山歩き

2018-11-04

噂のUFOラインを歩く、その2、アサマリンドウの時期はさぞや・・

伊予富士といえば、私の中では展望が良いのと、笹原が素晴らしいこと、そしてアサマリンドウがたくさん咲く山というイメージがありました。

今回の登山口は登り始めて1時間ほどで伊予富士に着くという、ずいぶん楽なコースらしいです。

そして、このコースも、やっぱりアサマリンドウがたくさんありました。

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2018-11-01

噂のUFOラインを歩く、その1、本日の登山口は?

苗場山&東京から帰ってきたのは10月7日のことだったのですが、その週の週末に、山仲間のPさんからお誘いがあって、13日に四国の紅葉も見に行きましょうということになりました。

石鎚は紅葉の時期は混雑するらしいので、石鎚は避けてそれより少し標高の低い山ということで、Pさんにコースはお任せしてありました。その頃は帰って間もない頃で、さぼっていた家事だの庭仕事だの剪定だのが忙しかったのです。するとPさんからラインで「伊予富士から東黒森はどうですか」という連絡がありました。伊予富士から西はまだ歩いたことがなかったので、二つ返事でOKします。林道歩きが長いですが・・・とあったので、私としてはてっきり寒風茶屋~桑瀬峠~伊予富士~東黒森、そして長い林道歩きを経て寒風茶屋へ戻ってくるのだろうと思っていました。

集合は大野原の某所に6時となりました。

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2018-10-26

45年ぶりに苗場山へ、その11、槍や穂高も見えた

山頂から下っている際に、遠くに横一直線に見えた峰々ですが、特徴的な形をしていて、それが槍ヶ岳や穂高であることはすぐにわかりました。

同行の広島のご夫婦に「槍と穂高が見えてますよ」と伝えると、驚かれましたが、感動されてました。

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2018-10-25

45年ぶりに苗場山へ、その10、山頂手前で白馬が見えた

木道を歩いていると、行く手にうまい具合に単独の男性が下ってこられました。

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2018-10-24

45年ぶりに苗場山へ、その9、鎖場を経て山頂の一端に

五合目辺りはぬかるみがひどくて、とても地べたには座れないので、乾いていそうな石や木を探してその上に腰掛けて休憩します。

登りなので汗も少し書いたので、水分補給もしてチョコレートや飴など行動食も摂ります。

私は朝食用に買ってきていたサンドイッチをまだ食べてなかったので、それもここでいただきました。

たまたま同行されることになった広島のご夫婦は、今までにもロープウエイ利用での谷川岳など、どちらかというとあまり歩かなくても良いような山ばかりに登られているそうです。驚いたのは前日の3日は、広島のご夫婦も栂池自然園を散策されたそうで、違うのはご夫婦は前夜は野沢温泉に泊まられたそうですが、こちらは長野市内で泊ったことだけですね(^^;)

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2018-10-22

45年ぶりに苗場山へ、その8、ウメバチソウが咲いてる・・

車に忘れてきたスマホを取りに行こうと駐車場を歩いていると、地際に何やら白い花が咲いているのが見えました。

あれまぁ、ウメバチソウではないですか。

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45年ぶりに苗場山へ、その7、いよいよ登山口へ、その前に宿を探す

翌4日の天気予報は居酒屋さんのTVでもチエックしましたが、その後もスマホの天気予報サイトなどでも何度か確認します。4日はスマホの目覚ましを5時にセットして、起きたらまずは天気予報のチエックです。すると、前日に出ていた予報よりも予報が良くなっていて、雨の心配はなさそうです。

雲りときどき晴れみたいな感じです。

ホテルのほうは前日に料金を精算してあったので、5時半にはチエックアウトします。

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2018-10-20

45年ぶりに苗場山へ、その6、ガスが晴れて山が姿を現した

山の天候は気まぐれです。

ちょっと前まであれほどガスに覆われていた稜線が、なんだか晴れてきそうな雰囲気です

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2018-10-19

45年ぶりに苗場山へ、その5、浮島湿原へ

プチ周回してきて道標を見たところ、「浮島湿原」という文字が見えました。

展望湿原というのもあるようですが、ガスがかかってきて展望は望めそうもないので、浮島湿原へ行ってみるとしましょうか。

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45年ぶりに苗場山へ、その4、ダケカンバの紅葉に心惹かれる

ロープウエイ駅で降りると、まずは栂池自然園のビジターセンターというところを目指すらしいです。

ビジターセンターまでは5分~10分というところでしょうか。

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2018-10-12

塩塚峰でススキと花を楽しむ、その2、東屋から山頂へ

花を見つけては車を停めてうろうろするので、なかなか東屋に行きつきません。

おまけにススキが風に揺れる様子が素晴らしくて、足を止めてしまいます。

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2018-10-11

塩塚峰でススキと花を楽しむ、その1、車道沿いの花

早く遠出に出かけたいと思いながらも9月末は野暮用がいくつもあって、出かけるに出かけられませんでした。

9月28日は予報では天気が良さそうですが、この日も午後3時から野暮用があります。とはいえ、山仲間のPさんがお誘いのラインをくれました。午後3時までに帰ってこられる山というと里山ぐらいしかありませんが、「塩塚峰はどうですか?」とのこと。

塩塚峰というと、ずいぶん前に一人で車で散策に出かけたことがあります。

その時の記録を調べたらなんと2006年9月10日のことで、12年も前のことでした。

当時の記録はこちら

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2018-09-29

ちょっと久しぶりの秋の梶ヶ森へ、その9、タカネハンショウヅルと帰路に見たヒガンバナ

タカネハンショウヅルは道沿いに何株かあるので、そのうちの一輪でも咲いていればと、祈るような気持ちで下っていると・・・

Aさんの「咲いてます」との声。

車道から2mほど離れた場所でしたが、咲いていました。

よくぞ見つけてくださったものです。

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2018-09-28

ちょっと久しぶりの秋の梶ヶ森へ、その8、アサマリンドウ

山荘には立ち寄らず、そのまま車道を下りますが、意外にもAさんはここの車道歩きは初めてなのだそうです。花が多いから車道でも退屈しませんよとお勧めします。

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2018-09-26

ちょっと久しぶりの秋の梶ヶ森へ、その7、お約束のウメバチソウとアケボノソウ

山頂は暑くもなく、寒くもなく、ちょうど気持ちの良い気温です。

ただ、この日はホットコーヒーかな?と思い、ポットにお湯をたっぷり持参しましたが、まだホットコーヒーを飲む気にはなれませんでした。

歩いているとまだ暑いかな?と思い、私自身もシャインマスカットとパイナップルという果物2種類を持参しましたが、ほかの方たちからもミカン、スイカ、ナシと出てくださって、あらゆる種類の果物を食べられるというなんともリッチな一日です。事前に相談したわけでもないのに、たまたま持参した果物の種類が一つもかぶらないという、素晴らしさです。特にミカンとスイカが同時に食べられるなんて、さすがに高知は素晴らしいですね。

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