Tさんの車の助手席に乗っていたら、視界にピンクの小花が飛び込んできました。
梅雨時の今時分に、あんなピンクの花って何だろう?フウロソウのように見えたけど・・・。Tさんに急いで車を止めてもらいました。
ピンクの花が咲いていた繁みに近づくと・・・。
イナモリソウはいつもよく行く山で、3年前に見つけたのが最初の出会いでした。
どこかの掲示板で見せてもらっていたので、すぐに名前はわかりました。
淡い紫が上品で、一目で気に入りました。その後、去年も見に行き、今年も6月最初に見に行きましたが、まだまだ花芽が固く、これは6月末にならないと開花しそうもないと思いました。
ところが先週初めに山友達のTさんに誘われて、別の山に行った時のことです。
思いがけず、イナモリソウとの出会いがありました。
6月は樹木の花はよく咲くのですが、それに反して草本の花は、どちらかというと少ないです。春の花がひとしきり咲いて、7月になると今度は夏の花が咲くのですが、それまでの間、中休みのような具合になります。それでも、花が少ない6月にも咲く花はあるものです。
一昨日は10ヶ月ぶりの剣山に登ってきて、その記事もアップしなければいけないのですが、今日、見てきたばかりの、フタリシズカなどを先にアップします。
ミズタビラコは小さな花ですが、群生しているととても可愛いです。
ムラサキ科の花でヤマルリソウやキュウリグサなどの仲間ですが、私の手持ちの山渓ハンディ図鑑では「野に咲く花」のほうではなく「山に咲く花」のほうに記載がありました。一方、ヤマルリソウのほうは「野に咲く花」のほうに記載されています。私が見て歩いた限りではどちらも山地に咲く花というイメージがあります。
5月に入るといろいろな野生のランが山に咲き始めます。
コケイランは別名笹エビネとも言われ、山地のやや湿ったはやしないに生える多年草です。エビネに比べると花つきがまばらでやや地味ですが、そのぶんすっきりとした姿かたちです。
自生のエビネの花を、去年、初めて見ることができました。
今年も咲いてくれるだろうかと、偵察しておいたところ、株は盗掘されることなく、ちゃんと残っていました。
そこで、5月25日に様子を見に行きました。
今年もキンランを何とか見ることが出来ました。
何とかというのは、キンランはとても目立つ綺麗な花で、山道沿いなどで咲いていようものなら、すぐに盗掘されてしまうのです。
今まで、目にしたキンランが次回見に行ってみると盗掘されていて、跡形もなく消えていたことが3度ほどあります。
山歩きではタツナミソウを見かけることが多いです。
4月には海辺の低山でコバノタツナミを、5月末頃になると少し高い山ではオカタツナミソウを良く見ます。
そして、この付近の里山で5月に咲いているのがツクシタツナミソウです。
山からの帰り道は川沿いの道が信号が少なくて早く帰れるので、たいていは川沿いを走ります。
車で走っていると、左のほうに真っ黄色の大きな広がりが見えました。??
慌てて、その直ぐ向こうの邪魔にならない場所に車を止めて、歩きで引き返します。
チゴユリがその山に大群生すると知ったのは、3年前だったでしょうか、それとも2年前だったでしょうか?
ともかく、南向きの山の斜面に足の踏み場もないほど咲きます。
登山道沿いにもずっと咲きますが、逸早く咲くのは、やはり南向きの斜面です。
4月にちょくちょくスミレを見に行っていた山に、5月上旬に、再び、行ってきました。
まだ見ていないスミレがあるのと、トリガタハンショウヅルなどの様子を見るためです。
それにチゴユリもそろそろ咲き始めているに違いありません。
まずは4月下旬にたまたま見つけたニリンソウの群生の場所に寄ってみました。
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