ハワイにて、その5、トロピカルな花②
ハワイの街路樹は赤や黄色の花が多くてずいぶんと目を楽しませてくれました。
しかし、日本ではあまり目にしない花が多く、名前を調べるのが苦労しましたが、いくつかは分りましたので、少しアップしたいと思います。
まずは一際赤い花で目立っていたホウオウボクの仲間です。
ハワイの街路樹は赤や黄色の花が多くてずいぶんと目を楽しませてくれました。
しかし、日本ではあまり目にしない花が多く、名前を調べるのが苦労しましたが、いくつかは分りましたので、少しアップしたいと思います。
まずは一際赤い花で目立っていたホウオウボクの仲間です。
5月29日から6月4日にかけて、娘夫婦がハワイで挙式をするというので、家族で行ってきました。
最近の若い人は昔とは順番が違ってるんですね。
うちの娘は先ず入籍そして同居、最後が式でした。(^_^;
でも、最初から最後まで自分達が計画して、資金も自分達で工面したのは立派です。
私にとっては自分自身の新婚旅行で訪れて以来30年ぶり以上のハワイでしたが、今回は花や鳥など、いつも気にしていることにやはり目が向いてしまいました。
5月29日から、しばらく留守にいたします。
これだけ家を留守にするのは初めてだと思います。
帰宅しましたらお土産画像など、アップしますので、どうぞご了承くださいませ。
日付が変わってしまいましたが、今日は3月3日で雛祭りの日でした。
10日ほど前、その前にも我が家のお雛様を見にきてくれた友人が、突然、我が家を訪れてくれました。どうしたのかと思ったら、手にシダレ柳を持っています。
ここのところ、お天気が悪いのと、いろいろな雑用とで、山から遠ざかっています。
幸いというか、私は花を育てるのも大好きなので、この季節は自宅の花の植え替えなどの作業もありますので、家にいながら家の庭の花を眺めることも多いです。
雑草の類は抜くことが多いですが、それでもオオイヌノフグリなどが咲き始めました。
私事になりますが、娘が先日、入籍をいたしました。
考えてみると、今時分の季節は丁度雛人形を飾る季節なのですが、娘の雛人形を20年近く出していなかったのでした。
この家でのひな祭りはこれが最後かと思ったら、急に雛人形を出してみようかという気になりました。
1月、2月、3月は我が家ではそれぞれ、祖母、祖父、義母の3人の祥月命日が続きます。
法事を営む年もあったりして、仏事の最中に華やかなお雛様を飾ることがはばかられたのと、仕事などでいろいろ忙しくしていたせいもあって、長い間、雛人形は蔵に仕舞われたままでした。
前回の記事にも書きましたように、落合集落では丁度茅葺屋根の葺き賭けをしているというので、野次馬根性丸出しで、見に行くことにしました。
一旦、川まで下りて、反対側の斜面を登ります。といっても勿論、車で移動するので、楽勝なのですが・・・。しかし、道は山の急斜面につけられた細い車道で、カーブなどは鋭角カーブで、Tさんのジムニーでも一度では曲がりきれず、何度か切り替えしてやっとカーブできるような箇所もありますので、運転技術の未熟な人や大型の車の人は歩いたほうが無難でしょう。
オーベルジュとは「美味しい料理をゆっくり堪能できる宿泊施設つきのレストラン」だそうで、料理がメインのホテルです。いやいや、宿泊も出来るレストラン?が正しいのでしょうかね。
それはさておき、9日は前にも書いたようにオーベルジュ土佐山でランチと眺めを楽しんできました。
高見島に来る前にほんの少しだけネットで島について調べてはいましたが、それによると、島には江戸時代からの石垣が残っていて、集落がひしめいているとのことです。
時間はまだまだありますし、港までは歩いても10分もかからないので、しばらく石垣に沿って歩くことにしました。
2009年という年が明けました。
最近は年末からの雑用で忙殺されていて、除夜の鐘をつきに行く時間もままなりませんが、それでも、万人に等しく新年は訪れます。
なんとなく過ぎるのも一年なら、意識的に過ごすのも一年です。
父が死んだ年を何とか無事にやり過ごすことが出来ましたが、これから先は父は生きることが出来なかった年代です。大事に生きなければ罰が当たりそうです。
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