山歩き

2022-02-17

塔ノ丸でワカン山行、その2、稜線に出るまでがきつい

たぶんスキー場のリフトのいちばん上だった辺りまで登ってきました。

周辺にはリフト用の施設というか建物が少し見えています。

賑やかな声が聞こえるのでそちらを見てみると・・・・

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2022-02-16

塔ノ丸でワカン山行、その1、スキー場から登る

2月中旬の3連休は金曜~土曜が絶好の天気になりました。

こんな良い天気の日は雪山もよさそうですね。

石鎚にも行きたいけど、石鎚はちょっと雪が多くて怖そうなので塔ノ丸はどうかな?と思いました。

その前に徳島の山仲間の方から、今年の徳島の山は雪がたくさんあって塔ノ丸も赤帽子方面もスノーシューハイクができたとお聞きしていました。私も10年以上前から塔ノ丸は四国で唯一スノーシューハイクができると知っていたのですが、何しろ冬になると石鎚方面ばかりに足が向いていたのでした。

Rさんにラインすると、即、塔ノ丸に行きましょうとのこと。

ただ、登山口までの道路状態がどうなのか、香川に住んでいる身にはさっぱりわからないので、徳島の山仲間にお尋ねしました。見ノ越まではたいてい除雪しているそうですとのこと、またyamapで見てみると、特に問題なく行けているようです、

天気hが11日の金曜日の方が良さそうなので、11日決行と決めました。前日の10日も剣山方面は雪が降るようなので、念のため、前日にyamapを見てみたら、10日にも塔ノ丸に行っている人がいて、道路は問題なさそうです。

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2022-02-14

高知花散策で登った小富士山とルリビタキ

春の高知花散策では例年、軽めの山に登ることにしています。

今年は高知の山仲間のAさんが佐川の小富士山に案内してくださいました。

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2022-02-13

天霧山へ、その4、荒れた下山道とアオモジ

天霧越はただの山道ではなく、海岸寺のお寺と弥谷寺を結ぶへんろ道にもなっています。

あの東日本大震災の数日前、天霧越にアオモジを見に来ていて、一人のお遍路さんを海岸時まで乗せて差し上げたことがありました。仙台市太白区から来られているお遍路さんでしたが、その後あの大震災があり、その遍路さんの身の上を心配したこともありました。それだけでなく、あの大震災では私の大切な友人も被災してしまい、生死不明だった期間が一週間も続いたのでした。

そんなことがあったせいか、ここに来るといつも11年前のことを思い出してしまいます。

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天霧山へ、その3、展望と山城跡

13時46分、展望の良い場所に着きました。

ここがいちばん見晴らしが良さそうなので、休憩することにしました。

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天霧山へ、その2、コウヤボウキがいっぱい

7年前に登たっときは、登り口には何もありませんでしたが・・・・

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2022-02-10

天霧山へ、その1、周辺の光景も少し変わる

2月の頭頃は運動不足を感じて、週半ばにちょっと歩いて来ようと思いました。

かなり長い間登ってなかった天霧山を北尾根から登ると結構良い運動量になりそうです。

それに天霧越えのアオモジの様子も見てみたかったのでした。

↓がそのログです。

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2022-02-05

県境歩き西端の余木崎~唐谷峠を繋ぐ、その4、大谷山へ

歩いている途中で、Rさんが展望台が、あだあるといいんだけど?と言っているのを聞きました。

展望台があるの?と尋ねたら、どうやら私設展望台みたいなのがあるとか・・・

12時53分、その展望台に差し掛かりました。↓

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県境歩き西端の余木崎~唐谷峠を繋ぐ、その3、笑っちゃうような急登

山田井街道を超えた辺りは比較的緩やかな道になっていましたが・・・

しばらく歩くとやっぱり急坂になってきました。

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2022-02-04

県境歩き西端の余木崎~唐谷峠を繋ぐ、その2、三鈷の松?

幹線道路で交通量の多い国道11号を渡って、南側の歩道に沿って歩きます。

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2022-02-03

県境歩き西端の余木崎~唐谷峠を繋ぐ、その1、朝うどんを食べてから

1月最終の週末の天気は雨ではないものの、あまりぱっとしない予報が出ていました。

その前の大森山~佐々連尾山が素晴らしく晴れたので、今度は地味に県境歩きを繋ごうかな~という気分です。残っている区間はまだまだありますが、いちばん西の余木崎~大谷山が中途半端に残っていました。区間としては短いのですが、どうやら急登で有名らしいです。

事前にyamapで情報収集してみたら、登られた方が「最強の500m峰」と評されてました。

そういえば、一年前に金見山から大谷山へと歩いた時、途中で余木崎から歩いてこられた山の会の方とすれ違ったのですが、「大谷山までが大変なんです」と仰ってました。

いつものメンバーと相談したのですが、たった500mですがピストンはきつそうだし、登りが急ということは下りは膝痛のあるPさんにとっては大変そうなので、車を唐谷峠にデポして登ることにしました。短くとも急登なのでそこそこの運動量にもなることでしょう。山行は1月29日決行となりました。

登山口には上戸うどんと鳥越うどんという美味しいうどん屋さんが二軒もあるので、朝うどんを食べてから、帰りは時間が合えば田野々のカフェ・マンサクに立ち寄れば、ロウバイも咲いていることでしょう。

地味な県境歩きでは展望もお店もない歩きがほとんどですが、今回は久々に食欲も満たすことができそうです。

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2022-02-01

今度こそ大森山から佐々連尾山へ、その5、下山

佐々連尾山到着は12時半ですから、私たちはもちろん、ここでお昼にします。

前を行かれていたユリコさん達のパーティーはなおも進まれようとするので、「大ぶなの駄馬でお昼ですか?」とお尋ねすると、佐々連尾山の少し先に広い場所があるので、そこでお昼にしますとのことでした。ということは大ブナの駄馬に行かれるんでしょうか?

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2022-01-31

今度こそ大森山から佐々連尾山へ、その4、佐々連尾山に向かう

さあ、前回は行けなかった佐々連尾山へ、いよいよ向かいます。

大森山から眺めた佐々連尾山へ向かう道が、前回はなんとも素敵に見えていたので、いつかは行こうと思っていたのです。

ここからは歩いたことのない道ですが、夏ならば30分ほどで行けるそうです。

もうさすがにロープ場もないのでしょうね。

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2022-01-29

今度こそ大森山から佐々連尾山へ、その3、思ったより雪が深い

稜線に出たら、瀬戸内海や愛媛の山々など、展望がひときわ広がって、あちこち眺めながら歩きます。

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今度こそ大森山から佐々連尾山へ、その2、何とか岩場をクリア

猿田峠に着くとユリコさんご一行が休憩されていましたが、すぐに出発されてなんだか私たちが追い立てたような感じになってしまい、申し訳なかったです。

前回登った時は、ものすごく寒い風が吹き抜ける場所で展望もなかったので、いいイメージがなかったのですが、今回は真っ青な空に大森山が直ぐ上に見えています。

ところが、少し休んでいる間に南からちょっとガスが出てきました。

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