初めての大座礼山へ、その3、アケボノソウ咲き残りとツルリンドウの実
林道沿いの登山口から、いよいよ大座礼山へ向けての登山開始です。
歩き始めた途端にアケボノソウが咲いているのをPさんが見つけてくれました。
ここより下の場所でもす¥でに花が終わっていたので、まさか花が見られるとは期待していなかっただけに大喜びです。

林道沿いの登山口から、いよいよ大座礼山へ向けての登山開始です。
歩き始めた途端にアケボノソウが咲いているのをPさんが見つけてくれました。
ここより下の場所でもす¥でに花が終わっていたので、まさか花が見られるとは期待していなかっただけに大喜びです。

車道歩きは退屈な場合もありますが、この日はいろいろな花が咲いていて退屈しませんでした。
石鎚山系に多いアサマリンドウも例外ではなく、道路法面のあちこちで見かけました。
中には・・・

軽井沢から帰ったのが10月9日のことでした。
軽井沢からは浅間山が見えると楽しみにしていたのに、結婚式当日は見る余裕がなく、翌日、帰りの道中は信州付近では雨とガスのため、展望がなく・・・。浅間山は大学一年のときに、仲間たちは皆こぞって登ったのに、私は何か都合が悪かったのかそのとき一緒に登れず、その後の噴火で登山禁止になり登れなくなりました。よほど縁がない山なんですね(^_^;
帰宅後も当地の秋祭りなどがあったため、生け垣の剪定などやるべきことが山のように待ちかまえていて、ちょっと忙しい日々が続き、山にはなかなか行けませんでした。
それに天気がこれまた悪くて、秋晴れの予報が出ている日がほとんどありません。ようやく晴れの日と思ったら、秋祭りで動きが取れないのでした。
秋祭りが終わってようやく山に行ける状態になったので、山友達のPさんにメールを入れておいたところ、21日にどこかに行きましょうということになりました。ああれもない、こうでもないと、いろいろ案を出した挙句、某掲示板で太田尾越が通行可能になったと書いてあったのを思い出しました。Pさんと相談の結果、行き先は私の希望で大座礼山になりました。

10月8日は息子が軽井沢で結婚式を挙げるというので、その直前はバタバタしていたというのに、主人の親から受け継いだ山の地籍調査があるというので、10月4日と6日に役場の人や他の地権者の方などと一緒に、里山登山をする羽目になりました。
山に行くとたまにピンクのリボンが木の枝にぶら下がっていたり杭を打ったりしているのを見かけますが、あれですね。
今年は10月初めと言っても夏のような暑さで汗だくになりながら里山に登りましたが、おかげで花を少し見ることができました。

この秋は雨の日がまことに多く、そのためにキノコの仲間はどの山に行っても多かったですね。
根日も例外ではありませんでした。

この日は約11キロの行程を歩きましたので、いろいろな植物を見ることができました。
いちばん驚いたのは標高わずか200mほどの高さだというのに、ヤマジノホトトギスを何度も見かけたことでした。
香川では少なくとも標高500m以上の山でしか見たことがないと思いました。

ヒメジソとイヌコウジュの見分けは私としては何年も前から気になっていることの一つです。
今回はラッキーなことに、同じ道の同じような場所で、その両者が咲いていてくれたので、比較することができました。
たぶん、別々の機会に見たのでは、今でもなかなか区別がつかなかったろうと思います。

ミゾソバは高知の里山で見たものはとてもよく開いていて綺麗でした。

もう数年も前から、花仲間の方たちに高知にジョウロウホトトギスを見に行きましょうと誘われていたのですが、その頃になると何か用事ができてしまい、見に行けないまま5年近くが経ってしまいました。
今年も10月上旬に息子の結婚式があったので、今年もダメだろうなと思っていたのですが、運が良い時というのはとんとんと話が進むものですね。
10月2日にひょんなことから見に行くことができました。

この日見たかった花は2種類、タカネハンショウヅルともう一種類はアサマリンドウだったのです。
四国内でも香川では見られず、ほかの県の山に行かな変えればならない花もありますが、アサマリンドウだけは嬉しいことに県内の山でも咲いてくれるんです。
しかも私の大好きな花なのです。

県境の秋の散策で楽しみなの一つなのがテイショウソウです。
綺麗な斑入りの葉は春にも目を楽しませてくれますが、白い花が咲くのは9月ごろですね。

阿讃山脈にもタカネハンショウヅルが咲く場所があって、高知や愛媛の山へ見に行けない年は手近に阿讃山脈で見ることにしています。
その場所にあることはずっと前から知っていたのに、花の時期にはなかなか来られず、去年初めてタカネハンショウヅルを見に来ました。花の色は紫色ですが、高知や愛媛では白い花やピンクの花も見られます。

このときの散策は歩きと車が半々だったのですが、ツルニンジンは車で走っていても今年はずいぶん多くて驚きました。
もともと、阿讃山脈にはツルニンジンは多いのですが、今年は例年の倍ほど見かけました。

今でこそ、阿讃山脈に足を向ける回数は少なくなりましたが、10年ほど前はそれこそしょっちゅう訪れたものでした。どの季節にどの場所で何が咲くかということはおかげで頭に入っています。
アケボノソウが咲く場所もそんな散策で見つけた場所で、高知や徳島に行けばそれこそ草のようにたくさん生えていますが、阿讃山脈ではそこまで自生地も多くありません。
一時期、人の手が入りアケボノソウが咲かなくなっていたのですが、今年はかなり復活していました。

今年の夏は当地では日照りが続いたと思ったら、9月半ばからは一転、雨続きの毎日です。
熱帯地方並みに雨季と乾季に分かれたかと思うほど、9月後半は台風やら秋雨前線で山歩きもままなりません。おまけに野暮用が続き、風邪をひいてしまいました。そんな折、9月24日だけは晴天になりそうな予報が出たので、久しく行ってない県境方面へ秋の花を見に出かけることにしました。
直前に連絡が取れた山友達のPさんも同行してくださることに・・・。
目的地に向かう途中、白いソバ畑と彼岸花が目に飛び込んできました。
花の大好きなPさんと私のこと、見逃すはずがありません。

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