ドライブ

2006-04-01

脇町~内子、お花見ドライブその1

仙台から親友が帰省しているので、昨日は彼女と丸一日をともにした。

東京で県人寮に入っていたとき以来だから、もう30年以上にわたる長い付き合いだ。

10時に高松の彼女の実家に迎えに行く。

30日に宝塚のガーデンを一緒に見ようかという話もあったが、いろいろな都合で31日にしたのだ。28日から続いた寒波もようやく緩んで青空が広がり、絶好のドライブ日よりになってよかった。

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2006-03-23

アスファルト上にスミレを見る

野草観察もこの春で6年目に入った。

狭い県内を6年間も車で走っていると、大体、どこに、何時、何が咲いているかがおぼろげながらわかってくる。この時期、路上で観察できるのは中央分離帯や道路端で咲いているスミレなどだ。所用で毎年スミレが咲いている場所を走ることになった。

この前通った時にはスミレの花は全然見当たらなかったのに、今日はちらほらと咲いている。車をとめて早速撮影する。

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2006-03-17

奇跡の星の植物館2

植物館は和の植物コーナー、熱帯植物コーナー、ディスプレイされたコーナー、他にもあったようだが、時間も気になるので、その3箇所を主に見た。

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2006-03-16

奇跡の星の植物館1

夕べは夜11時に仕事が終ってから、神戸の息子のところに引越しの手伝いで駆けつけた。高速を走っていくつもりでいたが、主人に「フェリーが楽なんでは?」といわれる。そうそう、その手があった。

結局11時半に出発でぎりぎりで12時半出航に間に合った。係の方が私が車検証を見て申込書に書くのを待ちかねるように持っていき、私が車を積み終わるや否や出航だった(^^;)

フェリーの中で、3時間、息子のところで4時間ほど、着の身着のままで仮眠して、雨が本降りになる前に何とか荷物を積み終えた。

帰路は阪神高速でと思ったら雨のせいか7キロの渋滞と出ている。荷物を積んで後ろが全然見えないワンボックスで高速運転も気が進まないので、下の国道二号を西に。

お天気がよければ英田のセツブンソウやアズマイチゲを見る予定だったけど、この土砂降りでは諦めるほかない。ということで、明石海峡大橋を渡って、淡路経由で帰ることに決めた。

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2006-03-15

これはもう春

確定申告などという野暮用があって、なんとか済ませたあと、ララのお骨を引き取りに行って来た。ララは体重が15キロほどあったことと、昨日は午後から用事があったので、引き取りは友人が紹介してくれたペット霊園にお願いしてあった。

場所はかなり南のほうで、地図を見ながら行ったら40分ほどかかった。近くまで行って、これは私がよく行く満濃の近くだと気付いた。ララはドライブが好きだったし、以前はよく車に乗せて森林公園などに連れて行ったりしたものだ。お骨を助手席に乗せて、満濃池近くを走る。考えたら、用事続きでお昼も食べてないのに気付いて、池のほとりにあるうどん屋さんに。が・・・既に3時半をまわっていたので、開いてない。満濃池をバックに馬酔木を写す。

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2006-02-17

広兼邸、見学

吹屋の家並みは当初から見学するつもりだったけど、吹屋で「是非、ここを見るといいよ」と教えていただいたのが広兼邸。

私は邦画は見ないので知らなかったが、映画「八つ墓村」のロケ地にもなったそうで、豊川悦史のファンだというSさんは、「あー、あの家ね」と、言う。

私は生憎と邦画はあまり見ない主義だが、どんな家なのか興味津々。

横溝正史の原作は小学6年か中学1年の頃に読んだことがあり(父の書棚の国民文学全集に入っていた)ストーリーは知っている。子供心にもすごく怖い話でドキドキしながら読んだものだ。

あれは原作では確か鳥取と岡山の県境辺りの山村が舞台だったはず。

しかし、この広兼邸も県境ではないにしても中国地方の山の中に存在する旧家という意味では舞台にぴったりだろう。

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ベンガラの家並み

岡山の山間部は四国の山間部とはまた全然趣が違う。

四国の山は急峻なものが多く、林道もつけるのが大変なのだろう、離合もななまならいような細い道が多い。

しかし、山口をドライブしたときも秋に鯉が窪湿原付近を走ったときも、上下一車線ずつが確保された綺麗な道だ。中国地方の道は、山がなだらかなぶん、道も走りやすいなだらかな道が多い。

そんな山道をしばらく車でr登り、標高500mの中国山地の山間にある吹屋というベンガラで有名な家並みに立ち寄ってみた。

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セツブンソウを見に行く

一昨日、急遽、話がまとまって、岡山で自生のセツブンソウを見てきた。

今まで2003年と2004年に岡山の英田町と言う町でセツブンソウを見たことがある。

ネット野草友のヨックモックさんが岡山の自生地の情報を教えて下さったので、市内の野草仲間のRさんに声をかけたら是非行きたいと即答だった。一年程前に山にご一緒したRさんの友達でやはり野草の大ファンのSさんも同行したいとのこと。

ヨックモックさんには昨日の朝、メールで自生地にいたる地図を送ってくださるようご無理をお願いしたら、昨日のうちに詳しい地図を数枚、パソと携帯のほうにすぐさま送ってくださったのだった。

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2006-02-14

帰路

まだまだ青空が広がっている中、帰路につく。

こんなに一日中晴天に恵まれるとわかっていたら、最初から山歩きの予定にすればよさそうなものだが、冬場は道路事情が不安なものだから、仕方がない。それに何かしら用事があって、朝から完全にフリーの身ではないし。

帰りがけにもう一度、徳島の山々を展望するために、車をとめた。

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雪の上をお散歩

徳島の山々を展望した後、道はまだ問題なさそうなので、進んでみる。

直ぐに分岐に差し掛かり、右折すると竜王山キャンプ場と標識が出ている。

ここからは道がさすがに林道のような細い道になる。この道は以前にも走ったが、竜王山直下を山に沿って走っているのだ。ものの5分も走らないうちに、まだとけていない雪が道路上に残っている。あと3~4キロで阿波竜王直下だけど、無理はできないので、Uターンした。そして来るときに赤布らしきものが見えたので、そこから少しだけ山道を歩いてみることにした。

国土地理院の地図を貼ってみる。

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2006-02-13

徳島の山を展望する

三頭トンネルを抜けると、そこはもう徳島だ。

美馬側に下ると剣山がよく見える場所がある。最初はそのつもりだったのに、気が変わり、トンネルを出て直ぐに右折する。右折すると竜王山の徳島側の山腹を走る道があって、阿波竜王山の直下まで通じている。

だから道路事情がいいときは竜王山はこの道を利用すれば、ものの15分ほどで登れる。実際2年か3年前に、このコースで登ったこともある。

この時期にこの道を走るのは初めてだが、恐らく最高気温15℃近くになったろうと思われるので、雪もほぼとけていて快適に走れる。

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2006-02-10

ベンガラ塗り

井筒屋敷のお隣りのカメビシ醤油さんは以前来た時にも、蔵の壁などをすべてベンガラで赤く塗っていたが、今回はすべての壁がベンガラに染まって、いた。

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ドライブでお雛様を見る

今日は義妹を誘って、東讃方面にドライブ。

ほんとは母も一緒の予定だったが、都合で急遽来れなくなって残念だった。

西讃の我家を出たときは空には雲がかかり、雨までパラパラとしてきたので、お天気がちょっと心配だったけど、東に進むに連れて青空が広がり目指す引田に着いた頃は、すっかり快晴。青空が眩しいくらいだ。

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2006-01-27

本日見たもの

そんなこんなで八栗山を出たのが午後二時頃。

夕方までにはまだ少し時間があるので、少しドライブを。

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2006-01-23

麦畑

一年中で一番寒いといわれるこの時期だけど、讃岐平野ではこの時期に麦の芽ぶきが始まる。麦の播き時は田植えのときのように目につく作業ではないのか、実際に麦を播いている作業はあまり見かけたことがないが、11月ぐらいに行われるのかな?

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