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2005年4月

2005-04-30

ゲラニウム開花

昨日からゴールデンウイークに突入したけど、まるで7月並みの暑さに、少々ぐったりである。

人間もそうなのだから、花たちにも厳しいだろうと思う。

パンジー、ビオラはさすがにここのところの乾燥続きと高温でぐったりしている。一雨欲しいものだ。そして、せめて気温があと5℃下がってくれたらなぁ。

dsc00589geranium_sanguineum_album 今朝はそんな暑さの中、庭に出たらゲラニウムの白花が開花していた。

去年、HCで買い求めたものだが、去年は開花せずにあきに株分けだけしておいたものだ。

先日から蕾がついているのが目にとまり、楽しみにしていたもの。名前を検索すると、どうやらゲラニウム サンギネウム・アルバムと言うらしい。

真っ白な清楚な花が素敵だ。

何でもそうだけど、開花していないのを買ってきて、花が見られるときの楽しみったら、ないよね。

                              こanguineum album Geranium saこ\dsc00599nguineum album Geranium sanguineum album

こちらはクロバナフウロ・・正式な名前はゲラニウム・ファエウム・サンボーと言うようだ。

去年の今頃、primroseさんから種をいただいたが、それはまだ発芽したかどうかというところ。

今咲いているのは、ネット花友のみーこママさんから去年の秋に株分けしたのを送ってくださったもの。ゲラニウムは株分けしやすいようだ。

小花だけどシックな色だね。ただ、この色はデジカメではピントが合せ辛くて、苦労した。

他にも去年秋に種まきしたゲラニウムアルバカムは、発芽率もよくたくさんの苗が育って、皆さんにいろいろお分けした。うちでも今は7株ほど咲いているかな。

dsc00584 こちらはブルースターさんに苗をいただいたオダマキのクレマチス咲きというもの。

名前を良く聞かずにいただいたもので、普通のオダマイだとばかり思っていた。

なるほど咲いた姿はクレマチスを小ぶりにしたのと同じだね。

いろいろ開花してますが、日々の雑用に追われて、なかなかアップが出来なくて・・。

2005-04-26

オダマキ開花

季節が進んできて、オダマキ類が開花し始めた。

とはいっても、開花時期が早いクロバナオダマキは4月10日頃から咲いている。今、咲いているのは、去年、種を採取した、紫のボンネット咲きとピンクのボンネット咲き。

dsc00353 紫のボンネット咲きは去年、島根のブルースターさんに苗を送ってもらった株から種を採取したものだ。これはずいぶん開花が早くて、友人達にもポット苗をいくつも分けたが、どれも開花しているようだ。それに種を送ってあげた方もちゃんと咲かせてくれたみたいだし。

オダマキは種まき後一年で咲くときと二年後に咲くときがあるけど、その差はどこで決るんだろう?

systemさんに種をいただいたサキシモンタナも10株中一株だけがこの春に開花した。

dsc00346 こちらのピンクオダマキは一体、どの種だろう?

二年前のかすかな記憶では、道の駅でギボウシとピンクのオダマキの寄せ植えを安く買って、そのオダマキの種を採取した記憶があるから、それかなぁ??

それにしてもこんな洋風のオダマキだったんだろうか?

パソの初期化で画像がぱーになったので、調べる手立てがないよ。

dsc00344 こちらは芝生花壇のほうだけど、早くもニコチアナが咲き始めている。

ビオラとニコチアナの間にはカモミールのこぼれ種からの株を植えたから、来年はまたここにカモミールがたくさん生えるだろうなぁ。

それにしてもバタバタしてるから、庭の花のいいときが一向に撮影できないよ。

そろそろ夏に向けての種まきもしないといけないし・・ああ、山ばかり行ってると、つけが回ってくるんだよね。(^^;)

2005-04-24

アケボノツツジ

今日は新しい仲間と高知の稲叢山に行って来た。

新しい仲間とは他でもない4月初めに讃岐富士の頂上で知り合いになったMさんんとそのお仲間。二週間前にも一度、山に誘っていただいたのだけど、そのときは野暮用で参加できなかった。稲叢山は以前から行きたかった山なので、期待してた。この山はアケボノツツジとゴヨウツツジ、それに石楠花やオオヤマレンゲも見られる山なんだよ。

dsc002846時半に市内某所で集合。自己紹介をした後、すぐに出発。リーダーは60代初めの男性Uさん。UさんのRV車に今日のメンバー5人が乗り込み、高速をひたすら西に。

Uさんは驚くほど運転が上手で、高速を下りた後、ヘアピンカーブだらけの山道も何の不安もない運転で登山口の稲叢ダムに。左の画像がその稲叢ダムの画像。

私は久しぶりに連れてきてもらう山行で楽チンだ。ダムの周囲に沿って少し歩いた後、植林帯の中の山道を登る。最初からかなりの急登で、私の前を行く女性Mさんがちょっと苦しそう。足元にはチャルメルソウやあまり見たことのないスミレ、スズシロソウなどが見えるが、いつもと違ってパーティーを組んでいるので、立ち止まって撮影と言うわけにもいかない。

しばらくして樹林帯を抜けると雑木林に出る。すぐにアケボノツツジが尾根に咲いているのを発見。綺麗なピンクだね。dsc00294

日陰のはまだまだ蕾だけど、日当たりがいいところのはかなり咲き始めている。こういう光景を見ると登りのしんどさも吹っ飛ぶよ。

道はいつの間にか気持ちのいい尾根道に変わっているので、風が吹き抜けて涼しい。

ところどころにタムシバの真っ白な花も咲いている。

先週は大川山で見たばかりだけど、この山のほうが標高が高いので、今日も見ごろだよ。

dsc00305 歩き始めて一時間ほどでピークに到着。

ものすごい展望で、石鎚や笹ヶ峰、瓶が森などがはっきりと見える。こんなに展望がいい日も珍しいね。

記念写真を写した後、今度は別ルートを下る。

左のタムシバは尾根道の傍らに咲いていたものだけど、リーダーのUさんに教えられてタムシバの花びらをかじってみると、ハーブのようなさわやかな味と香り。Uさんは樹木のことからその他いろいろなこと、驚くほど博学でいらっしゃる。

dsc00308 左画像はこれもUさんが剥がしてくれたミズメという樹木の樹皮。この樹皮は湿布になるそうで、なるほどサロンパスそっくりの香りがする。

他にもシャラとヒメシャラの違い、リョウブの木、シロモジやアブラチャンの違い、アケボノツツジの芽の出方など、あらゆることを教えてもらえた。道はこの後、沢伝いのルートを下る。何でも稲叢トンネル横に下るそうだ。

さて、そこで今日の山歩きは終わりだと思ったら大間違いだった。

dsc00315

これから、今度は隣の西門山に登るのだと言う。

前を歩いているMさんは悲鳴を上げている。それはそうだろう、縦走すれば出来るのに、一旦下ってまた登り返すのだから。(^^;)

しかしこのルートでは四国スミレを見ることが出来た。この特徴のある葉っぱは検索したら間違いないね。

とにかく岩場の多い山で、その岩場に貼りつくようにしてアケボノツツジが咲いているのは絵になるが、惜しいことに近づけない。

dsc00318 ゴヨウツツジの木も教えてもらったが、樹皮がまるで松の木と同じようなごつごつした樹皮で、なかなか風格のある木だ。

これに真っ白な花が咲いたらどんなにか綺麗だろうと、想像を巡らすね。

途中、ガレ場っぽいところもあったけど、12時過ぎに西門山に到着。お弁当タイム。

その後すんなりと下るかと思いきや、またまた稲叢山ピーク手前の三叉路まで行く。結局一回りしてきたわけだ。

そこからは洞窟コースと言うちょっと険しいルートを下ったが、このルートも笹原あり、沢あり、岩場ありの変化に富んだコースだった。

下山は結局5時前だったね。

予想してたよりハードな山歩きだったけど、たまにはこんな山歩きもいいかな?

ゴヨウツツジの頃にまた来て見たいが、さて願いが叶うといいけど。

2005-04-22

続々開花中

畑の花もそろそろ趣が変わってきたようだ。

ヨウコウザクラはとっくに葉桜になったし、次いで咲いたウコン桜も終わり、シロヤマブキも今日の強風であらかた散ってしまったようだ。

ブロック塀際のパンジーアプリコットシェードもここ数日の強い陽射しで蒸れてきたようだ。

ビオラも株間を取ってないものは寒い間はびっしりと咲いてほんとに綺麗だったけど、それだけに蒸れやすい。

DSC00063ferisia 今一番見事に咲いているのはフェリシアあなぁ。

毎年種を播いているけど、寒さにやられたり病気になったりで、精々3株ほどしか咲かなかったけど、今年はうまく育ってくれて10株以上が咲いている。種も混合の種を播いたらしく、ピンクや紫の花も咲いた。

この花は一旦育つと案外丈夫で、一株に100個ほどもの花をつけるから一面花のじゅうたんのようになるよ。

DSC00217faseria 左画像は手前がファセリア・ブルーベル。このくっきりとした青花はお気に入りでもう7年ほど毎年種まきしている花だよ。

オレンジ色のはネット花友さんのusaさんから種をいただいたパンジーパハラジャ。

お国見える紫はビオラソルベYTTでこれは自家採取した種から。

DSC00199benibanaama こちらは手前の目の醒めるような赤い花はベニバナアマ。祖マネの花友さんから種をいただいたものでうちの庭ではお初だね。

モモイロタンポポはもううちでは定番の花だけど、どうやら今年は白花のモモイロタンポポは種まきを忘れたみたい。

ちらほら白く咲いているのは私の大好きなカスミソウ、コベントガーデンだよ。

奥のほうにはシレネ・サクラコマチやハナビシソウも見えているね。

もっとアップすればいいけど、重くなるので、フォトアルバムのほうにアップしますので、また覗いてやってくださいね。

2005-04-21

ヤワゲフウロとコンピラスミレ

一年中でいちばん過ごしやすいこの季節は花や木々も同じなんだろうね。

自分の庭で花を育てること、野山で野草を見ること、そのどちらも大好きな私にとっては、この季節は大忙しの日々です。

お天気さえ良ければ毎日でも外にいたい。

少し遅くなりましたが19日に登った大麻山のレポートを。

この山には去年の5月と秋にも来ているけど、途中でコンピラスミレというシハイスミレの変種を見ることが出来る。葉っぱは以前から見ているけど、このコンピラスミレの花を見てみたいと、この前から思っていたんだよ。同行してくれたのはいつもの仲間Yさん。この山は八合目まで車が入るので歩いて登るのはは15分ほどかな。

車道を登り始めた途端にこんな花を発見。

DSC00098yawagehuuro 今まで見たことがない花だ。

車をとめてじっくりと見てみる。

葉っぱは私が育てているゲラニウムの葉っぱだね、

花もゲラニウムの仲間のように思われる。

だけど、この辺の野山で今頃咲くフウロソウの仲間と言えばアメリカフウロぐらいしか思い浮かばない。アメリカフウロとは全然別物だしなぁ。

かといって秋に咲くゲンノショウコの仲間とも違う。もしかしたら園芸種のゲラニウムが逃げ出したのだろうか??

帰宅して調べても野草図鑑には載ってなくて、ネ ットで検索。フウロの仲間と言うことはわかるのDSC0008419ryoubuで、その線で調べたらヤワゲフウロという比較的新しく入ってきた帰化植物だとわかった。それにしても他では見たことがないね。

再び、車で登り始める。道の傍らにはやっぱりスミレが満開だ。ここは讃岐富士とボスミレが多いようだ。真っ白な樹木の花も咲いているが、これはリョウブかなぁ?

しばらく登ったところで、車の前にいきなり見たことのない花がぶら下がっている

一見、クレマチスみたいだが、葉っぱが全然違う。

DSC0010519mube

上を見上げると相当高い木の上のほうまで絡み付いている蔓性の植物だね。わからない植物はガ層を何枚も撮って置かないと後で検索に困るので、7~8枚の画像を撮った。

これも後で検索してわかったがムベとのこと。

ムベなるかなのムベだが、私は名前は聞いたことがあったけっど、実物を見るのは初めて。

秋にまた来るとムベの実が見られるかな?

そういえばこの山はアケビも多くて、去年の秋にはアケビをお土産に持ち帰ったものだ。他にも途中でワラビが生えているところがあって、Yさんは夕食用にといっぱい採っていた。私はこの前、大川山で採ったばかりだから、見つけたのはYさんにあげる。

いつもなら平日だし、こんな山道を車で走っている人は滅多にいないんだけど、今日はやたらと車dsc00140に会うなぁと思ったら、頂上の八重桜の並木花見に来ているんだね。

今の時期だけ特別に駐車場が作られているが、私たちは勿論、途中で車を置いて、そこからは歩きだよ。

取り付きの登りがちょっときついんだけど、登り始めてすぐにウグイカグラの木を発見。3月末に初めて見たが、あのかわいいピンクの花がまだ咲いている。

そして、嬉しいことに急な山道の傍らにはフデリンドウが・・。今までの里山以上にたくさん咲いている。

綺麗なホタルカズラも二輪だけ咲いていたよ。

あえぎあえぎ登りつめると、そこはもうピークだ。

展望台からは讃岐平野が一望のもとに。

この前は讃岐富士からこの大麻山を眺めたけど、今日は逆だね。

DSC00146sakuratosanukihujiちょっと気取って、桜の一枝を入れて讃岐富士を撮影してみた。

はるか下に見えるね~。

なんと言ってもこの山は標高600m余り、阿讃山脈を除けば、この辺では一番高い山だよ。

噂に聞いていた八重桜にはまだちょっと早いのか、花はちらほらと言うところ。

それでも気の早いカメラマンが三脚を立てて撮影中だった。

頂上からはしばらく桜並木に沿って南に歩く。

DSC00163konnpirasumire

この大麻山の頂上はほぼ平坦になっていて、なんと車道まで通っているんだよ(^^;)

分岐まで来たら、道標どおり東に折れて金比羅さん奥の院と書かれたほうへと進む。

ここからは滅多に人も入らない山道。

今日の木低だったコンピラスミレの花も咲いている。葉っぱの中央に白いスジが入っているのが特徴だよ。

が、残念ながらカメラのバッテリー切れ。折角コンピラスミレの群生を見ながら、画像は取ることが出来なかったけど、可憐な姿は脳裏に焼き付けておくとするかな。

2005-04-20

リナリア・アルピナ開花

昨日、リナリアアルピナが開花した。

種はprimroseさんにいただいたもの。

実はこの花、ちょっとばかり思い入れがある。

2002年秋に、以前からのネット知人の掲示板で彗星の如く現れたのがKさんだった。

アルプス関連のサイトで、アルプスに咲いている花々の名前を教えて下さったのがKさんだった。KさんのHPははヨーロッパアルプスをサイクリングで走破したときの記録をアップしたサイトだったけど、男の人なのにアルプスに咲く花を綺麗に撮影され、学名と和名、花の解説までつけられている。なんどもその綺麗なHPを見せていただいたっけ。

2003年お正月に掲示板に初めて書き込みさせていただいた。山歩きと山岳ツーリング(自転車での)手段は違っても、同じく山と花を愛するもの同士、いくつもの書き込みをしたよね。

そのKさんの訃報を知ったのは7月3日のことだった。私のほうも諸般の事情で身辺がバタバタしていたときだったが、Kさんの訃報には驚いた。まだ30代で独身の人がよりによって亡くなるなんて・・。原因は過労死だったそうだ。思えば、山小屋開設の夢をもたれていたのではないだろうか?

そのKさんのHPで見かけたのがこのリナリア・アルピナ。雪をかぶってオレンジとブルーの可憐な色で咲いているのが印象に残った。dsc00035

primroseさんからこのリナリアアルピナの種を下さると言うメールをいただいて、これも何かの縁だなぁと思われた。

Kさん、今年はKさんのぶんまで山に登ってますよ。天国のどこかでこの画像を見ていて下さるといいなぁ。

↓はKさんことKondoさんの素敵なサイトです。

http://www.bwt.jp/~kondo/

2005-04-18

山、笑う

DSC00022mannjyurika あまりの天気の良さに、ついふらふらと山に向かう。

午前中は仕事だったけど、子供たちに声をかけると、ついてきた。

途中までは娘に運転練習のためにハンドルを握ってもらう。

いつもの山里のあぜ道をチエック。3月に来たときには何も咲いてなかったのに、今日はキランソウ、サギゴケ、マンジュリカ、アリアケスミレなどが満開。

DSC00041syoujyoubakama 頂上に向かう道に入ると、ちょうど谷を隔てた向こう側に、見事な眺め。山桜に覆われた山の斜面、その下にはミツバつつじの群生。そして、煙っているような木々の新芽の色。

山笑うというのはこういう眺めを言うのだろうか?

登り道の傍らには一面紫にすみれ、すみれ、すみれ・・。車をとめて見て見ると、コタチツボスミレだね。

全体に小型のタチツボスミレがびっくりするほど咲いている。

途中、山桜もまだまだ見事に咲いている。

いつもの8合目のスペースに車を停める。

当然、ショウジョウバカマのチエックをする。

30mほど下ったところの株が花を咲かせていた。やはり過ぎの木立に日差しを遮られているところのは花を咲かせてないよ。去年は白花のショウジョウバカマを見たけど、今年はピンクだけ。杉木立の下にはクロモジも生えていて、黄色い小花を咲かせている。

DSC00078tamusiba 私はここから頂上まで歩いて登るつもりなんだけど、子供たちもついてくるという。今日はなにしろこんなにいいお天気だから、歩かないてはないよね。

尾根道の雑木はまだまだ芽吹きが始まってないが、それでもクロモジの花は咲いているし、真っ白なタムシバの花も咲いている。

青い空に白い花びらが映えてとても綺麗だ。

足元にはヤブレガサがにょきにょきと出ているし、シハイスミレも小さな小さな花をつけている。

DSC00086pinnkusumire 山頂では大川神社という神社があるので、お参りする。子供たちと話をしていたら、神主さんが出てらっしゃって、お餅を焼いたばかりだから食べていきなさいと勧められた。折角のご好意なので、有難く頂戴して、山頂から見える徳島の山の名前などを教えていただく。お酒もすすめられたけど、さすがに運転が出来なくなるのでお断りしたよ。

左の淡いピンクのスミレは山頂付近のもの。

ちょっと見たことがないような色だから、後で調べるかな。

DSC00106kibusi 山頂付近にはキャンプ場があって、ソメイヨシノが植えられているが、まだちらほらという程度。

満開になるにはまだ一週間ほどかかりそうだね。

下りは車道を下ることにする。

車道わきにはやはりクロモジやアブラチャン、キブシなどの黄色い小花が咲いている。

去年は野草友達のRさんと来たが、そのときは山頂にはほとんど花がなかったような記憶があるね。

DSC00110yamarurisou 今年は時期が少し遅いのか、ヤマルリソウやハシリドコロも見える。フキノトウはもうトウが立ってるようだ。

そういえば、この山にはヤマルリソウが意外と多いんだよね。

違うコースを去年走ったら、ヤマルリソウの群生に出会ったっけな。

などと思っているうちに、車を停めた場所に着いたよ。

DSC00136yamabuki 分岐まで車で走って、迷ったが、結局、少し大回りして下るコースを走る。こちらはミツバつつじと山吹が見事なコースだよ。

ただ、去年秋の台風で小さな沢が荒れてしまって、その後工事をしたらしく、沢付近の野草はもう駄目になったようだね。

それでも山吹やヤブツバキなどの樹木は綺麗に咲き誇っている。

ふと見ると蕨があちこちに出ていたので、子供たちにも採ってもらう。

DSC00142sakuratokodomotati 振り返ると山桜が見事だよ。

上の子たちが小さい頃はよく山に竹の子掘りやワラビ採りに連れて行ったけど、末っ子はそういえばあまりしてないかもしれない。

二人とも嬉々としてワラビ狩りに興じている。

こんな気持ちい山道を歩いて嫌な人はいないだろうね。

どうやら夕食に主人と私が食べるぐらいは摘めたようだね。

DSC00158itirinnsou 山道を下って国道に出てからは、いつも立ち寄る野草のポイントに。

ユキワリイチゲはすっかり終わっていたけど、同じ場所に今度はイチリンソウが咲いてたよ。

2005-04-15

マンジュリカ

一昨日、皿ヶ峰に登ったばかりだと言うのに、今日も里山散策。

昨日は久しく会ってない友人から朝のうちに電話があって、森林公園に行ったはいいがうちの一人の友人が虫や蛇がだめだと言うので、自然林の散策が出来なかった。

アスファルトの道ばかり散策していると、欲求不満になってしまったよ。

午後二時過ぎに用事が片付いたので、その頃にYさんに携帯メールを打つ。

そうしたら、Yさんも一緒に行くと言うので、3時前にうちに迎えに来てもらう。登山口までは10分あまり。今日はお弁当Dsc00195mitubatutujiもないので、荷物はデジカメとペットボトルのお茶、タオルだけ。リュックも持たず、ウエストポーチのみ。

ナガバノタチツボスミレはタチツボスミレの名の通り、立ち上がって咲き始めている。

仲には種をつけ始めているのもあるね。

登山道のわきに咲いている山桜も散ってしまっているのも目に付く。

その代わりにミツバツツジが花盛りだ。

DSC00196huderinndouao 大好きなフデリンドウも登り口付近に咲いている。西日が当たっているので、幸いにも全開だね。

この前の里山で見かけたのと比べると、栄養がいいのか花は大きめ。

直ぐそばにはピンクのフデリンドウも咲いていて驚いた。そういえば、去年、剣山で白い輪層を見たけど、あれもフデリンドウの色変わりだったのかな?

DSC00221itirinnsouこの前、葉っぱを確認したイチリンソウはもう見頃だったよ。イチリンソウとヒトリシズカのツーショットも撮れた。

ニオイタチツボスミレもやぶの中のあちらこちらで咲いている。

なんだかこんな低山でこんなに山の花が見られるのが夢のよう。

おまけにバイカイカリソウまで咲いている。

もう見られないかと思ったけど、その後も見かけた。ということは花の時期が今からなのかな?

DSC00263mannjyurika 頂上ではYさんが見たがっていた山桜の大木が丁度見頃だった。

喜ぶYさんを見て、今日、突然に来たんだけど、ほんとに良かったと思った。

山頂では他にもスミレ、マンジュリカが咲いていた。一週間前には咲いてなかったけど、このマンジュリカはどうやら花の時期が遅いようだね。

濃い紫の色はほんとの菫色。

なんともいえないいい色だよ。

頂上のたくさん蕾をつけているフデリンドウはまたしても蕾のままだった。

でも、ジュウニヒトエの白い花を見ることが出来たよ。

DSC00280sennbonnyari

下り道では今日もヒメハギやホタルカズラを見ることが出来た。

そして、私の大好きなこのセンボンヤリもね。

2005-04-14

早春の皿ヶ嶺

約一年ぶりの皿ヶ嶺。

県外の山に登るのは9月の剣山以来かもしれないね。

今日のメンバーはいつもの山友達YさんとNさん。

コープのお店に8時半集合。すぐに出発。今日は松山に近い皿ヶ嶺まで走るから、車の運転時間だけでも片道二時間ほどはかかるし、ぐずぐずは出来ない。

皿ヶ嶺の麓の上林付近から南を見ると、まるで絵に描いたような眺め。思わず歓声が出る。棚田の辺りに桜が咲いて、3人ともうっとり。

登山口までに車をとめたのはシロモジの花を見かけた時だけ。

dsc00087a キブシの花も時折目に付く。

この黄色い小花たちを見ると、早春の山だなぁと感じるね。

去年は4月初めに赤星山でこの小花を見たんだっけ。

登山口の風穴には10時35分到着。手早く靴を履き替えて、リュックを背負い、出発は10時45分。風穴の青ケシを少し見物していよいよ登山道に。

DSC00094harutoranoo 登山口からすぐのところにハルトラノオ発見。

可愛い~。去年も見たはずだけど、こんあに可愛く咲いてたかなぁ?

他には雪解け後にまず咲くヤマアイの花もいっぱい咲いてる。が・・、このヤマアイの花は小さすぎてピントが合わないんだよね。

DSC00098sabanoo こちらはサイゴクサバノオ。

去年もこの皿ヶ嶺や剣山で見かけた花だ。

関東のほうでは咲かないそうで、珍しい花といえば言えるかな?

種がサバの尻尾の形をしているそうだけど、私は種はまだ見たことがない。

トウゴクサバノオというのもあって、四国のどこかの山ではこの2種がどちらも見られるという。

山道沿いにはイチリンソウやトリカブトの葉っぱもたくさん芽生えている。早いものは蕾もつけている。

樹林帯の下は雪解けが終ってまだ間もないと見えるが、ハシリドコロがとにかくたくさん出ている。

花も咲いていて、ハシリドコロの花の見頃に出会ったのは初めてだ。もっともこのハシリドコロ、猛毒性で間違って食べると辺りを走り回るそうだ。

トリカブトもいっぱい出ている。

雪解け後の山独特の雰囲気だね。

雑木類ではやはりシロモジの花がところどころで咲いている。この辺りは木々の芽ぶきは跡少し経たないと始まらないようだ。

DSC00121tyuujinndaira

途中単独行の女性と出会う。この方は鳥の写真を写していたようだ。私もたまに単独で登るけど、なんか嬉しいね。

ブナ林も見ながら一時間ほど登ったら左画像の竜神平につく。

ここで大休止。お待ちかねの昼食だ。

広い平原を見ながら食べるご飯は格別。

食後はNさんが持ってきてくれたお湯でコーヒーを入れる。いつもながら山のコーヒーは美味しいね。

DSC00126tozanndou 30分の休憩の後、12時半に出発。頂上まではあと30分の道のり。

竜神平の直ぐ上は過ぎの植林帯になっていて、そこを抜けるとまたブナなどの雑木林に。

途中、手を使わないといけないような急登もあるけど、ほんの少しだけ。

分岐を2つ越すが道標はしっかりしているので、道標どおりに進めばいい。

樹林帯を抜けて10分も歩けばそこはピーク。

予想通り12時半に到着。

DSC00148hasiridokoro 下りはもう一つのコースを下るかどうするか迷ったが、結局もときた道を下ることに。と言うのももう一つのコースは途中少し急なところもあって、YさんとNさんはちょっと足をとられるかも知れないしね。雨も降った後だから、道もぬかるんでいるし。

下りはピークから休憩なしで下ることに。

左の画像はいくらでも生えているハシリドコロ。

樹林帯の中にはコバイケイソウの芽生えやシロバナエンレイソウの葉っぱも見える。

駐車場に着いたのは結局、2時40分。

DSC00182ennreisou

帰りはお花のポイントである場所をチエックしてみた。

お山ではまだ咲いてなかったシロバナエンレイソウが一輪咲いてたよ。

他にもいろいろ咲いていたけど、また後でアルバムでも作るかな?

2005-04-11

新しい開花

自宅の花も毎日何かしら新しい物が開花している。

dsc00216 まずは咲くなんて思ってもなかったアキレギア・サキシモンタナ。

これは外国産のオダマキで高山性のものらしい。systemさんから種をいただいて、たぶん初夏に種まきしたかな?

普通は一年目では開花しないけど、この株だけが咲いてくれた。蕾が5個もついてるんだよ。

こちらはみーこママさんに種をいdsc00155aただいた「シレネサクラコマチ」葉っぱや株のようすから、虫取りナデシコの仲間かなぁ?と思う。虫取りナデシコは丈夫な花であちこちで半ば野草化しているのを見かける。うちの畑でも、こぼれ種から毎年幾株か出てきて、あの濃いピンクの花を咲かせるよ。

このサクラコマチは花色がとっても美しい(^_^)

来年から庭の常連さんかなぁ。

dsc00183 クレマチス・ペトリエイ。原種系のクレマチスで、クレマチスといえばツルがどうしようもないほど伸びるものと思っていたら、目からうろこで小型のまま咲く。

咲き始めは緑が濃いが徐々に白っぽくなるみたいだ。去年の春開花していたのを購入していたカートマニージョーとよく似ている。花が少々大きめ。

dsc00160 そしてこれはシロバナハンショウヅル。

一年前に近くの里山で咲いているのを見つけ、検索してようやく名前がわかった。

軽井沢のおぎはら植物園で、通販されていたので、すぐさま取り寄せた。

原種だけあって、山のも木に絡み付いて旺盛に成長しているが、うちでもラティスに絡み付いてまだ足りず、近くのものにまで絡み付こうとしてる。

ペトリエイ同様に、咲き始めは緑色を帯びている。

花の大きさは花径3センチと言うところ。

もう少し時間が経つともっと綺麗になるね。

スミレ三昧

この季節に野山を歩くと必ず目に付くのがスミレだね~。

早春に咲くアオイスミレに始まって、今年はもう10種類はスミレを見たね。

思いつくままにちょっと並べてみようかな。

dsc00206 左のスミレはニオイタチツボスミレ。

特徴は紫色が濃くて、花が丸みを帯びていsること。

素敵な香りがあるよ。

Dsc00201sihaisumire これはシハイスミレ。

私のデジカメでは色が出ていないけど、赤みを帯びた紫色だ。

葉の裏が紫色をしているので紫背スミレと書くのだろうか?

これは見分けがつきやすいスミレだね。

Dsc00202mitibatanosumireこれは今日ある施設の入り口で見たばかりのスミレ。

植え込みの中に生えていたから、たぶん用土に種が混じっていたのだろう。

名前はまだ調べてない。

Dsc00085sakaidenosumire こちらは昨日道路端で見たスミレ。

この場所に毎年咲いていて、もう6,7年余り、この季節にはここにスミレを見に来るんだよ。

こんなところで咲くなんて、けなげと言うか、たくましいと言うか・・。

2005-04-09

お花見ドライブ

お花見ドライブと言っても、ほんとうは娘を送って高松に行ったんだけど、帰りはこの季節だもの、一直線に帰るのはもったいないよね。
去年はそういえばこの季節に高松に来たときは、帰りは有料道路を通らずにぐるっと王越方面の海沿いを走ったのだった。そこでは海と桜を一緒に楽しめると言うので、ドライブしたが、残念なのは桜の木が古くて、花をあまり咲かせてなかったんだよね。

今日はどこを見ても桜・桜・桜・・・。1週間前までが寒くて急に暖かくなったものだから、何もかもが一緒に咲いてる。
雪柳、レンギョウ、紫木蓮、杏、スモモ、山桜、桃・・。
私の一番好きなのは山をピンクに染める山桜かなぁ。
dsc00a133


前を見るとこの光景が広がっていて、そして足元に目をやるとこんな光景が・・。
dsc00137a

普通ツクシの方が桜よりも少し早いように思うけど、今年は特別かな。
蓮華畑にはレンゲもそろそろ咲いていることだし。どこを見ても花・・まるで北国の春のように何もかもが一緒に咲いてるよ。

帰りは桃で有名な隣町を回ってきたよ。
桜のピンクとはまた違ったピンク。遠くにはスモモだろうか、白い花の畑も見えたよ。
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あ、そうそう、久しぶりに鬼無の町も通ってきたので、ガーデンセンターでいくつか鉢を買ってきた。
逸れは明日にでも紹介しようかな。

桜の時期にはチューリップが・・

桜とスミレは同じ時期に咲くというけど、桜とチューリップも同じ時期だね。
3月末から咲き始めたチューリップ、早咲きのヨハンシュトラウスはもう花が終わったけど、その後次々と開花してるよ。
まずはこのド派手なピーチブロッサム。これはブリティッシュシードで取り寄せたのだったかな?
咲いてみると思っていたよりももっと派手だった。
う~ん、ちょっと私の好みからは外れるかも。

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そして、これは去年から鉢に植えっぱなしのクリシアナクリサンタ。やっぱり、原種系チューリップって強いんだね。
何もしないで去年の鉢をそのままにしておくだけで、芽が出てきて去年の倍ほども咲いている。ただ、花は幾分小さくなったようだ。
外側と内側の色が違っていて、夜になると花びらを閉じる。晴天のときだけ全面的に開花するけど、閉じているときと開いているときではまるで別の花ほど表情が違う。
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バックに見えているのは今年初めて植えてみたレディージェーン。これも原種系のチューリップで美しい花だよ。
レディージェーンだけだとこんな感じになる。
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こちらは去年に続いて二度目のライラックワンダー。
ピンクの花弁の中央に黄色の模様がなんとも美しい。
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まだ畑のほうには開花してないチューリップが2種類ほどある。
以前はスタンダードなピンクダイアモンドとか緑色のスプリンググリーンを植えていたけど、一度原種系を植えるとこちらのほうが断然可愛いもんだね。

なんだか花の好みが徐々に変わっていってるかな?

2005-04-08

水仙のフィナーレ


我が家では11月の日本水仙の開花に始まって、今咲いている黄色の昔からある八重の水仙とラッパ水仙がフィナーレを飾る。

この秋から冬にかけて、7種類の水仙が畑で咲いてくれた。そういえば去年までは口紅水仙というのが咲いていたけど、今年は見かけない。
我が家の畑は時々花泥棒にあうので、去年、掘り盗られたのかも。
今年もラッパ水仙、春咲きグラジオラス、そしてヘリオフィラなどが残念なことに盗られてしまった。
ここ2書いていると腹が立つので、もう触れるのはやめよう。

さて、最後に咲いているこのラッパ水仙は15年程前にたぶん購入したものだね。淡い色でラッパの部分も大きくなくておとなしめの印象だよ。今年はなかなか花茎が上がらなかったのでもう咲かないかと心配したよ。
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こちらは黄色の八重咲きの水仙。この水仙は私が嫁イで来る前から植わっていたもので、品種も何もわからない。
あまり綺麗に咲かないんだけど、今年はまずまずで咲いてくれた。
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この前までわんさか咲いていたグランドモナークはあっという間に枯れてしまった。
まったく「冬の間に咲く水仙は1ヶ月以上も綺麗に咲いているが春咲きの水仙はあっという間に咲いてあっという間に終るよね。

サクラソウの仲間、一気に・・

山も春爛漫だけど、我が家の庭も春爛漫だ。

この暖かさでサクラソウの仲間が一気に開花中。
オーリキュラが二株咲いているが、どれも一株に3つぐらいの花が咲いている。蕾は全部で10個ほどあるから、まだまだ咲き進みそうだね。
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そして、昨日の午後にはprimroseさんからいただいたプリムラ・カウチン・ベネチャンレッドが開花していた。
昨日は山から帰って夕方だったので、画像は、今日、撮影を。実物は深くて素敵な赤なんだけど、私のデジカメでは薄っぺらい赤に写っている。この画像はまだましなほうかな?
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3月初めに、県内の南のほうにあるHCで買い求めたサクラソウ。30円の処分株も綺麗に咲いたよ。
名前は南京小桜というそうだよ。日本サクラソウはたくさんの品種名があって、よくわからないけどね。
だけど、このサクラソウは覆輪があって、かわいいよ~。
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この後も、去年道の駅で買い求めたピンクのサクラソウや(品種は不明)オーリキュラが3種、30円の処分株がもう一種、そして去年から宿根してくれたシコクカッコソウが咲く予定だよ。
そうそう、カウスリップも一番最初に発芽したのはまあまあで育ってる(^_^)

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