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2020年12月

2020-12-30

初めての大森山で新雪と霧氷を楽しむ、その3、岩場が次々と

大森山にはエントツ山さんが案内してくださるからと、事前の下調べはあまりしてませんでした。

それにyamapでの登山情報は見ましたが、登るのに苦労したとかそういうことは書いてなかったと思います。

かなり以前に一度来たことがるというRさんも記憶があまり残ってなかったとか・・・なので、普通の山だとばかり思ってましたが、登るにつれて岩場が出てきました。

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初めての大森山で新雪と霧氷を楽しむ、その2、アイゼン装着で迷惑をかける

峠ではアイゼンをつけることになったのですが、皆さんはすでにチエーンアイゼンをつけている様子。

持ってないからわからないのですが、何でも靴の上から履くような感じで、すぐに装着できるらしいです。Rさんは新しい軽アイゼンを買ったばかりのようですが、これもワンタッチらしいです。ということで、15年も前に買ったアイゼンをつけるのは私だけみたいです。去年は雪山には行けなかったので、つけ方を忘れていてすっかり手間取りました。たぶん峠で皆さん、身体が冷えたのではないかというほど(^^;)

次回までにはチエーンアイゼンを買いたいと思います。

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2020-12-29

初めての大森山で新雪と霧氷を楽しむ、その1、最初から雪

竜山の帰り道、Rさんが「エントツ山さんに大森山に案内してもらいたいものね」と言っていました。

Pさんは「何とか私たちでも行けないことはないと思うけど?」と話しています。

ところが私はその辺りの山には登ったことがないので、会話についていけないのですが、一度はその辺の山に登ってみたいものと思っていました。案内してもらうというのはコース取りが難しいのかな?なんて思っていました。そのエントツ山さんに大森山の件でラインしたところ、「もういつでも案内できる状況になったので、言ってくれたら案内しますよ」とのこと。そうこうするうちに12月の第三週末はPさんが都合が悪くなって、山に行けそうもないようです。天気は張れ時々曇りみたいなパッとしない天気ですが、まだ20日の日曜日の方がましかな?20日は幸いエントツ山さんも特にご予定がないそうだし、高知の山仲間のAさんも急遽お誘いしたところOKでした。そんな次第で20日の山行当日3日ほど前に急遽、エントツ山さん、Aさん、Rさん、私の4人で大森山に行くことが決まりました。Pさんは最後まで保留だったのですが、やはり参加できないそうです。

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2020-12-27

竜山からレオマの裏山を縦走する、その5、猫山から城山へそして下山

見えている車道は阿弥陀越という場所です。

たぶん昔は満濃側から綾歌側へと往来するための峠道だったはずです。

10年近く前に、盛んに工事されていたのは知っていましたが、車道がいつの間にか完成していたんですね。

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2020-12-25

竜山からレオマの裏山を縦走する、その4、大高見峰と小高見峰

さて主稜線に出てきたら、あとは間違い用のない道です。

この稜線はたくさんの人が歩いているので、今ではしっかりとした良い道になっています。

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2020-12-24

竜山からレオマの裏山を縦走する、その3、鉄塔保線路から主稜線へ

法師越のお地蔵様のところからすぐに大高見峰方面へも行けそうですし、実際、数年前に鉄塔からこの辺りに下ってきたことがありました。自分のブログ内検索してみたら2016年に鉄塔から法師越に直接下っていました。その時の記事はこちら

でもまた別の機会にはもう少し南側から登った記憶があります。少し偵察することにします。

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2020-12-23

竜山からレオマの裏山を縦走する、その2、法師越へ下る

これで三度目の竜山訪問です。

山頂付近は4年前と特に変わっているところもありませんでした。

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2020-12-22

竜山からレオマの裏山を縦走する、その1、山仲間を竜山に案内

12月第二週の週末はいつものメンバー3人で山に行けることになりました。

でも、まだ暖かい日が続いていて、霧氷に会えるかどうかわからないし、咲いている花ももうありません。行先を思いつかないので、こういう時しか行けない山?にほかの仲間を案内するのも良いかなと思いました。その山は、登山道が地図上にはなくて、山の名前も地図上には記載がない、でも標高は450mもある山です。実はこの山の一部が我が家の山だったことが4年ほど前の地籍調査でわかったのでした。地元の80ぐらいの方がこの山のことを「竜はん」と呼んでいました。

地籍調査のあとにも一人で登ったことがあったので、いつか行先に困ったときにでも仲間を案内しようと思っていたのです。もちろん竜山だけでは2時間もかからないので、竜山から大高見峰へと行き、あとはあわよくば綾歌三山の縦走でもということです。

この日のログはこちらからどうぞ。

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2020-12-21

横峯山~博智山~妙見山周回、その7、下りでも紅葉

博智山~妙見山は道があるのは6年前にも歩いているのでわかっていたのですが、山頂のちょっと手前でぼーとしていて、別の尾根の方へ行きそうになりました。道があるかないかわからない場所はこちらも気を付けてそれなりに緊張感をもって歩いていますが、道があるとなると途端に注意力散漫になりますね。

おかしいな、道が消えていてわかりにくいな~と思いGPSを確認すると、全然違う方向に歩いてました。早く気付いたので、引き返したから良いようなものの・・・

人間ってこういときがいちばんミスしやすいのですね。

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2020-12-20

横峯山~博智山~妙見山周回、その6、展望の良い博智山でお昼に

あまりにお腹が空いたので、登山口で座り込んでおにぎりを一ついただきました。

これで博智山の八畳岩までは登れることでしょう。

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2020-12-19

横峯山~博智山~妙見山周回、その5、博智山登山口まで車道歩き

大きな工事中だったのには驚きましたが、ここまで下りたら安心とばかり、ちょっとほっとしました。

後は気楽な車道歩きですね。

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2020-12-18

横峯山~博智山~妙見山周回、その4、横峯山に登り峠へ戻る

標高156mの峠ではこの日初めての休憩を入れました。

考えたら、2時間近く歩き続けていました。

飲み物を飲み、途中のコンビニで買ってきた茹で卵を一個ずつ食べました。今から登りなので、お腹に何か入れておかないと登れません。道の様子もよくわかりませんし・・・

峠付近には黒く焦げた木がありました。

前回登った鷲ヶ頭山と同じです。

この付近に花友達が住んでらっしゃるのですが、彼女に話したら横峯山は10年ほど前に山火事があったところだと言います。やっぱりね。

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2020-12-17

横峯山~博智山~妙見山周回、その3、尾根伝いに下る

6年前はわざわざ石の上に登ることはしなかったのですが、展望が良いのでこれは登るべきですね。

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2020-12-16

横峯山~博智山~妙見山周回、その2、千貫松分岐へ

前回来た時は紅葉の記憶はまったくなかったのですが、それもそのはず、1月の半ばに登っていたのでした。

今回は里山に登るにはたまたま良い時期だったようで、紅葉がほんとに見事です。

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2020-12-15

横峯山~博智山~妙見山周回、その1、まずは妙見宮から歩く

12月の第一週の週末はRさんは所用で山には行けないようなのでPさんと二人でどこへ行こうか?と相談していました。

高山で霧氷見物も良いですが、まだシーズンに入ったばかりだし、二人で抜け駆けしていくのも悪いかな。実際のところは、高山に行くなら装具もきちんと出さないといけないし、早起きしないといけないしと…そんなこんなが面倒くさく思えて、海辺の里山もいいかな~と思えてきました。

その前の週の鷲ヶ頭山が眺めが良かったので、海に突き出た荘内半島はどうだろう?半島なら眺めも良いし・・・だけど行ったことのある山だけではつまらないし・・・妙見山から横峯山までは行けるかしらン?妙見山は5年ほど前に一人で登ったことがあり、博知山まで縦走してます。地図を見ると、妙見山のまだ北側に横峯山があり、確かPさんのご主人のMさんが以前行かれていたような?

Pさんにラインすると、横峯山までの道はどうなんでしょう?と返信がありました。なので荘内半島を縦走されているエントツ山さんに博知山~横峯山の道の様子をラインでお尋ねしたところ、薄い踏み跡はありましたとのこと。まぁ、途中の千貫松というところまで道はあるらしいので、その後は行った時の様子次第ということで、12月5日に決行することに相成りました。

スマホを替えてからyamapでログを取っていますので、ログはこちらです。

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