山歩き

2013-04-20

念願の工石山へ、その7、下山路の花

登山道のわきに何やら踏み跡があると思ったら、眺めの良い岩のようです。

コースタイムが短い山なので、見どころはすべて立ち寄りましょうということで、またまた寄り道してみました。

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2013-04-19

念願の工石山へ、その6、北の頂きの展望

そろそろお昼も近いことだし、山頂でお昼休憩を取ることにします。

登山口では車の数は少なかったですが、その後、何組かのグループや単独の方に追い越され、山頂に着いたときには何組かの方たちが休憩されていました。

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念願の工石山へ、その5、山頂へ

歩いていくと、沢らしきものが見えてきました。

辺りには東屋らしき建物もあります。ここはどこだろう?と思ったら、「さいの河原」でした。

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2013-04-18

念願の工石山へ、その4、シコクバイカオウレン

向こう側の斜面に見えていたアケボノツツジまではずいぶん遠いのかと思っていたら、意外と早くたどり着きました。

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念願の工石山へ、その3、アケボノ遠望

杖塚ではトサミズキが満開で、見事でした。

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2013-04-17

念願の工石山へ、その2、シロバナネコノメとヨゴレネコノメ

道標のところからから登山道に入ると、今までは林道で道幅が広かったのが、人一人が通れる幅の山道になります。

山道に入った途端にシロバナネコノメが目に飛び込んできました。

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念願の工石山へ、その1、マルバスミレ

年度末から年度初めに掛けては、いろいろな野暮用が重なったり、天候も悪く、思うように山に行けませんでしたが、4月13日は久しぶりに週末の天気も良さそうでした。

山友達のRさんにどこかに行きましょうと声をかけ、山の候補を3つぐらい上げておきましたが、その中で私がまだ登ってない高知の工石山に登ることになりました。工石山は四国でも一番早くアケボノツツジが咲く山として有名らしいのですが、私としてはそれよりも山道にシコクバイカオウレンが咲く山と聞いていたので、前々から一度は登ってみたいと思っていたのです。

膝の調子が今一つで、アップダウンの大きい山は控えているTさんも、行動時間の短い工石山なら大丈夫とのことで、久しぶりに3人で山に登ることになりました。

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2013-02-18

石鎚山系の伊吹山へ、その8、コーヒーブレークそして下山

私は折角ガスコンロとコッフェルを担ぎ上げたので、ここはどうしても沸かしたてのお湯でコーヒーを飲みたいところです。

皆のポットに余ったお湯をコッフェルに入れてお湯を沸かします。自宅に冬用のガスボンベの残りがあったのを持参してきたので、あっという間に熱々のお湯が沸きました。

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石鎚山系の伊吹山へ、その7、瀬戸内海が見えた

伊吹山山頂には、登山口でお逢いした単独男性が先着されていました。

Rさんにとっても私にとっても初めての山頂と言うことで、記念に一枚だけ、その方にお願いしてシャッターを切ってもらいました。

伊吹山山頂からもう少し西に進んだところに見晴らしの良い笹原があるというので、そこでお昼を食べることにしました。

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2013-02-17

石鎚山系の伊吹山へ、その6、伊吹山山頂へ

伊吹山登山口を通り過ぎて霧氷見物をしていたので、再び登山口に引き返して、伊吹山を目指します。

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2013-02-16

石鎚山系の伊吹山へ、その5、瓶ヶ森林道の霧氷

もうすぐ霧氷が見られると思うと、自然に足取りも軽くなります。

それでも、瓶ヶ森林道は5センチほど積もった新雪の下は凍っていて、時々滑りそうになるので、なるべく雪のちょっと深い滑り難そうな場所を選んで歩きます。

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石鎚山系の伊吹山へ、その4、シラサ峠の大展望

ブナが見え始めるとともに、瓶ヶ森方面の展望も望めるようになって、撮影枚数が増えるばかりです。

花はなくとも、この季節、展望に恵まれると一日に500枚近く撮影する日もあるので、前日の夜にメモリーの空き容量を充分確保してきて良かったと思いました。

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2013-02-15

石鎚山系の伊吹山へ、その3、ブナ

前にも書きましたが、このコースは昭文社の地図にも記載がなく、また冬場のこととて、雪の状態などでコースタイムは異なりますが、シラサ峠まではだいたい2時間ぐらいの行程と聞いていました。

歩き始めて50分ぐらい経ったことでもあり、それほど急ぐ理由もないので、休憩場所におあつらえ向きのところで、一本取ることにしました。時刻は9時23分です。

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2013-02-14

石鎚山系の伊吹山へ、その2、快適な登山道

登山口の気温は-2℃だそうで、さすがにダウンを着ていても肌寒いです。

雪は少な目みたいですから、ワカンは必要なさそうということで、車に置いていきます。アイゼンはもちろんザックの中に入ってます。スパッツも最初からつけていくことにしました。

問題はガスコンロで。EさんもRさんもガスコンロは持っていかないというのですが、冬の山にはガスコンロは絶対持って行ったほうが良いと思う私は、持参していたプリムスとコッフェルをザックに入れます。伊吹山から帰った後で、テルモスの800ml入りを買ったのですが、そのときはまだ500mlのテルモスしか持ってなかったので、念のために500mlの水も持っていくことにします。ザックはかなり重い筈なのですが、背負ってみるとそれほど重さを感じません。ということは体調はそう悪くないようです。そして、これは後でわかったのですが、このコースは途中で沢の渡渉が何度かあって、水を汲むことは可能でした。

歩き初めは8時40分ですが、私は最初はダウンを着たまま歩くことにしました。

登山口は車を駐車した直ぐ後ろの斜面を登るようについているらしいのですが、私たちのすぐ後から来られた単独の男性がこのまま林道を歩いていけば登山口になっていると教えてくれました。その方は車は下のキャンプ場に置いて、下から歩いてこられたようです。これから歩くシラサ峠への登山道は昭文社の地図に記載されてないので、前夜、大急ぎでエントツ山さんのトラックログをプリントアウトさせてもらって地図代わりに持参していたのですが、その単独の男性も同じログをプリントされていて、苦笑しました。

後でわかったのですが、今回登ったコースは高知の分県ガイドの「子持権現山」の項目で紹介されていました

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石鎚山系の伊吹山へ、その1、アプローチ

風邪もようやく治ったので、2月の三連休は、いつもの山友達の方々とどこかに登りましょうと言う話になっていました。

行先はRさんにお任せしていました。私としては、高知に花散策かたがたの山登りでも、岡山の雪の山でも、島の山でも、とにかくどこでもいいから山を歩きたいという気持ちでした。2月7日の夜にRさんに打ち合わせの電話を入れたところ、石鎚山系の伊吹山はいかが?という話でした。伊吹山は冬場になると話題に上がる山で、冬場は瓶ヶ森林道が閉鎖されるのですが、高知側の白猪谷から登れば、石鎚山系の稜線に登れるという話は聞いていました。意外にも同行予定のEさんから伊吹山に登りたいという要望があったのだそうです。

そして、Rさんも去年の2月、例年以上の雪のために伊吹山までたどり着くことが出来なかったそうで、今年は何とかリベンジを果たしたいということでした。

私としても、異存のあるはずもなく、山行予定日は10日と決まりました。

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