展望

2016-09-11

今年の伊吹山はナイトハイクで、その9、かき氷を食べて下山

五合目で休憩していると、小屋の前に「氷」と書かれた吊り旗がはためいているのに気付きました。

「ここって、かき氷があるのかしら?」とPさんに話しかけると、反対側に座られていた男性が「五合目小屋はかき氷があるんですよ」と代わりに答えてくださいました。

去年はここで炭酸飲料を500mℓを一気飲みしてから一気に調子悪くなったという因縁の場所ですが、今日は下りなのでかき氷を食べても今後の道中に差しさわりはないでしょう。

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2016-09-09

今年の伊吹山はナイトハイクで、その8、素晴らしい眺めを見ながら下る

登山道を下っていると、まだ8時半というのに、下から登ってこられる方が結構います。

この時間に山頂着ということは4時~5時に登り始めたということでしょうか。早朝に登山開始なら暑さでばてることもないでしょうから、良い登り方ですね。ただ、私たちのようにゆっくり歩くものや花をゆっくり見たいものにとっては、ちょっと時間が足りないかなという気もします。

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2016-09-06

今年の伊吹山はナイトハイクで、その6、クサボタンそして西遊歩道へ

駐車場まで下ってきても、まだ早朝7時とあって車はほとんど見えず、静かなものです。

去年は駐車場から16時過ぎのバスで下ったのでした。熱中症になる寸前だったので、バスで下れたのがとてもありがたかったのですが、今年は夜に登ったおかげで、ほとんど人のいない静かな山頂を楽しめます。考えたら3度めの伊吹山ですが、その都度違った登り方をしているので、新鮮ですね。

駐車場まで下ってきたら、すぐ目にとまったのがクサボタンでした。

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2016-09-03

今年の伊吹山はナイトハイクで、その4、早朝の山頂散策

茶店では話に聞いていた通り、毛布二枚と枕をお借りしました。料金は2000円です。

毛布一枚を敷布団代わりに、もう一枚を掛け布団にします。

濡れた雨具を脱いで、店内の椅子に干し、ザックの片づけなどします。私はうっかりして着替えを持ってきてなかったのですが、ここのところ着用しているサポートタイツは今回はあまりの暑さだったのと、登りは膝痛もないだろうということでザックの中に仕舞い込んであったので、泥で汚れたトレッキングパンツの代わりにサポートタイツで就寝することにします。あとで気づいたのですが、カーテンで仕切られた隣のスペースでは数名の女性の方がすでに就寝されていたようで、私たちが到着してからごそごそと物音や話声を立ててしまいご迷惑をおかけしてしまいました。朝になって彼女たちが4時ごろから起床されたのでお聞きしたら、彼女たちは17時から登り始め21時には茶店に着いていたそうです。なのでちょうど雨には遭わなかったとか・・。「雨の中登ってくるのは大変だったでしょう?」と言われました(^_^;

寝る前に山頂のトイレを利用したら、夜明けまで数時間の仮眠をとるわけですが、体が濡れているのと初めての夜間登山でちょっと興奮していたのか、あまり寝付けませんでした

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2016-07-18

初めての石墨山を周回コースで歩く、その4、山頂へ

岩場を下り始めて振り返ると、イワキンバイが可憐に咲いていました。

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2016-07-16

初めての石墨山を周回コースで歩く、その3、急登を登りブナ林を歩く

10分ほどの休憩ですが、ここからの登りがきついそうなので、おむすびを一つ食べておきます。

何しろ初めて歩く道なので、様子がわかりませんが、どんな景色が待っているかと思うと楽しんですね。

この日は風があって爽やかな空気なので、休憩中にブヨもあまりいなくてラッキーでした。

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2016-07-02

10年目のタカネバラのお花見、その3、モリイバラとドウダン

最初のタカネバラ数株がが出てくると、真っ白なモリイバラも一緒に咲いています。

梅雨時に咲くのでタカネバラの時期は青空に恵まれることがほとんどないのですが、この日は私がタカネバラを見に来始めて以来、いちばん綺麗な青空に恵まれました

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2016-06-28

銅山越までアカモノを見に、その4、展望を楽しみながら西山へ

上へ上へと歩いていると、そのうち稜線まで出てきました。

銅山越の少し西へと出てきたようです。

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2016-06-13

サラサドウダンが咲き始めた那岐山へ、その5、気持ちの良い山頂

登る切ると、なだらかな稜線が目に飛び込んできました。

視界を遮るものがなく、なんとも伸びやかな気持ちになれます。

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2016-05-10

今年も三辻~工石でアケボノツツジを楽しむ、その7、ヒガラとバイカオウレン

賽の河原でお昼を食べていると、頭上のアブラチャンの木などに小鳥がやってきてさえずり始めました。シジュウカラと似ていますが、一回り小さな野鳥です。

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2016-05-04

今年も三辻~工石でアケボノツツジを楽しむ、その3、ヒカゲツツジ

見晴しの良い岩場には、去年同様、ヒカゲツツジが咲いていました。

嬉しいことに、空がすっきりと晴れ渡り、去年より展望が良いですね。

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2016-04-24

山肌を白く染めるタムシバを見に鬼ノ城山へ、その8、岩屋の大桜

大桜は驚くような大木でした。

醍醐桜やその他の有名な一本桜と比べれば、それほどでもないかもしれませんが、私は一本桜を見に行くことがあまりないので、タムシバを見られた上にこれだけの山桜を見られただけで大満足でした。

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2016-04-01

マンサクの花に霧氷、その4、二ツ岳や平野部も見えた

着いたときには海は見えず、山頂から北側はガスで真っ白だし二ツ岳方面も見えなかったのですが、そのうち晴れて来るはずとお昼を食べながら晴れるのを待つことにしました。

すると案の定、そのうちに二ツ岳が見え始めたのです。

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2016-02-26

国見山から伯耆大山が見えた、その3、真っ白な大山

南側から登って行ったので、まず視界に飛び込んでくるのは北側の眺めです。

あまりに展望が良いので、2年前の秋に矢筈山に登った折りに大山が見えたときのことを思い出しました。

矢筈からは飯野山の後方に第s年が見えたのですが、国見山は矢筈より少し西寄りなので、位置はずれますが、ちょうどそのあたりの場所に白い盛り上がりが見えます。

お昼を食べてからもう一度眺めると、いっそうはっきりとしていて山に見えました。

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2016-02-15

低山ながら好展望の和気アルプス、その5、ジャンダルムもキレットも

下の尾根を登られていた単独男性の方は、私たちが休憩を取っている間に穂高山まで登ってこられました。

竜王山からは登ってくるルートがあるようですが、単独男性が登られた尾根は竜王山の西側の尾根です。ここ和気アルプスは、ほんとに様々なルートがあるようで、いろいろなバリエーションが組めるようです。

単独男性のお話では県北の山より、こちらのほうが面白いとか・・・。

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