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2005年3月

2005-03-29

シラユキゲシ開花

娘が4年間の大学生活を終えて、部屋を引き払うことになったので、車で下関まで一っ走りしてきた。

考えたら丁度4年前には、娘の部屋を探しにやっぱり下関まで走ったのだった。あの年は暖かな年だったのか、桜がもうちらほら咲いていたと思う。私は短大に一年間在籍した後、某私大に入りなおしたので、東京には5年もいたっけ。自分自身が下宿を引き払ったときの思い出が鮮明に残っておるものだから、車の後ろの席に座って感慨にふけっている娘の顔をバックミラーでちらちら窺った。

下関の町は運転が嫌いではない私にとってもずいぶん地理のわかりにくい町で、いつも高速を下りて娘の部屋に行くのに、いちばんの近道をうまく行けた試しがないんだよね。それほどこの町は東西南北がわかりにくい。三方を海に囲まれて、陸地はと言えば特徴のない山々があちこちに散在しているから、目印になるようなものがないというのがその理由かも。

その海に囲まれた立地条件のおかげで当地のスーパーでは、瀬戸内では見たことのないような魚介が並ぶ。
シマアジの大きいのや関サバなども見かけるよ。
夕べは最後だと言うこともあり、娘の卒業祝いを兼ねてフグを食べた。関門橋を見渡せる海辺のお店で、トラフグの刺身、イカ刺し、フグシュウマイ、春野菜の天ぷら、角煮などを頼んで、私は熱燗も。なんと言う銘柄か知らないが辛口で美味しかった。
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そして、この時期に高速山陽道を走ると言うので楽しみにしていたのは、山陽道から見えると思っていた白い花。
これは4年前はまだ山歩きを再開してなかった私にはわからなくて、てっきりタムシバの花だと思っていたのだけど、今回は運転しながらちらちらと観察したところ、どうやら馬酔木の花のようだった。4年前に私が見たのも馬酔木だったんだろうか?
もっと大きい花のように思ったけど。

倉敷で助っ人に駆けつけてくれた息子を下ろして、横風の吹く瀬戸大橋を渡って、自宅に帰り着いたのは5時半だった。
辺りはまだ明るくて、軽トラックの運送屋さんがうちに着くまでに、二日間の留守の間に咲いた花を観察したよ。
そうしたら、シラユキゲシが真っ白な花を咲かせていた。
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ヒゴスミレもたった2日間でずいぶん多くの花を咲かせていて見事だよ。
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2005-03-27

ビオラのお土産

今日はお天気もあまり良くなさそうだったので、雨が降る前に庭仕事と思っていた。
ところが、しばらく会ってない友人から電話がかかってきて、「花は咲いてる?」と訊いたら、「今年は植えそびれて、あまり咲いてない」と。
じゃぁ、取りにおいでということで、午後から私のかつての教え子である娘さんも一緒に連れてきた。

彼女はポットをいくつか用意してきていたが、畑でしっかり大きくなった私のビオラはとうていポットには入らないから、直接、掘り上げては育苗箱にどんと置く。どのカムもしっかり大きいので育苗箱に10株も入らない。仕方ないので、私の育苗箱も一つ貸した。ヤグルマソウも植えるというので、ヤグルマソウとこぼれ種からのカモミールも。
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彼女が帰るのと入れ違いに今度は主人の友達が駐車場に入ってきた。ちょっと久しぶりかなぁ。
この友人は結婚以来、私も割合親しくさせてもらっている人で、それほど気を使わなくていい人だ。一時期、山にも登っていたそうだけど、今ではもっぱら庭弄りとゴルフだけが趣味なのだそう。
主人と3人でコーヒーを飲みながらいろいろな話に興じる。
この人にも帰りはビオラを10株ほど持って帰ってもらったよ。
おかげで畑は穴がぽこぽこあいてるけど、ま、いいか。どうせ、ビオラがどんどん大きくなってくるからね。
畑のヒュウガミズキやトサミズキ、それにミツマタもますます華やかになってきたよ。
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そして中庭のアネモネブランダやプシュキニアの発芽も写してみたよ。今年は出てこないかとあきらめていただけに嬉しいね。
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2005-03-26

スハマソウ

>昨日の夜に今日の天気をネットで見てみたら、お日様マークが出てる。しかも、今日は特に用事がないので、夕べのうちに山友達のYさんに「明日は山行き」と携帯メールを打っておいた。すぐに返事が来て、彼女が車を出してくれることに。
予定通り9時にYさんが迎えに来てくれた。車で15分ほどの登山口についてみると早くも車が10台あまりとまっている。
登山口近くの原っぱには先日来た時よりもずっと多くのタチツボスミレとキジムシロの花。それにタツナミソウも早くも草丈が5センチほどになっているよ。
このタチツボスミレの群生はどう?可愛いでしょう? 
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しばらく上がると去年見つけたシロバナハンショウヅルが見えた。うちのシロバナハンショウヅルと同じ状態だ。節々から新芽を出して毛に覆われた蕾もつけているよ。標高はうつとここではさほど変わらないからなぁ。
カーブの場所ではダンコウバイが咲いている。そうか、先日ここに貼り付けたダンコウバイはこの里山で見たものだったんだね。
青空に黄色の花がさわやかだけど、風があるので、マクロ画像が少しぶれるよ。
DSC0009413dannkoubai

あらかじめ聞いていたスハマソウの自生している場所の目印を探しながら歩く。
そうしたら、見つけた~。スハマソウの特徴的な葉っぱ。ユキワリソウは私も少しだけど育てているから、勿論葉っぱでわかる。
道端の株には花はついていないけど、すぐ近くに花が咲いてたよ~。
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そして、その上方にはなんとユキワリイチゲの葉もたくさん見える。
だけど、花が咲いていないのは、まだ株が若いのだろうか?来年以降にでも割いてくれると嬉しいなぁ。
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ゆっくり歩いたので山頂に着いたのは歩き始めて1時間半後だったよ。
山頂でコーヒーとチョコレートを食べて、ゆっくりとくつろぐ。
なんだkほんとにお花見の頃の陽気にやっともどったね~。いつまででも座っていたい気分だけど、今日は一応半日の予定で来てるから、そろそろ出発。

山頂付近にはフデリンドウも咲いていたはずと探したら、あったよ~。
花はまだ咲いていないけど、草丈5センチの可愛い株が。このフデリンドウの青がまた素敵なんだ。
DSC0013112huderinndou また10日ほどしたら、絶対にこの青は見に来ないとね~。

2005-03-25

寒の戻り

今年は春も一筋縄では来てくれなくて、何度も寒の戻りがあるよね。
気象庁の暖冬予報はほんとにどうしたんだ?と言いたい。

昼間はもと教え子の一人が夏からテキサスに一年間交換留学で行くそうで、しばらく会えないというので、その代の女の子で今こちらにいる3人と集まった。みんなそれぞれ綺麗になっていて驚くばかり。
丁度5年前にもこの同じ店で中学卒業のお祝いにランチを食べたのだった。
私たち大人は5年間って言ったってあっという間だし、たいした変化もないけど、若い人たちにはいろいろな変化もあるだろう。
二度とは来ない青春時代・・嬉しいことも辛いこともあるだろうけど、いろいろ経験して欲しい。
丁度、寒い冬を乗り越えて、可憐な花が咲くように・・。

自宅に帰ってきたら、ほんとに寒い風が吹いていたけど、それでも陽光桜の蕾の先端からはもう濃いピンク色が覗いている。
近くに植えてあるトサミズキもいかにも早春にふさわしい淡い黄色の花を開いて、その隣のヒュウガミズキひと回り小さい花をつけているね。
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この時期の庭の花は発芽しているもの、開花しているもの、蕾をつけているもの、冬越しして新芽をつけているものとまことにバラエティーに富んでいる。
去年、通販で購入したシロバナハンショウヅルも先日から蕾らしきものがみえていたけど、どうやらこれは蕾で間違いなさそうだね。
うちで蕾をつけているということは、近くの里山にももう直ぐ咲くということだね。
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その他、水仙グランドモナークや、縁側のすぐ前に植えてある白花ジンチョウゲもそろそろ盛りが終りそうだ。
終ってしまわないうちにと急いで画像を撮ったよ。
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2005-03-24

ミニチューリップ、ヨハンシュトラウス

この2,3日前から、1月半ばに植え付けたチューリップが開花していた。
ところがつけていたラベルが行方不明になって、名前がわからなかったんだけど、ようやく判明したよ。
その名も「ヨハンシュトラウス」。
ヨハンシュトラウスという名前のチューリップを植え付けたことは記憶していたけど、この原種チューリップのような可愛い花がそのヨハンシュトラウスだったとはね。葉っぱに赤みを帯びた縦じまがはいるところなどやはり原種チューリップの「ピノキオ」によく似ている。
チューリップはお日様が出ていないと花を開いてくれないので、シャッターチャンスが難しいね。
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今年は確か5,6種類のチューリップを植え付けた筈。花の咲く時期は品種によって微妙に違うので、次々と開花してくれて楽しい。

2日間の雨で畑の土はよく湿っているので、これ幸いとビオラなどを移植した。12月の定植時に種類によって分けて植えたつもりが、いざ咲いてみると、ブラックジャックがあちこちに別れていたり、ソルベYTTがやっぱり違う場所に植わっているからね。
ついでにそこここから出てきてるカモミールとヤグルマソウ、ノースポールなども移植する。カモミールはなんだってこんなに出てくるんだ?というほど、たくさん出てきてるなぁ。
オレンジ色で目を引くパンジー・パハラジャもようやく咲き始めた。これはusaさんから種をいただいたものだね。去年は自分で種を購入して植えたけど、ほんの5株ほどしか育たなかったよ。これはどうやら、花の時期が遅いらしくて、去年も3月になってから咲き始めたような記憶がある。
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夕方になって、玄関に飾ってある花瓶を見て驚いた。この花瓶には10日以上も前に徳島の道の駅で買い求めた桜とストックが生けてあるけど、桜からは若葉が出ていたんだよ~。画像でわかるかなぁ?これだけで300円もしないと言う超お買い得でしたよ~。
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2005-03-22

芝生花壇

今日は朝から終日雨だったので、画像を撮ることができなかったから、ちょっと前に撮った芝生花壇の画像でもアップするかな?

芝生花壇と言えば聞こえはいいけど、ろくろく手入れしてない芝生の片隅をレンガで囲って花壇にしてるんだよね。一体に、男の人って言うのはどこの家でも芝生が好きなようだね。うちも何故か主人は芝生が好きなようだ。花ばかりを植えたい私とはかくして攻防戦が繰り広げられることに・・。
花壇にはたいてい、冬にビオラなどを植えるんだけど、今年はちょっとさぼってまだ植え付けてなかったけど、2月に植木屋さんが入ったから、それで正解だったようだ。ていうのも、この花壇スペースには昔から槙が植わっていて、これの刈り込みをするのに踏んづけられたに違いないものね。ピンクのシレネを植えた年もあれば、デージーを植えた年もある。タマクルマバソウを植えたのは2年前だったかなぁ?
今年は畑からビオラを20株ばかり掘り上げてきて、植え込んだよ。そして、雲南桜草やフェリシア、バージニアストックなどもちらほらと入れてみた。後ろの方には一応、カスミソウなども植えてみたけど、槙の陰になるからさてうまく咲いてくれるかなぁ?
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こちらはちょっと場所をずらして撮影してみた。手前に秋から宿根したニコチアナが植わっていたけど、これは大きくなるので後方にずらしてみた。そして、ブーママさんからいただいたアークトチスやフロックスなども植え込んでみたよ。山土を入れてあるので、根腐れなどはしにくいと思うよ。春になると日当たりがいいので、猫達もよく日向ぼっこに来る。この画像で写ってるのはうちのシロ。
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花壇の縁のレンガ沿いには何時の間にかハナニラが出てくるようになった。3年程前に何かにくっついてここに住み着いたハナニラがずいぶん増えたみたいだね。でも今年は中庭のハナニラが主人に丸坊主にされて花が咲かないから、せめてここだけでも咲いてくれると嬉しいな。増えすぎて困るときもあるけど、やっぱり3月の末ににこの花を見ないと淋しいよね。
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2005-03-21

ヒゴスミレ開花

今日は朝から青空が広がって、春の一日となった。
午前中に庭と畑をチエックする。ミツマタやトサミズキ、ヒュウガミズキも蕾がほころんで、いよいよ春爛漫に向かう準備だね。
ベニバナミツマタの花は綺麗な球形の形になってきたが、オレンジ色に色づいた部分はまだ半分にも満たないかなぁ。それでも見ごたえがあるよ。
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陽光桜の蕾もかなり膨らんできて、ようやくピントが合うようになってきた。これは今日の夕方の画像だよ。
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そしてこれは去年の3月25日の画像。去年はどうやら今年よりも1週間ほど開花が早かったようだね。陽光桜は一体に、ソメイヨシノよりは一週間ほど開花が早いんだけど、このぶんなら巷のお花見は4月第一週ぐらいが見頃だろうか?
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庭では鉢植えのヒゴスミレが一輪だけだけど、開いていた。このヒゴスミレは一年前に買い求めたもので、花後に平蜂に株分けしておいたら、ずいぶんとよく増えてくれたんだよ。蕾もたくさんついてるしね。それに較べてフキカケスミレのほうは全然蕾が見えないのはどうしたことだろう?先日立ち寄った種苗店で、ウスベニヒゴスミレがとてもいい香りだったので、鉢を手にとって、香りを嗅いだら、これもとてもいい香りがするよ。去年はちっとも気付かなかったなぁ。なんだか、得した気分だね。
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それと2,3日前から開花していたリビダスも画像を撮ってみた。小さな花だけど、おしべやめしべがぎっしりで画像にするととても可愛いよ。花の色は小豆色と言うのかな?
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他にも去年買い求めて新芽が出るかどうか心配だったタンチョウソウも新芽を吹いていたよ。
今まではあまり知らなかった山野草の育て方だけど、少しは夏越しや冬越しが出来るようになってきたということかなぁ?
それだと嬉しいね。双葉の出る喜びは子どもの頃から知っていたけど、冬越しした花が春に新芽を噴出す喜びもなかなかのもんだよ。

満濃散策

今日はお彼岸の中日なんだけど、実家の母が今日は一日中、用事で留守らしい。
というわけで、お墓参りは明日に変更。山友Yさんに電話したら、彼女も山方面に散策に行くところだというので、一緒にいくことになった。
いつもは私の車で出かけることが多いけど、今日はそれほど山というのでもなく、森林公園が目的なので、彼女の車に乗っけてもらったよ。
天気予報では晴れると言ってたけど、着いたら曇ってるよ。去年の4月7日ぐらいに別の友人とこの公園にはお花見に来たのだったけど、今年は桜はまだまだ咲いていない。今年は1月2月が寒い日が多かったからか、平地の梅ですら、まだ蕾があるんだから、桜が咲くわけがないよね。売店の人に聞いたら、一昨年などは3月23日に開いたそうだけど・・。不思議なことに、海の近くの私の住んでる市よりも、この山に近い町のほうが開花が早いんだよ。

Yさんと坂道を下って芝生広場に下りていった。この公園にはアスレチックがあるので、昔は子供連れの親子が多かったけど、今は少子化もあるだろうし、子供もゲームしてることが多いのか、アスレチックしている親子もあまり見かけないようだ。ああ、それにこの森林公園のすぐ近くに国営の公園が出来て、そこは宣伝もしているし、イベントもしてるから、みんなそちらに行くのかなぁ。

坂道を下ったところの草むらにツクシがたくさん出てたよ。だけど、ツクシも去年はもっと早く見かけたよね。
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去年はこの場所に咲いてた白いスミレもまだまだ見かけない。
桜の木の下に群生していたヒメオドリコソウはそれでも、まずまず咲いてたね。雪柳もちらほらと。
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雑木林の中にあるアスレチックコースを辿る。去年はこの辺りもスミレが咲いていたけど、やっぱり花は何も咲いてない。
芝生ひれ伯母をぐるりと一周した後、しだれ梅を見ながら休憩。
その後、いろいろなコースの中で野鳥散策コースを選んで辿ってみた。コースに入ってすぐにウグイスカグラの木を見つけた。
このピンクの花は実物を見るのは初めてだけど、ネット花友さんの掲示板で見たことがあるのですぐわかった。
ただ、曇っているのでマクロで撮影しようとしてもピントが合いにくいったら。仕方なく着ていたジャケットの袖をバックにしたらなんとか撮れた。この色がとっても可愛くてね~。
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コースは思ったより歩きがいがあって、たっぷりと1時間半は歩いたかな。今花盛りなのが馬酔木とヒサカキ。それにヤブツバキも少しだけどあった。そうそう、シキビの大木も見かけたよ。ミツバつつじの花芽もずいぶんと膨らんでいたから、桜の頃にはこちらも見頃だろう。
それにコブシだかタムシバも見かけたよ。
今日見かけた花をまとめて貼ってみるね。
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2005-03-20

四度目の正直、ユキワリイチゲ満開

>連休一日目の今日、晴天が広がった。
夕べはこの3月に高校を卒業した教え子たちとのお食事会&ボーリングがあって、帰りがちょっと遅くてお疲れ気味だけどそんなおことは言ってられないなぁ。左肩も○十肩だか、寝違えたのだかわからないが激痛がするけど、これも無視。
洗濯物を干して、掃除機がかけ終わったら即お出かけだ~。

行き先は、勿論、ユキワリイチゲの咲いているあの場所。
今までに3度,足を運んだけれど、(わざわざ行った時もあるし、通りすがりもあるけど)時間が夕方だったり、曇り空だったりで、綺麗に花が開いているのをまだ見てないんだよ。途中、有名なうどん屋さんの前を何軒も通ったけど、ちょうど昼時なのと連休なのと晴天なのとで、どこの店も県外ナンバーの車がずらりととまっている。
40分余りで目指す場所に到着。車を降りて足早に例の場祖を目指す。
やった~~!!咲いてるよ。あれほど見たかった全開のユキワリイチゲがあちこちに・・。
こんなシャッターチャンスは滅多にないので、夢中で20枚ほどシャッターを切った。

と、移動しているうちに、下方にもっと群生している場所があるではないか。これは以前にはちっとも気がつかなかったね。
花が開いていると遠目にも華やかでぱっと目に付くけど、この花は閉じているときはほんとに目にとまりにくいものね。
急いで下に下りて群生している様子を撮影する。私以外にはだれもいないんだよ。
こんなに綺麗に咲いているのに、誰も知らないのが不思議な気がする。
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デジカメで撮影は勿論だけど、携帯のカメラで写メールして花友達数人にメールも送ったよ。
その後、一旦、近くの道の駅に向かう。駐車場は満車かと思ったけど、案外空いている。ここは野草も少し売っているのでチエックしたら、アワノコバイモを数鉢売っていた。もしかしたら盗掘したものだろうか?そうこうするうちにメールの返事が入った。県内の花友さんからで、なんとユキワリイチゲのすぐ近くにアワノコバイモもあるのだという。すぐに歩いて引き返してみる。
よ~~く見てみたら、なんのことはない、ほんとにユキワリイチゲのすぐ近くにアワノコバイモがいっぱい咲いている。
ただ、地味な色なので土の色や枯葉の色と一緒になって、見落としてしまうよね。
目が慣れれば、あちこちにいっぱい咲いているのがわかる。これはまるで見つけ方はきのこ狩りと同じ要領かな~。
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ここまでで既に64メガのメモリースティックの要領の3分の2は使ってしまった。
日が長くなったので、まだまだどこかに行けそうだ。
しばらく考えて、大川山に登ることにした。もっとも歩きでは無理なので、8合目まで車で行って、後は歩きだ。
ここも私の秘密の場所、ショウジョウバカマの群生をチエックするが、花はまだまだのようだ。
車を置いて山靴に履き替えて、雑木林を登る。この前来た時と違って登山道には雪はもう一つもないよ。
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目に付く緑はと言えば、スミレの小さな芽と、ツルリンドウの葉っぱと、ミヤマシキミの株だけ。
どうも例年より、芽吹きが遅いような気がするなぁ。
頂上直下の遊歩道を少し散策してみるけど、やはりフキノトウがでているぐらい。
下りは車道を下ったが、一部、雪が説けてなくて凍結している場所があったよ。やれやれ、8合目で車を置いて正解だったよ。
この雪が融けてない場所は風が吹き上げてくるのと、日陰になっているのとで、すごく寒い。
なんだか今日は暑いのと寒いのとを繰り返しているね~。車の中は冷房したいほど暖かいしさ。

帰りにはこんな光景も見られたよ~。それに麦畑ももう青々としてきているよ。
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2005-03-17

春の雨

うちの家はあまり暖房をしない家なので、お風呂上りは靴下を履いて、パジャマの上からも何か羽織ることが多い。
1月から3月の寒い日々は、寝床に入るときもその靴下のままなのだけど、夕べは暑くて夜中に目が覚めてしまって、履いていた靴下を脱いでしまった。末っ子の話では昨日も朝は靄がかかって、あたり一面が真っ白だったとか。こんな風に瀬戸内地方に靄がかかると、やっぱり春だね。時には、船の霧笛がボーボーっと響く朝もあるよ。飛行機もこの靄のせいで視界が悪くて欠航になるときもあるんだよ。

今日は用事があって、一日に二度も外出したけど、夕方のお出かけからの帰りには白木蓮の白い蕾が、かなり膨らんでいるのに気がついた。そうか、白木蓮は桜の前に咲くのだったね。白木蓮はうちの庭には植わっていないので、咲く季節が、毎年、あやふやになってしまう。それほど、この季節はめまぐるしくいろいろな花が咲いては散っていくということだろう。
ご近所の植え込みを見ていると、ロウバイ→紅梅→白梅→沈丁花→さくらんぼ→白木蓮→桜という順序だろうか?

植え替えをしていると用土が足りなくなるので、赤玉や鹿沼土、ピートモスなどを買い込んできた。
その園芸店で売られているトサミズキはもう満開といっていいほど花が咲いている。「ここのは早いんですね」と店員さんに話しかけたら、これは向こうでハウスで咲かせたものが入荷になるんですよ、とのこと。ちょっとほっとしたね。

雨の中、咲き始めたグランドモナークを撮影してみる。この水仙はあっという間に咲き進んであっという間に花が終わってしまうから急がなくちゃね。
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そして、これも白い花、かなり前から花茎が立ち上がって、開花が待たれていたダイアンサス・フォトンホワイトが一輪だけど咲いてたよ。
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これだけ雨が降ったら、明日は何が何でも庭仕事だよ。(^^;)


2005-03-16

今度こそ春?

お寺さんには昨日の夜に来てもらったけど、今朝は姑の24回目の命日だった。
姑が亡くなった時は、私も若かったし、子育てに忙殺されている日々だったので、わからなかったけど、今から桜も咲いて暖かくなるというこの時期に死んでいった姑の無念さが、最近になって、思われてならない。
お墓には昨日お参りしてきたけど、墓地公園に植えられた桜の蕾もまだ固かったが、私が3年前に植えた陽光桜はソメイヨシノよりも一週間ほど早く咲くので、日に日に蕾が膨らんでいくのがわかるよ。気のせいか、かすかにピンク色を帯びてきたような気さえする。
外出から出かけて帰宅すると、車の中がすごく暖かくなっているので、上着を縫いでもいいぐらいに体がぬくもっている。
畑に出ると無意識のうちに陰に入ろうとしているのに気がついて苦笑してしまった(^^;) だって、つい3日前の日曜はものすごい寒波で小雪が舞っていたんだからね~。ったく、この気温差は何なんだ~?!
半年前に播いたカウスリップの種を播いたポットにはぞくっぞくと小さい双葉が出始めたよ。
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あ、そうそう、デジカメ持っていくのを忘れたけど、今日は娘と主人と一緒に坂出の蒲生うどんに行ってきた。
一年半ぶりぐらいかな?かの村上春樹がそのロケーションを絶賛したというだけあって、青々とした麦畑が広がるのを見ながらすするうどんは、最高だよ。大を頼んで、上に天ぷらと油揚げをのせてもたったの310円という値段。今日は平日だというのにすでに50人ほどが行列してました。(だけど、うどん屋の行列は直ぐに番が回ってきます)

帰宅してから、仙台のブーママさんが送ってくださった花苗たちを鉢に植え替えしたよ。
アークトチスにフロックスボビーソックス、アネモネにレナンキュラス、そして、ごっつい株はノネアかなぁ?
畑に置いたままになっている苗たちもボチボチ植え替えてやらねばね。
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庭には最近、キジバトもよく遊びに来るよ。
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2005-03-15

新芽

この時期はいろいろな芽吹きを発見するたびにニヤニヤしている私。
数え上げれば枚挙に暇がないほど、たくさんの芽吹き。
特に地上部が消えていたものはもう駄目だと諦めていただけにとても嬉しい。去年、山間部の道の駅で買い求めたなんでもないサクラソウの新芽は3ポットから出ている。いくつかはポットにそして残りは地植えしてみたが、地植えのものはどうやら駄目だったようだ。
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クレマチス・モンタナも枯らしてしまったかと心配したが、どうやら、節から小さな新芽が出ている。ホッ・・。
その他のシロバナハンショウヅルや紫色のクレマチス(名前を忘れた)も青々とした芽が出てきたよ~。
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オキナグサも産毛に覆われた新芽がかなり展開し始めた。
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樹木ではつい昨日。シロヤマブキが新芽を吹いたのに気付いたよ~。
そして、サルナシも茶色のツルだけになっていたのが、所々に緑色の小さな芽をつけてるね。
この調子でいくと3月から4月にかけてはたいへんなことになりそうだよ~。

2005-03-14

アオモジ

昨日のエントリーに貼り付けた、黄緑色の花が咲く木がちょっと気になって、少し検索してみた。
そうしたら、どうもアオモジのようだ。クロモジだのシロモジだのはたぶん、山で見かけていると思う。
去年も赤星山で見たはずだ。まだまだ裸木ばかりの雑木林の中にいち早く黄色い点々が集まったような花。
下の画像は去年、県内の大川山で撮ったものだけど、これがたぶんクロモジだと思う。
3月16日訂正・・・クロモジと書きましたが、、その後、やまちさんから「ダンコウバイでは?」とご指摘いただきまして、あらためて検索しましたら、やはりダンコウバイのようですね。04314_007kuromoji

アオモジはどちらかというと南方系の樹木のようで、中部以北にはないようだ。昨日、私が見たのも標高の低い場所だった。それに比べてクロモジはかなり標高の高い場所、そう、800m以上ぐらいでないと見かけないような気がする。
アオモジは花の色が全体に緑色青帯びた黄色でとても素敵な色だったよ。下の画像は全体像。樹高はかなり高くて5mは越している。
DSC0008812aomoji
もう一枚、花が少し大きめに写っているものを貼ってみる。

DSC0009012aomojihana

早春の花はやっぱり、なんともいえずいいなぁ。
セツブンソウやユキワリイチゲも好きだけど、モノトーンの林の中にぽつぽつと咲く木々の花はまた独特だね。
そうそう、これも早春の樹木の花だよね。
うちの紅花ミツマタ。このオレンジ色もほんとに可愛い~。
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今日もほんとに寒かったけど、先日会ってた友達から夜になってメールが来たよ。
どうやら、今日、福寿草の里に行って来た様だ。福寿草に雪が積もっていたけど、幸い、凍結はしてなかったそう。
一緒に連れていった友人がとても喜んでくれたそうで、私までお礼を言われたよ。彼女が送ってきた携帯で撮った福寿草もなかなかのものだね~。


2005-03-13

徳島の梅の里

朝、急に、用事で徳島の阿南まで行くことになった。
行きは急いでいたので、高速とバイパスを利用して行ったが、昼前には用事が済んだので来た道をそのまま帰るのもつまらないので回り道をすることにした。
ファミレスでお昼を食べながら、持参した四国の道路地図を見ながらコースを考える。
いつかも書いたけど、ドライブのコースを考えるのはほんとに楽しいよね。ただ、今の季節は標高の高い場所は道路の凍結の恐れがあるので、どこでも好きなようにとはいかない。これが4月以降ならば、剣山スーパーリンドウを経由して帰るんだけどなぁ。
結局、小松島から西に向かい神山町まで出て、そこから北上して鴨島辺に出ることに決める。

走ったことのない道を初めて走るときはいつも少し緊張する。でも、どんな風景が目の前に広がるのかがとても楽しみ。
念のためにガソリンも満タンにして、進路を西にとる。しばらくは平野部を走るんだけど、間もなく沢沿いの山道になった。なんていう木だろう?さわやかな黄緑色の小花が咲いた大きな木が何本か目にとまったので撮影してみた。早春の花の咲く木はこんな風な黄色味を帯びた花が多い。
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下に目をやるとセントウソウの白い小花も咲いている。それほど山という訳でもないけど、咲いてるもんだねぇ。去年の4月に確か剣山の頂上付近で見たはず。
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そして、車を走らせていると、目に付くのが道に落ちているヤブツバキの落花。去年も、赤星山に行く途中にいっぱい落ちてたっけなぁ。何を隠そう、私はヤブツバキが大好きなのです。車をとめて、やっぱり撮影せはおれないよ。
dsc0009412 剣方面へと向かう438号線を走っているんだけど、去年の秋の台風で通行止めになっていて迂回路を取らざるを得ないんだけど、それがまた離合の出来ないようなすごい道だよ。私の経験では徳島の道路はもっともディープな道路だね~。徳島の山道が走れれば、全国どこの山道でも7走れると思うよ。昔の私なら不安になるところだけど、山歩きを再開してから、こういう山道も慣れてしまったので、別に不安はないけどね。
神山町の道の駅で一休み~。ここではツクシスミレという小さい可愛いスミレを買ったよ。一鉢150円です(^O^)他には桜の花束280円、鯖寿司400円だったかな(とても美味しかった)地元のお豆腐。神山には温泉もあるそうで、いつか母を連れてきてあげてもいいかなぁ。
神山からは県道21号を北上する。途中、シハイスミレを見かけたので撮影。シハイスミレは葉っぱの裏が紫色をしているので見分けがつくんだよ。
DSC0009912sihaisumire
そのまままっすぐ21号線をたどっていれば早く帰れたんだけど、梅の里と書かれた標識を見て、左折してしまったのが失敗だったかも。いや、帰りは遅くなったけども、綺麗な梅が見られたから、やっぱり失敗ではないよね。またしても細い山道に・・・。曲がった途端に道の両側に梅、梅、梅・・。沢の両側の山の斜面は梅だらけ。それが進むほどに梅が多くなって、辺りにはずっと「梅祭り」と書かれたのぼりが翻ってる。途中、道を間違えて、山をどんどんあがっていったんだけど、まさに梅の花が乱れ咲く桃源郷ならぬ梅源郷だね~。
寒くなければ、ゆっくりしたいところだけど、何しろ今日は真冬並みの寒さ。風も冷たいので、外に長くはいられない。
それにしても徳島にこんな梅の名所があるとは知らなかった。
DSC001202tougennkyou
梅を見た後は山越えをして美郷村に。これがまたものすごい山越えだった。行き交う車も一台もなく、そのうちに雪も舞い始めて・・。またしても徳島の道の奥深さをまざまざと見せ付けられたよ。なんとか山も越えて美郷村の集落に出てきたのは3時ごろだったかなぁ。
この村の物産館の横を通りかかったので休憩がてらに車をとめて中に入ってみた。ここではすごく美味しそうな肉厚の椎茸とストックの花束150円也を買い込んだよ。だって、5本も束になってだよ。
この後は10分も走ったら吉野川に出たよ~。やれやれ、吉野川に出たってことは平地だからね。それに吉野川沿いの道なら、多少はわかるものね。後は勝手のわかった道を走るだけ。
あ、途中、睡魔が襲ってきてどうしようもなかったので、琴南の道の駅の駐車場で10分だけ仮眠したよ。
琴南ではアオイスミレが咲いていた。2週間前には何も咲いてなかったけど、少しずつ咲き始めたね。
DSC001381aoisumire


2005-03-11

カナリークリーパー開花

予報では雨になるということだったが、午前中はなんとかもってくれた。
そして午後からは予報どおりの雨が。畑はすでに昨日からカラカラ気味だったけど、雨を期待して水遣りをしていなかったので、シメシメだ。
昨日から開花しているのに気付いていたカナリークリーパーとハーデンベルギアの画像を雨が降る前にと撮影してみた。
ハーデンベルギアのほうはすぐにピントが合うけど、カナリークリーパーのほうがピントが合いにくくて何枚も撮ったよ。私のサイバーショットは小さいものにはピントが合い難くて(どのカメラもそうだろうか?)、特に淡いブルーや淡い黄色は難しいようだ。
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カナリークリーパーのほうはナスタチウムの一種らしいけど、去年の12月頃まではあれよあれよという間に大きくなったのが、寒さが厳しくなった頃から伸びるのがとまった。代わりに蕾をつけたんだけど、この蕾が見え始めてから開花までが長かったね。桜でもそうだけど、暖かくなると一気に蕾が膨らんでくるのがわかるよ。種はまだ半分ほど残してあるので、また播くとするかなぁ。

ハーデンベルギアは今年に入ってから、あちこちのHCで見かけるけど、去年はあまり見かけなかったようだ。
高松近郊の鬼無という場所にある大きい園芸店で紅花ミツマタ、雲南桜草の鉢植えとともに買い求めたものだ。この鬼無という町は盆栽の町として全国低に有名な町で、小さな町にいくつもの園芸店や植木屋さんがあるんだよ。ハーデンベルギアはそのお店のいちばん目立つところに大きな鉢で寄せ植えにしてあった花たちの中の一つだった。とても気に入って、小さいポット植えの安いのを買い求めたのだった。それが春が近付いて、見る間にツルを伸ばして、まるで藤のような花房を30あまりもつけている。全部咲いたら壮観だろうな~。
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畑ではラッパ水仙、アイスフォリスも咲いたよ。ネモフィラもいちばん花を咲かせた株があちこちで見受けられる。
dsc001262
花友達のみーこママさんからいただいた種からのストックも花の色がわかるほど蕾が膨らんでる。
サルナシも枯れたかと見えた茶色いツルの節々から小さな緑の芽を覗かせている。
そして、去年道の駅で買い求めた、無名の日本サクラソウを開きに株分けしておいたもの、これが地上部がなくなったものだから、駄目にしたかと思ったら、緑の葉っぱが出てきてたよ。これはほんとに嬉しかったなぁ。(^_^)

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