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2005年11月

2005-11-22

久しぶりに庭の花

ここ1週間以上、ずっと旅や山、ドライブといったアウトドア関係の話題ばかりだったけれど、久しぶりに庭の花の画像をアップしてみる。

実は今日、昼前、出かけなければいけない用事があり、一旦車で走っていたのだけど、途中で忘れ物に気がついて、自宅に取りに帰った。車庫から自宅のいつも出入りしている掃き出し窓まで走ったら、左足ふくらはぎがぶちっと音がして、痛みにうずくまってしまった。この前の大川山でも左足をぐっと踏み出したとたんに痛みが走ったが、そのときはしばらくするとだいぶん治まったのだった。しかし、今日はこの前に比べてはるかに痛みが激しい。

観念してうちの子供たちが怪我をするといつもお世話になっている整形外科に夕方行ってみる。思っていたとおり、やはり、肉離れだった。生まれて初めてMRIなるものも撮影した。結果はやはり肉離れで2ヶ月間は運動禁止、60枚の湿布とテーピング用のテープを渡されて帰ってきた。(^^;)

さて、本題の花。

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2005-11-21

お知らせ

ここ数日、迷惑トラックバックが一日に30件近く入るようになりました。

ほんとは過去のエントリーも遡ってすべてトラックバックを受け付けない設定にすればいいのですが、一年ちょっとの間に書いたエントリーは数百件に及びますので、それも大変です。

そこでこのTypePadmo機能の中に「トラックバックとコメントは管理者が承認するまで保留して公開しない」という設定がありましたので、夕べからその設定にしています。

コメントを下さったあとで、コメントが反映しませんが、管理者の私には見えております。

悪質なトラックバックが一段落しますまで、しばらくこの状態になりますが、どうぞ、事情を汲み取っていただきますようお願い申し上げます。

                                           管理者より

五色台ドライブ

昨日は昼過ぎまで用事があった。何も予定がなければ、昨日みたいな快晴の日は愛媛や徳島の山歩きでも出来たよね。

用事を終えて、お昼を食べている間に、ファミレスの隣りのGSでこの前から気がかりだったオイル交換をしてもらう。ここからだと鬼無が近いので、お昼を食べたら鬼無の大手の園芸センターにベニバナミツマタの苗木を買いに行く予定にしていた。

ここのところ午前中は快晴なのに、午後になると曇ってくるというパターンのお天気が続いたが、午後になっても青空が広がっている。こんな秋晴れの日は普通の道を走るのは勿体無いという気持ちが強くなってきた。

ということで、目的の鬼無まで、五色台経由で行くことに決めた。

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2005-11-20

晩秋の大川山散策その8

午後3時を回っているので、そろそろ下り始めることにする。

歩き始めたときにほんの少し降っていた雨は、ありがたいことにいつの間にかやんで、折り畳み傘を使うこともなかった。

山頂付近で先ほど出会ったご夫婦にまた出会う。挨拶したけど、返事は聞けなかった。山登りをされる方ではないようだ。

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2005-11-19

晩秋の大川山散策その7

  尾根道をいつも車を置く8合目まで下っても良かったが、今日はここのところ歩いてなかった遊歩道も歩きたかったので、適当なところでUターンする。

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晩秋の大川山散策その6

たった半日の散策でこんなに長い記録をつけようとは思わなかった。(^^;)

その理由はやはり樹木の劇的な変化にあるのだろう。初夏から初秋にかけては木々はどれも緑の葉をしており、被写体はどうしても花に限定されがちだけど、秋に入ると木の実や色付いた葉を撮影せずにはおれない。

さて、山頂からは、いつもは登ってくるルートを逆に下ることになる。

こちらは山の北斜面になるので山頂直下の木々はほぼ落葉している。

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2005-11-18

晩秋の大川山散策その5

Dsc01098 しかし、花はもうほとんど咲いていない季節なのに、木の実や色づいた木々を見ると何故か撮影せずにはおれず、却って、花の最盛期よりも画像の枚数が多くなる。

飛騨への旅でも皆で話したことだけど、若い頃は紅葉が綺麗とはあまり思わず、秋にも山に登って色づいた山を見ているはずなのに、何故か記憶にない。皆もそうだと言っていた。やはり紅葉を見てしみじみと感じ入るのは我が身と照らし合わせる今の年代だからなのだろうか?(;^_^A アセアセ・・・

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晩秋の大川山散策その4

ようやく伐採後地歩きが終って通常の道になる。とはいっても撮影などしないで普通に歩けば10分ちょっとのところだろう。

普通に木が生えている林の中になった。

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2005-11-17

晩秋の大川山散策その3

先ほど琴南町が出していることなみマップという地図で確認したところ、このとき走った迂回路がようやくはっきりした。この道、山道にしてはきちんと舗装もしてありそれほど狭くもないのだけど、何故か地図にはあまり載ってないようだ。

ともかく通常のルートに比べて山襞を大きく東に回りこむので3倍近くの距離を走ったには違いない。山頂手前に差し掛かったなぁと思った頃、工事現場に出た。工事といっても、昨日は特に作業をしている風もなく、人も車も見かけない。

工事のためだろう、道幅がそこだけ広くなっていて、丁度そこから山道が出ており「大川山山頂」と道標があったので、車を置いて歩き始めることにした。いつもは北側からピークに向かうのだけど、丁度反対側の南側から向かうわけだ。

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晩秋の大川山散策その2

道はやがて樹林帯の中を走る。辺りは黄葉した雑木がちらほら見える。この前来たのは9月半ばだけど、ずいぶんイメージが変わっているね。

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晩秋の大川山散策

週末に旅をして紅葉を眺めてきたばかりだと言うのに、またしても山に行きたくなった。

道すがらに紅葉を眺めるのと、その紅葉のただなかに身をおくのとは、やはり全然別物。

眺めるだけではもう満足できない自分になっている。

日曜は朝から午後2時ぐらいまで用事があるので、天気がよくてあまり用事のない平日ということで、急遽、昨日の昼前から出かける。

竜王山に行こうか大川山(だいせんざん)に行こうかと迷うが大川山には秋にはあまり行ってないので、大川山に決める。

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2005-11-15

ユリばあちゃんの岬

何度か書いたけど、私はTVはあまり見ない。

お風呂上りの深夜12時ごろに、ケーブルTVを引いているのでスターチャンネルなどで映画を観る程度だ。

14日の夜もお風呂上りに何か面白い映画でもしているかな?とTVをつけたら、たまたま最初に出た場面にくぎ付けになった。

それはおばあさんが背中に昆布を一杯背負って、浜辺を歩いてくるシーンだった。

昆布を背負っていることで、北海道だと言うことはすぐにわかったけど、しばらく見ていたら、それが知床の岬だということもナレーションでわかった。

知床と言えば、およそ30年前に山登りの同好会の夏合宿で訪れた場所。

番組は既に前半を終えているようだったが、ぐんぐん引き込まれた。

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高山見物、そして、帰路へと

車で走っているときから、道沿いの高山ラーメンのお店や、飛騨牛ステーキのお店が目につく。何しろもうお昼を過ぎているのだ。

車から見えた飛騨牛ステーキのお店が美味しそうだったけど、すでに20人ほどが順番待ち。うどんと違って、ステーキの20人はすぐに順番が回ってきそうにないから、近くのやはりステーキランチがメニューにあった店でお昼に。ここはあんまり美味しくなかったなぁ。付け合せのポテトが油っぽくて、私はイマイチだと感じた。それで、高山に好印象がもてなかったのかも。げに食べ物の恨みは怖い(^^;)

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旅の二日目、飛騨路,紅葉の中を走る

露天風呂での足湯があまりに気持ちよすぎて長居しすぎた。

その後もおみやげ物を物色したり、これが長かった~。おばさんの買い物は長いのです(^^;) 先輩のOさんは近くのお店で柿7個100円と言うのをどうやら買われる様子。重いでしょうにというと、柿の実の変わった形のは買うことにしているのだそう。Oさんのご主人も先輩なのだけど、無類の樹木好きでいらっしゃるから、そのせいかな?

私はスカーフ、紫蘇の実漬け、山栗のお菓子、さるぼぼのマグネットなどを買い込んだ。

その後宿に帰り、清算なども済ませて、10時半、車に乗り込み出発。

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温泉&お喋り三昧

下呂温泉の宿舎に着いたのは、その日の宿泊客のうち、私たちがどうやら最終のようだった。美濃から飛騨に抜ける坂本峠を越えてやれやれというところで、実は宿の方から電話があった。

宿を探すのはナビの役目だ。これは苦もなく探してくれた。

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