プリムラ・シネンシスが咲く
昨日は市内の友人2人と久しぶりにお昼を一緒に食べました。
一緒に食事した2人のうち一人は体調が優れなくて、長年の仕事を去年の暮れ頃に辞めたのでした。4月に職場が変わってから、なかなか新しい環境に適応できず、そのためか体調不良になって去年は見ていてもとても辛そうでした。
しかし、仕事を辞めてゆっくりした日々が取り戻せたせいか、以前の優しい友に戻ったようです。限度を越えた忙しさは人間をギスギスとさせます。
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昨日は市内の友人2人と久しぶりにお昼を一緒に食べました。
一緒に食事した2人のうち一人は体調が優れなくて、長年の仕事を去年の暮れ頃に辞めたのでした。4月に職場が変わってから、なかなか新しい環境に適応できず、そのためか体調不良になって去年は見ていてもとても辛そうでした。
しかし、仕事を辞めてゆっくりした日々が取り戻せたせいか、以前の優しい友に戻ったようです。限度を越えた忙しさは人間をギスギスとさせます。
去年は春の花が咲きあがるのがとても遅かったけれど、今年は何度も書いているようにとても早いです。
特にクリスマスローズの仲間は去年は2月になって蕾を確認するような有様でしたが、今年は12月末から花芽らしきものが出来て、今では完全に蕾が見えています。
ここ数日、寒中とはとても思えないほど暖かな日が続いています。
朝夕はさすがに冷え込みますが、昼間は車に乗っていると窓を開けないといけないほどです。
昨日のうちにほころび始めた雲年月光花の一番花が、午前中に見てみたら、思った通り咲いていました。
今日は朝から抜けるような青空が広がりました。
こんな日にユキワリイチゲを見に行けたら最高なのですが、3時から主人の伯父の法事です。
充電切れだったサイバーショットのバッテリーを昨日のうちに充電しておいたので、青空の下、久々にサイバーーショットでの撮影を楽しみました。勿論エプロンのポケットの中には、LUMIXも入っています。
朝、昼、夜と用事の多い一日でしたが、とても暖かい一日でもありました。
3時過ぎから少しだけ時間が出来たので、1時間半ほど庭仕事に励みました。
3年程前までは12月末から2月末までは園芸作業はしないことにしていましたが、ここ数年、山野草なども育てることが多いので、そうもしておれなくなったのです。
サクラソウの仲間などはまだ寒い2月に植え替えをするのが良いのだとか。
今日は、それほど予定のない一日だったので、母をドライブに誘い出しました。
そう言えば、去年の今頃も東讃の懐石風のうどん料理を食べさせるお店に母を誘っていたのが、連絡の行き違いがあって、行けなくなったことがありましたっけ。
今日は昼からだったので、山里方面の田舎屋のお座敷でお蕎麦を食べさせてくれると言うお店に行くつもりが・・・。生憎と1月2月は臨時休業とのことです。そこでお蕎麦やさんがうどん屋さんに変更になりました。一軒目は3,4年前にやはり母をうどん屋めぐり&国営公園で水仙のお花見に連れて行ったときに寄った兼平屋さん。ここは場所はわかりにくいですが、うどんも安くて美味しく、店内は綺麗、しかもセルフサービスのお水は荒神の名水で汲んできたきた美味しいお水です。
2軒目は初夏に地元の方に教わった三島製麺所というところ。
12月に何気なく鉢を眺めていたら、芽が出ていまいた。
細かい切れ込みのある葉はどうやらコリダリス・フレクソーサのようです。
このコリダリス・フレクソーサは流通名をヒマラヤエンゴサクとか、コリダリス・チャイナブルーともいい、4月頃にとても綺麗なブルーの花を咲かせます。
ポレモニウムの仲間を育て始めてから5年ぐらいになるでしょうか。
ポレモニウムは和名はハナシノブといい、初夏にブルー系の綺麗な花を咲かせる植物です。一番最初にハナシノブの種(英国産でした)を播いたのは、02年ぐらいの事だったと思います。それまでは園芸植物しか育てた事がなかったもので、肥料のよく利いた用土で(つまりパンジーやビオラ用のと同じような用土です)育てました。そうしたら、株はものすごく繁り、大きくなったのですが、肝心の花の時期には花芽が上がらず、梅雨時の湿気で蒸れてしまい駄目になりました。
その後、カラフトハナシノブ、西洋ハナシノブなどを種から育てたときは失敗したときの教訓が生かされたか、何とか開花まで持っていけるようになりました。
去年の秋には自家採取の白花ハナシノブの種を播いて、今のところたくさんの苗が育っています。
暖かい冬だからか、チューリップの芽が早くから上がっています。
私のところではチューリップの球根は12月頃に半額セールになった頃に買う事が多く、したがって植え込むのも12月から1月にかけてと遅いので、芽が出るのも遅いのです。
しかし、12月に畑で草抜きをしていたら、なにやら芽が出ています。
去年の春に白いチューリップを植えておいた場所ですから、植えっぱなしのままの球根が芽を出したようです。
06年春は種を2袋も取り寄せて、育てたパンジー・モルフォがたくさん咲いてくれました。
パンジーやビオラの仲間は種が結実しやすいものとそうでないものがあって、モルフォやソルベYTTなどはどんどん種が出来ます。まぁ、種が結実しないように花ガラ摘みをしない私もいけないのですが、何しろ数百株と咲くので、そんな面倒な作業はしないことにしています。また、花ガラ摘みをしないからといって、花つきがすごく悪くなると言うこともないようです。
ともかく、06年4月から5月にかけてはパンジーとビオラの種がどっさり採取できたので、秋にはそれらの種を播きました。
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