駆け足で新緑の九州ドライブ、その1、福岡早朝散歩
先週末(4月24日~25日)、九州で暮らし始めた娘の様子をちょこっと見てこようと思い、行きは高速1000円を利用して山陽道を走り、帰りは大分に出てフェリーで四国に渡って帰りました。
週末の高速は混んでいるのでは?と心配でしたが、GW前とあって、出控えた人が多かったのか、思ったほどの混雑もなくて、すんなり走れました。股、今回は主人と二人で交代で運転したのでずいぶんと楽でした。
帰りは由布岳の麓で、ほんの短い間でしたが野草散策も楽しみました。
先週末(4月24日~25日)、九州で暮らし始めた娘の様子をちょこっと見てこようと思い、行きは高速1000円を利用して山陽道を走り、帰りは大分に出てフェリーで四国に渡って帰りました。
週末の高速は混んでいるのでは?と心配でしたが、GW前とあって、出控えた人が多かったのか、思ったほどの混雑もなくて、すんなり走れました。股、今回は主人と二人で交代で運転したのでずいぶんと楽でした。
帰りは由布岳の麓で、ほんの短い間でしたが野草散策も楽しみました。
ウワミズザクラという樹木の名前を知ったのは、ここ4,5年のことです。
山地でしか見かけない樹木ですから、山歩きを再開するまではあまり見る機会はなかったと思います。最近ではソヨゴ、ヒメシャラ、エゴなどもともと山に自生していた木々を庭植えすることが多いですが、さすがにウワミズザクラを庭植えしているのはまだ見たことがありません。
登山口からは再びKさんの運転で林道を下ります。
Kさんは山道運転に慣れているので、かなりのスピードでいつも下られますが、この日は途中のお花を見たかったので、ゆっくり下っていただけるようお願いしました。
ブナの木が1本出てくると、そのあとはこれでもかというほど、ブナが尾根筋に出てきました。
この稜線コースはほとんどアップダウンのないコースで、ブナの良く見られる標高1300m付近の高度をずっと保ちながら伸びているからでしょう。
先週半ばに山友達のTさんからどこかに登りましょうという話がありましたが、週末の予定が分らなかったので、お返事は保留してありました。その後、高松の山友達reikoさんにたまたま電話をかけたら、やはり週末に高知方面に登りたいというお話でした。
Tさんにreikoさんと連絡を取ってもらうよう、お願いしていたら、結局、高知の奥白髪山に行くことになったようです。私のほうも18日ならOKということで、急遽、参加させていただくことになりました。
今回は、主人の友人で、3,4年前に2,3度山にご一緒したことのあるKさんも参加されるということです。
山頂からは私の提案で周回コースを歩かせていただくことになりました。
野草散策するには、なるべく、違うコースを歩くほうが楽しいし、環境も違うので、また違った野草を見られるからです。
その予想は当たって、その後いろいろなスミレなどが見られました。
徳島の山間部を走っている間はお天気もまずまずだったのに、高知に近付くに連れて、雲行きが怪しくなってきました。冬場ならば、香川が雨や曇りでも、トンネルを抜けて高知に出るとすかっと青空が出るのですが、季節が変わると高知のほうがお天気が悪いなんてことがあるのですね。
目的のハルリンドウは咲いているでしょうか?
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