大展望の矢筈山、その2、石鎚とヒガラ
道はしばらく稜線上の細かいアップダウンを繰り返すようになりますが、あちこち見渡せるので、気分はいやがうえにも高揚します。アップダウンのほうも大したことなく、鼻歌が出そうな歩きです。
ところで、振り返ると先ほどから烏帽子と前烏帽子との間の鞍部越しに何やら山が見えているのです。
道はしばらく稜線上の細かいアップダウンを繰り返すようになりますが、あちこち見渡せるので、気分はいやがうえにも高揚します。アップダウンのほうも大したことなく、鼻歌が出そうな歩きです。
ところで、振り返ると先ほどから烏帽子と前烏帽子との間の鞍部越しに何やら山が見えているのです。
今回の散策では、花だけでなく野鳥や動物にも会えました。
しかも野鳥は初めて見る鳥で、鮮やかな色合いの野鳥でした。
いつもはあまり気づかなかったのですが、立派なミツバツツジが目にとまりました。
歩くコースからは少し離れているのですが、近づけるので行ってみました。
飯野山に登る前に、Yさんの奥様もいらしてたのですが、腕を怪我されているので山には登られませんでしたが、ため池にコウノトリを見に行かれるとのことで、それがコウノトリがうまく見つかったそうで、下山後に案内していただけました。
毎年、冬になると、いろいろな野鳥が庭や畑にやってきます。
花の少ない季節は、小鳥達にずいぶん楽しませてもらっています。
メジロやヒヨドリ、ツグミなどは比較的警戒心が強いようで、あまり近寄らせてくれないのですが、ジョウビタキだけは2~3mまで近付いてきます。
考えたら、去年まで、我が家にやってくるジョウビタキはメスばかりだったのですが、今年はどういうわけかオスのジョウビタキがやってきて、毎日のように姿を見せてくれます。
今日は久しぶりで県境方面の山を歩いてきました。
帰宅して、畑の様子ををちょっとだけ見に行ったら、シダレザクラの枝にジョウビタキが飛んできました。たまたまカメラは手に持っていたのですが、標準レンズをつけていたので、野鳥撮影は無理です。おまけに猫のシロが私の足元に居て、ジョウビタキの様子を伺っています。
急いで、シロを抱えて車庫まで走っていきました。まずはカメラのレンズを車に積んでいた望遠レンズに付け替えて、次にシロを車に閉じ込めます。シロは野鳥を見ると捕まえたがるので、閉じ込めておくに限ります。
秋風が吹き始めると、いつの間にか庭や畑で野鳥を見かけるようになります。
今までもメジロやジョウビタキの画像はちょくちょく撮影してましたが、今年はどういうわけか私が花を作っている畑や、我が家の庭の木にもモズが良く来ています。
11月になると、野山で見かける鳥もそろそろ冬鳥に交代するようです。
この前の里山ではジョウビタキも見かけたのでした。
そういえば、昨日は畑で花苗の定植をしていたら、やはりジョウビタキのカタカタという鳴き声が聞こえてきて、見回したら、姿が見えたのでした。
毎年、寒い季節は花が少ないので、野山に出るとどうしても野鳥に目が行きます。
今年は一眼カメラがあるので、気軽に野鳥を撮影することが出来て、楽しいですね。花を撮影するときも望遠レンズをつけていることが多いので、野鳥を見るとそのまま野鳥撮影モードに入ります。
一週間ほど前のことです。
ユキワリイチゲの様子を見てこようと、いつもの山里に向かいました。
私の住んでいる平野部はまずまずの陽射しがある日だったのですが、山方面はちょっと曇っているようです。どうかな?思いながら運転していきましたが、残念ながら肝心のユキワリイチゲの2キロほど手前から、すでに凍結気味で、私の車ではそれ以上行けません。
諦めて、もう一か所の場所を見ることにしました。
しかし、そちらは日当たりが悪いので、まだまだ花茎も花芽も見当たりません。
仕方ない温泉にでも浸かって帰るかな~と思い、歩き始めたら、何やら小鳥がいました。
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