ハガクレツリフネなど
塩塚高原にはR32を山城町付近でR319に入り、西に向かって暫く走る。
10分も走ると標識があって塩塚高原とあるので、あとはところどころに立っている標識を頼りに走る。
徳島はこんな山奥にとビックリするようなところにも必ず民家があって、今回も登れども登れども次々と民家があることに驚く。
民家があるということは道は細い道だが、草刈などは結構きちんとされてあって、時折可憐な花が道端に咲いている。
塩塚高原にはR32を山城町付近でR319に入り、西に向かって暫く走る。
10分も走ると標識があって塩塚高原とあるので、あとはところどころに立っている標識を頼りに走る。
徳島はこんな山奥にとビックリするようなところにも必ず民家があって、今回も登れども登れども次々と民家があることに驚く。
民家があるということは道は細い道だが、草刈などは結構きちんとされてあって、時折可憐な花が道端に咲いている。
今日は予定では石鎚東稜コースを登る予定だったが、雨のため中止になった。
昨日のうちに用事を済ませてあったので、他の予定もない。
雨はかなり降っていて、迷ったが、一応リュックと山靴(これは車にいつも積んでいる)雨具に傘を持って、出かける。山には登らないだろうが、山道ドライブだ。
先週末から津田沼の姪が泊まりに来ていた。
折りしも猛暑のただなかだったので、少しでも涼しいところへと思い、娘と姪、私の3人で山方面に滝を見に行く。
私だけならば、夏場は滝だけを見にわざわざ行く事はなく、山に登るついでに滝を見るという感じだけど、娘は山歩きはしないのでこの顔ぶれでは山登りは無理。
うどん屋を二軒梯子した後、お目当ての滝に着いた。
学生時代の友人が娘さんと一緒に、昨日から四国に来ている。夕べは高知泊だったようだ。
今日は特に予定の無い一日だったので、高知から鉄道でやってくる友人を最寄の駅に迎えに行き、そのまま高松港に直行。
小豆島での足は車しかないので、私の車をフェリーに乗せる。
考えてみたら、小豆島は同じ県内だというのに、いつでも行けるという気安さがあって、かえって15年以上も行ってなかった。
昨日は旧友に、焼肉パーティーに参加するようにと前々から言われていた。
ほんとはお天気もまずまずだったから、山にでも行きたい気分だったが、たまには女同士の付き合いもね(最近、山ばかりで、ランチなんてほとんどしてませんし)
滝宮神社そばの公園に行くと、すでに炭火が赤々といこっていて、ほどなく乾杯の音頭とともに久々のビール。最近では焼肉なんてあまり食べたいとは思わないけど、やはり5月の戸外は最高だ。
秘密の花園はさすがにユキワリイチゲ、イチリンソウもそろそろ終盤で何故かニリンソウの葉っぱが見当たらない。さては盗掘にでもあったのだろうか?
代ってヤマルリソウ、フウロケマンなどが良く咲いており、びっくりしたのは何時の間にかホウチャクソウが群生していたこと。
以前に来た時は、久万から黒森峠越えをして桜三里に出たのだった。
それもすごい山道だったが、今回は走ったことのない小田方面に抜けようと考えた。
前々から小田深山という場所に興味があって、一度行ってみたいと思っていたのだ。
綺麗な渓谷にブナ林、カタクリも咲くらしい。
皿ヶ嶺からの下り道も、ゆっくりと花を見ながら下ったが、それでも二時には下ってきた。
少し時間があるので、そのまま川内には向かわずに、上林トンネルを抜けて久万方面にドライブすることにした。02年秋に皿ヶ嶺に登ったときもこのトンネルを抜けて久万側に下ったが、っても良いところだったと覚えている。
脇町を見学した後、さあどうする?と友と相談。
時間は昼を過ぎているが高速に乗れば愛媛には明るいうちに充分着く。愛媛まで行けば桜がかなり咲き進んでいるという情報も聞いたので、それでは桜を見に行こうということになった。
しばらく吉野川の左岸を走ったあと、いつも琴南経由で徳島に抜けるのに走っている493号線に出た。その直ぐ近くの美馬インターから徳島自動車道に乗った。考えたら徳島道を走るのは初めてだ。途中、吉野川PAで軽い食事を済ませる(私はおむすびセット、友人は芋天うどんを)芋天うどんとは鳴門で取れる鳴門金時を天ぷらに揚げたのがうどんに乗っかっているらしい)
川之江ジャンクションまで来たら、後はいつもの松山自動車道だ。
最近のコメント