高知空港に着いたのはMさんの乗られた飛行機の到着時刻より少し遅かったのですが、到着ロビーに行ってみると飛行機のほうも少し遅れたようで、結局、私が到着ロビーに着いてから5分ぐらいでMさんも到着されました。
去年もお会いしたような気でいたのですが、実際は2年ぶりでした。一番最初にアワコバイモにご案内したのが08年のことです。
早速、Rさんの車に乗っていただいて、シコクバイカオウレンの自生地に移動です。スタッドレスを履いた四駆をRさんに出してもらったおかげで、雪道も難なく走って来れましたが、Rさんの車は融雪剤が跳ね上がって、後部が汚れてしまい申し訳ないことです。
例年の私の花散策は、たいてい、県内のユキワリイチゲか岡山のセツブンソウで始まるのですが、今年は高知のシコクバイカオウレンとシコクフクジュソウで幕開けとなりました。
というのも、以前からの野草仲間のMさんが2月19日に高知にいらっしゃるのに合わせて、案内かたがた自分たちも花散策をしようということになったのです。Mさんは空港でレンタカーを借りるご予定だったのですが、フクジュソウを見に行く予定の場所は凍結することがあるので、私の山友達であるRさんに車出しをお願いして、一緒に散策することを提案しました。しばらく散策を休んでいたTさんも一緒に、賑やかな花散策となりそうです。
今週はよく雨が降りました。
でも、雨でも結構気温が高く、車の温度計が9℃を指していて、暖房の利いたところでは暑く感じるときもありました。
そんな雨の一日、出かけた場所から少しだけ車を山地に走らせたら、思いがけずオドリコソウが咲いていました。
一昨年の粟島散策でイヌノフグリを見かけて以来、冬場の島歩きでは、イヌノフグリヶ咲いてないか注意して見るようにしていますが、今年は会うことができました。
去年の粟島散策では咲いているのを見ることができなかったので、2年ぶりに会えたわけですね。
雪割桜の駐車場まで下りてきたら、Eさんの車に乗り込み、桑田山温泉に向かいます。と言っても桑田山温泉までは車で5分もかかりません。
温泉のお湯はとてもよさそうでしたが、5人も入ればいっぱいになるという、超可愛い温泉でした。どうやら地元の方ばかりのようで、わざわざ香川から来たということで珍しがられました。
そして、汗を流した後は海岸までドライブです。蟠蛇ケ森は須崎に近いので、海岸散策も気軽にできます。
アブラチャンの花は樹木の花の中ではマンサクなどに次いで早く咲く花だと思います。
クスノキ科の花はどれも良く似た花で、シロモジ、クロモジ、ダンコウバイ、アブラチャンなど、4,5年前まで見分けが出来なくて困っていましたが、今では自生地の環境や樹肌などで、何とか見分けがつくようになりました。
散策始めに訪れる場所はここ5年ほど、いつも決まった場所です。
高校時代の友人を誘ったり、山友達を誘ったり、いろいろですが、今年は友人たちの都合がつかず、一人で訪れました。
雪のため、車がどこまで入るかで、以前は悩んだものですが、最近は車の入るところまでは車で行き、後は歩いていきます。平野部に住んでいると、その年の雪の状況があまりわかりません。
橘寺を出て、今度は高松塚古墳へと向かいます。
出来れば、車の通らない細い道を選んで自転車で走りたかったのですが、高松塚古墳への道だけは車道を走るしかないようでした。
それでも、並行して走る田んぼ道があるところは、田んぼ道を走ります。
その頃になると、徒歩で観光して回っている方たちも少し見かけるようになりました。
前日、例のごとくじゃらんネットで予約した宿に着いたのは、午後7時でした。
直ぐにお風呂に入って、夕食をいただきましたが、懐石風の料理をお願いしてあったので、私たちの年代にはぴったりの献立です。ビールは控えめにして、食後にもう一度ゆっくりとお風呂に入ったら、その後はバタンキューでした。旅に出ると、いつも夜の10時ぐらいに就寝してしまいます。
そのせいで朝は5時ごろから何度か目覚めましたが、この時期は夜明けが遅いので、6時半ごろに起きて、まずは宿の近くを散策です。前日着いたときはもう真っ暗で、宿のロケーションもわかりませんでした。
この日のドライブ花散策は、急遽出発したので、前もって下調べをしたわけでもなんでもなく、高茂岬にアシズリノジギクが咲くことだけは知っていましたが、その他は前知識もなく、いきなりの訪問でした。
実際に歩いてみると、アシズリノジギクだけではなく、何か薄紫のノギクの仲間が見えました。
なるべく寄り道はしないでおこうと思いながらも、楽しみにしていたカツオのたたきは食べたいと思い、高茂岬に向かう前に深浦港に立ち寄ったのですが、あいにくとこの日に限って市場の食堂がお休みでした。
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