2月初めに雛人形を選んできて仙台の孫のために送りました。
ばーばの役目がようやく一段落したし、風邪のほうもやっと治って体調も元通りになったので、2月の3連休はどこか山に登ろうという話が山友達との間でまとまりました。
しかし、半月もの間風邪を引いていたので、ろくに歩いていません。このままでは皆の足を引っ張るので、7日にトレーニングを兼ねて登ることにしました。
行先はレオマのすぐ南に見える城山~猫山と言うコースにしました。
仙台からの帰りの日は特に決めてはおらず、孫が長旅で体調など崩すことでもあれば少し長めにいてやろうかとも思っていましたが、幸い、そんなこともなかったので、予定通り22日に東京まで行くことにしました。東京には末っ子がいるので、様子を見てこようと言う心づもりです。娘婿も21日からは3連休になるので、二人いれば孫を残して帰っても安心です。
21日は東北には寒波が来ているということで、仙台市内も朝から雪が舞っていました。
ここのところ、野暮用が忙しくて、12月2日に登った望遠登山のアップがずいぶん遅れてしまいました。
忘年登山は、女性だけで登っていた頃から数えると、もう5,6回目になるでしょうか。
記録を調べてみると、2008年の12月7日に香川の山登り仲間の女性ばかりの4人で紫雲出山に登っています。ということは、今年でもう5回目になるようです。数年前からは男性陣も加わって、夜の部もなかなか賑やかです。
今年は私たちが幹事役になるはずだったのですが、私も用事があって、なかなか動けず、結局、高松のRさんにずいぶんお世話になりました。下見山行もあまりできないので、下見に行かずとも登れる金比羅さんの裏参道~大麻山というコースを歩きました。
桑瀬峠には8時20分ごろには着きましたが、さすがに紅葉の時期の週末とあって、駐車場もほぼ満車に近く、あと30分遅かったら駐車場所に困るほどでした。週末がこんな秋晴れと重なるのも、今年は珍しいです。
身支度をして、出発したのは8時35分でした。
心掛りだったことも、何とか心配がなくなり、スケジュール調整ができるようになったので、いつもお付き合いいただいている山友達の方々に先週、連絡してみました。
予定が立たないときは、自分で行けるときにさっと行くという程度でしたが、何とか一日ぐらいは都合がつきそうなので、久しぶりに賑やかな山歩きをしてみようという気になったのです。幸い、週末のお天気は土日とも良さそうですので、Rさんに日程はお任せしました。行先は私の事情もあって、あまり帰りが遅くならないようにと言うことで、裏寒風の紅葉を楽しみましょうということになりました。
二週続きの寒風山ですが、全開はガスのため展望がなかったのが返す返すも心残りだったので、今回こそは山頂からの笹ヶ峰を見てみたいものです。
桑瀬峠は風の通り道になっていて、いつ来ても風が結構強いです。
汗をかいた体には心地よい風ですが、数分も経つと体が冷えるので、今季初めて、しっかりとウールのシャツを羽織りました。
おむすびを一つ食べ終わる頃には、ガスが少し晴れてきたようです。
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