虎丸山の魅力再発見、その3、鬼ノ角をまずget
展望の良い場所まで来ると、先ほどまでのアキレス腱の痛みも消え失せ、気持ちはルンルンです。
展望の良い場所まで来ると、先ほどまでのアキレス腱の痛みも消え失せ、気持ちはルンルンです。
エントツ山さんが、まずガードレールの隙間から山肌に取りつかれました。
続いて私、Rさんの順序で進みます。
虎丸山はほぼ10年前に虎丸公園から歩いて一人で登った山です。
自分のブログ内を検索したら2012年2月12日に登っていましたから、9年前のことですね。
その時の記録はこちら
それが今年に入ってから山仲間のRさんが知人に勧められた面白いコースがあるとのことで、ちょっと前から登りませんか?と誘われていたのですが、雪の毛無山に行ったりで、なかなか行けませんでした。そのうち、3月の第3週末も予定が入ったので、登るとしたら第2週末しかありません。当初は天気が悪そうな第2週末でしたが、次第に天気が良くなりそうです。登るとしたら、エントツ山さんに案内していただくつもりだとRさんが言っていたので、エントツ山さんに連絡を入れたら3月7日が雨でなければ案内してくださるとのこと。前日にログに目を通すと、どうやら今回のルートは山の南側から登るようです。
東讃の山に行くときはPさんや私が高速で行き、途中の高速バス停でRさんを拾っていたのですが、今回はエントツ山さんに伺うと高松から下道で行くとのこと。集合場所は私でもわかる西インター下りて10分足らずの某所に8時と決めました。
里山は装備が少なくて歩行時間も短いし楽なので、お楽しみをと思い、今回は豚汁を仕込んでいきました。
この山のケスハマソウは例年、3月下旬に見ごろを迎えます。
なので、たいていは3月下旬か、もしかすると4月頭ぐらいに訪問していたのですが、今年はちょっと早めに偵察に行ってみました。
3月に入ると、週末の山歩き以外にも平日に花散策に出かけるようになります。
天気のまずまず良い日は運動もかねて、里山歩きがいちばんです。そろそろ花も咲きはじめているでしょうし、近くの山に行ってみました。
山頂は暑くも寒くもなく、切り倒した木を利用したベンチに座って、この日の度目のコーヒータイムでした。
高尾木山は標高わずか300mにも満たない里山ですが、ちゃんと一合目から九合目まで道標が立っています。
爺神山と同じですね。
お腹も満ち足りたら、午後からの予定の山である高尾木山の登山口に向かいます。
私も以前、何かの折に登山口の前を通りがかっていてだいたいの場所は知ってましたが、そこは車を置くスペースがないそうで、駐車場は少し下の公民館の支所なのだそうです。
清正公に着いた時、その辺りから大きな鳥がバタバタと飛び立ちました。
丁度ハトぐらいの大きさだったので、キジバトかな?と思ったのですが・・・・
飛び立った鳥は、10mぐらいの木の枝の上でとまっているので、カメラのレンズで覗いてみると、なんと羽の色が緑色です。
志保山山頂は1月13日に登って以来ですが、今回も2月末にしては空気の冷たい日だったので、感じはそう変わってないようです。
真山は標高218mで、登山口からだと15分ほどでやってきました。
私は1月以来、2度目ですが、PさんとRさんは初めてです。
2月27日に登った志保山のログです。↓
雪の毛無山へ行った翌週は天候もあまりぱっとしないようなので、当初は山はお休みにしようかなどという話もありました。それが予報が次第に良くなったな~と思っていたら、ひざを痛めていたPさんから登りませんか?という連絡が入りました。23日の祝日にも散策を少しご一緒してはいましたが、里山ぐらいなら登れるまでに復帰されたというので、山はPさん自身に決めていただきました。膝の具合が他人の私やRさんではわからないからです。
結果、Pさんから二つの案が提案されたのですが、河津桜のお花見がセットになった三豊の山になりました。Rさんが河津桜を見たかったのと、私も高尾木山にまだ登ってなかったので、ちょうどよかったのでした。
計画では志保山、高尾木山の二座に登り、どこかで河津桜のお花見を入れましょうということに。
詳しくは当日集合してから決めることにして、とりあえず、詫間の某所に9時集合にしました。
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