高知に行った翌日、3月22日は県内のユキワリイチゲを見に行きました。
この日は予報では気温がぐんと上がるという予報で、ユキワリイチゲの開花には陽射しと気温の両方が揃うと間違いありません。
前回は気温も低く、陽射しも少し足りなかったので、不完全燃焼だったのです。
香川や愛媛の山では普通のショウジョウバカマが咲くのですが、高知と徳島の山には早春にシロバナショウジョウバカマが咲きます。
この時期ですから、きっとどこかで見られるに違いないと思っていたのですが、案の定、いたるところで咲いていてくれました。
毎年、3月下旬になるとそわそわします。
今年の春はどこに何の花を見に行こうか?と考えてああでもない、こうでもないと・・・・。
3月21日は予報では久々に晴れるようだし、その前の一週間があまり天気が良くなかったので、あまり出かけていません。久しぶりに遠出をしようと考え、春の花がいちばん早く咲きそうな高知にドライブすることに決めました。と言っても例のごとく、一人の気ままなドライブなので、行先は直前に決定でした。
今年のお彼岸の中日は3月20日だったのですが、我が家のお墓にお参りした後、車を走らせてニオイタチツボスミレの様子を見に行きました。
ところが、結論から言うと、この日はニオイタチツボスミレは全然咲いてなかったのです。早い年は3月上旬に見ている年もありますが、今年は寒さのために開花が遅れているようで、4月に入ってから見たほうが良いかもしれません。
野生の花で咲いていたのはダンコウバイの花だけでした。
アマナは2年ほど前まで桜の季節に見に行っていたのですが、それよりもうんと早く、3月初めにはすでに開花するということがわかったのはつい去年ぐらいのことでした。
今年は早く見に行こうと思いながら、天候が悪くて、なかなか見に行けませんでした。
3月13日は、ようやく天気予報ではまずまず晴れそうだったので、見に行きました。
去年の冬も寒くて長い冬でしたが、今年の冬も負けず劣らず寒くて長い冬でした。
例年なら2月に何度も県境に様子を見に行くユキワリイチゲですが、今年はこの寒さでは開花も遅いことだろうと思い、1月初めに行ったきりで、近づくこともしませんでした。3月になっていざ出かけようと思うと、今度は天気がイマイチでした。
そんな訳で、天気予報ではまずまずだった3月8日に、ようやく県境方面にユキワリイチゲとアワコバイモの偵察に行ってきました。
セツブンソウと言う花のことを知ったのは、2002年頃のことです。
まだ山登り復活する前のこと、花を育てるのが好きな人たちが集う掲示板があり、その中の野草好きの方から初めて教えてもらったのがセツブンソウと言う花でした。わざわざセツブンソウの株まで送っていただいたこともあり、にわかにセツブンソウと言う花に興味がわき、自生地を見てみたいと思いました。
最初に岡山の英田にセツブンソウを見に行ったのは2003年のことでした。まだ、野草友達や山友達もおらず、母と義妹で見に行ったのを覚えています。それからほぼ毎年のように見に行ってますので、今年はちょうど10年目と言うことになります。
この日、最後に訪れたのは海辺の山です。
海辺の山は暖かいので、うまくするとスミレの仲間やスズシロソウなどが見られるかもしれないのです。去年も思ったより早く咲いていた場所です。
車を走らせていると、案の定、スミレが目に留まりました。
午後に入ると、車の暖房が要らないどころか、窓を開けて走るほど暖かくなってきました。
それでも、シコクフクジュソウを見に行く場所は山間部ですから、雪が積もっていることでしょう。案の定、進むにつれて、路側に雪が出てきて、南大王に着くころには辺りは雪景色になりました。
今回、フクジュソウを見に行った南大王には私自身は2005年に姪っ子二人を連れて行ったことがあり、その後も一度ぐらいは行ってますが、ここしばらくは寒峰などの山でみたり別の場所で見ることが多かったのです。ですから、南大王にはずいぶん久しぶりです。
調べたら、05年2月と3月に続けて訪れていました。その時の記事はこちらです。姪っ子二人も当時は20歳前後で、ずいぶん可愛かったものでした。
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