雲
この半月間というもの、自宅で法要を営むため、山にも行かず、せっせと掃除や準備していました。
ここ数年を通して、こんなに長い間山に行かなかったのも珍しいです。その間、撮影は自宅の花ぐらいでしたが、一週間ほど前、夕立が来て、その後、虹が少しの間見えていました。
急いでカメラを取りに帰り、畑に出てみましたが、虹はもう消えていました。
しかし、空を見上げると雨雲の後にいろいろな雲が激しく動き、面白くて次々とシャッターを切ってしまいました。
この半月間というもの、自宅で法要を営むため、山にも行かず、せっせと掃除や準備していました。
ここ数年を通して、こんなに長い間山に行かなかったのも珍しいです。その間、撮影は自宅の花ぐらいでしたが、一週間ほど前、夕立が来て、その後、虹が少しの間見えていました。
急いでカメラを取りに帰り、畑に出てみましたが、虹はもう消えていました。
しかし、空を見上げると雨雲の後にいろいろな雲が激しく動き、面白くて次々とシャッターを切ってしまいました。
予報では気温が上がるといっていたので、今日は昼前から主人と徳島の梅林へ行こうということになりました。
もう一つの候補はやはり徳島に車道の縁で見られるフクジュソウのお花見で、こちらは山友達が開花を確認してきてくれたので間違いなかったのですが、主人の希望で梅林のほうに・・・。
ところが今までの寒さで梅林のほうもまだ早すぎたようで、一部日当たりが良い山だけが開花していました。地元の有志の方の田舎そばやお団子まで味わえたものの、またドジをやってしまって、一眼カメラにメモリーを入れ忘れでした(^。^;)
そこで、この前から目に付いた我が家での春の様子など・・。
お昼頃は良いお天気で青空も見えたので、実家に近い里山に登ろうと思い、家を出ました。
ところが、車を走らせ始めると直ぐに小雨が落ちてきました。
通り雨で直ぐにやむだろうと思っていたのに、登山口に着いてもまだ降っています。
それでも山靴に履き替えて5分ほど登り始めたのですが、雨脚が少し強まったので、諦めて下ります。
ここまで来たことだし、母に電話をかけたら、ちょうど家にいたので、母と一緒に美味しいコーヒーを飲みに行くことにしました。
雲辺寺山方面にかかっていた雨雲はコーヒーと美味しいケーキをいただいて、カフェから出た頃にはすっかりなくなって。辺りは綺麗な青空が広がっていました。
一週間ほど前のことになりますが、坂出市の番の州方面にある東山魁夷せとうち美術館に行ってきました。
できたのはもう3年ほど前のことですが、近いのにもかかわらず、なぜか今まで行ったことがありませんでした。
いえ、去年の夏に直ぐ近くまで行ったのに、美術館には入らず、結局、近くの沙弥島に行き、野草を観察しながら島を一周したのでした。
今日は、ほんとは午後から山方面にいってみるつもりでした。午前中はぴかぴかの青空だったのです。
ところが、なんと午後から曇ってきたではありませんか。それも西の空一面がどんよりとしているので、遠出はあきらめました。買い物ついでに、たまに私が立ち寄る川べりに寄って見ます。
その後、めざましい進展があったかというと、これがそうでもなくて、12月後半から年明けにかけては忙しさでカメラを持つ時間があまりなく、最近やっと、カメラを庭に持ち出して遊んでいます。(その間に散策には一度出かけましたが)
昨日は庭のメジロを撮影しようと、久々で150mmレンズに付け替えました。今日も良い天気だったので、そのままカメラを持って、畑に出てみます。
2mも離れてない場所から撮影したものです。
年末年始は厳しい冬型の天候となりました。しかし、去年のようにお正月早々、暖かすぎるよりも、これぐらいきりっと冷え込むほうが、この季節らしくて、私は好きです。
昨日はブログの仕上げに二時間ほど時間を食いまして、おせちを詰め終わったのは午前三時半でした。いつものことながら、ぎりぎりで間に合わせるという荒業です。
さて、昨日は、一眼の14-42mmレンズでいろいろと写真を撮ってみましたが、キットについていた40-150mmのレンズを昨日は出しませんでした。
私の頭の中では、まだ一眼カメラに対する認識が不足していて、マクロレンズ、望遠レンズ、広角レンズの役割や意味ぐらいはなんとかわかりますが、何mmのレンズが一体どのような撮影ができるのか?なんてことはさっぱりわかりません。
ともかくも実際に撮影して見るのがいちばんと、今日の午後、カメラに40-150mmのレンズをつけました。しかし、取り説のどこにも望遠撮影の仕方なんてことは書いてありません。
とりあえず庭に出て撮影です。
年末の総集編の途中ですが、ここで、飛び入り記事をアップしようと思います。
というのも、昨日の夕方、一眼デジカメを購入したのでした。一眼デジカメについては、ネット花友さん達が二年程前にこぞって買い換えられたことがあって、そのときにもいいな~とは思っていたのです。
ちょっと前に実家に行ったとき、久しぶりで二階の部屋を覗いてみました。学生時代に買ったはずの深田久弥の「日本百名山」が実家に残ってないか、調べて見ようと思い立ったのです。
二階の一室は私と弟が学生時代に持っていた書籍類などで埋まっていました。弟が大の本好きで二階の床が抜けるのではないかと思うほど本が積まれています。その隙間から私の本を探して見ますが、百名山は見つかりませんでした。
代わりに、昔買い込んでいた山と渓谷が本棚に見えました。
我が家の野草と書くと、育てている山野草と勘違いされそうです。まぁ、育てている山野草もいくつかはあるのですが、真夏のこの時期は息も絶え絶えという風情です。
ところが野草のほうは元気いっぱいで、我が家にいつのまにか勝手に生えてくるようになった野草たちをちょっと撮影してみました。
お盆に実家のお墓にお参りに行って以来、半月ぶりで実家方面へと行ってきました。
お盆には娘の車に乗せてもらっていったので、いつもの野草ウオッチのポイントに寄ることが出来なかったので、今日は忘れずに車をとめて見てきました。
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