないということなので、健脚のAさんのことですから後から追っかけてくださいということに・・・・

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2021-06-04

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その8、下山路は巨樹の森

高丸の山頂に着いたら、山じいさんの姿はもうありませんでした。

Aさんの話では、下山の支度をするからと、一足先に下って行ったそうです。

この山行の打ち合わせの電話で「遅かったら、放っておいて先に行っとくから」と言ってましたが、まさにその通りになりました(^^;) 早く下山したら「コーヒーでも入れといて」と応酬してあったのですが、さて?

ここまで私としては異例の2度の休憩しか入れてないのですが、この3度目の休憩も水分補給などだけだったので5分ほどの短い休憩です。

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二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その7、高丸への最後の登り

エントツ山さんに出合った後から高丸山の手前ぐらいが、この縦走路のハイライトともいうべき場所だったようです。

休憩中にエントツ山さんが「この縦走路のシャクナゲがいちばん好き」と仰ってましたが、確かにここの縦走路のシャクナゲは木もコンパクトで花つきが良く、可愛いです。

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