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2022年1月

2022-01-14

元旦早々、飯野山へ・・・タカトウダイの紅葉やシュンランの花芽

2年ほど前までは年末年始というと娘一家が帰省していたので、食事の世話などが大変でお正月は忙しかったのでした。それに元旦には義弟夫婦が仏壇参りに来ることが多かったのです。

娘婿が高松に転勤になってから、泊りがけで来ることはほとんどなくなり、お正月は楽になりました。しかも義妹に電話すると、仏壇参りも2日にみえるとのこと。年末はさすがに忙しくしていたので、天気もまずまずだし元旦早々、飯野山にでも登ってこようかという気になりました。電話でそのことを話すと、義妹も登ったことがないので連れて行ってほしいと言います。

というわけで、元旦早々の山登りは私も生まれて初めてだと思うのですが、これが今年の歩き始めでした。

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2021年の歩き納めは里山3座、その4、十瓶山はスムーズに歩く

綾川辺りからも県境方面やその手前の山々が良く見えていましたが、東のほうにギザギザとした稜線が見えていました。

あの格好は、以前見た矢筈山や女体山ではないのかな?と思いながら撮影しました。

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2022-01-13

2021年の歩き納めは里山3座、その3、挿頭山でプチヤブ漕ぎ

国道32号を信号で右折すると、見覚えのあるかざし温泉が見えてきました。

そしてその手前にかざしうどんがありました。

かざし温泉は10年ほど前の香川の山仲間の忘年登山後にここで入浴したことがあり、その後も主人と来たことがあるので知っています。うどん屋は初めてでしたが、この辺りはほんとにコンビニもないんですね。

時刻はすでに13時を回っていたので、お店は空いてました。

山の中で軽くお昼を食べていたPさんやRさんには申し訳ないのですが、まぁ、温まりながら休憩ということで・・・・

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2022-01-11

2021年の歩き納めは里山3座、その2、火ノ山の下りで苦労する

眺めが良いという北峰に着くと、北峰直下辺りの木々を伐採してありました。

なので少し下ると邪魔をする木の枝がないようです。

なるほど、見えてきましたよ。

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2021年の歩き納めは里山3座、その1、初めての火ノ山

2021年の暮れは寒波がやってきて高山は寒そうだし、年末の忙しさもあって、登り納めは12月25日に手近な里山で済ませることになりました。

Rさんの提案で、国分寺界隈の里山3座を登るようです。

集合ものんびりと、10時に橘ノ丘運動公園に集合です。

ここは以前、エントツ山さんに鷲ノ山を案内していただいた時に集合した場所なので、まだ何とか覚えていました。Pさんは32号経由でかなり早くに着いていたようです。

風が強くて里山といえども、私はこの日は毛糸の帽子着用です。

3人そろったところで、スタートしますが、里山となると途端に気が緩んで、途中で食糧調達もできるかあるいは途中でうどん屋も有かなと思い、コンビニでお昼調達をし忘れました。Rさんに話を聞くと、この辺りはコンビニもないそうです。しまった・・・・お昼代わりに持参のおやつの甘いものでも食べるかな?

予定ではまずは駐車地点に最寄りの火ノ山に登り、次に挿頭山(かざし山)、その後車道歩きを経て十瓶山に登り駐車地点に戻ってくるというコースらしいです。

十瓶山だけは登っていますがほかの2座は登ったことがないので、嬉しいですね。

特に火ノ山は以前から登ろうと思っていた山でした。

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2022-01-10

去年の画像で申し訳ないですが、ヤブツバキ、オドリコソウ、スミレ

年が明けて10日も経つのに、まだ去年のことを書いていて申し訳ないです。

ほんとは昨日も雪たっぷりの山を歩いて生きたのですが、順序バラバラでアップしていると、わけがわからなくなるので、今しばらくだけ去年の記事のアップになります。

暮れの12月21日、仙台から親友が久しぶりに帰省してきましたので、一緒に荘内半島の紫雲出山に行きました。

桜の時期がいちばんよいには決まってますが、桜の時期にはなかなか訪問が難しいし、人も多いです。

冬場は訪問する人も少ないですが、眺めの良さは同じですし、むしろ春の様に霞がかからなくてクリアです。

とはいえ、この時期の訪問は私も初めてでしたが、なんとヤブツバキがもう咲いていました。

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2022-01-08

吉津峠~天空の鳥居へ芋炊き山行、その5、天空の鳥居そして入日を眺める

それまでは他人にすれ違っても1人とか精々3~4人だったのが、高屋神社まで来ると若者が大勢来ていました。

ここがSNSで父母ヶ浜とともに超有名になってしまった「天空の鳥居」のおかげで人の絶えることのなくなった高屋神社なのです。

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2022-01-07

吉津峠~天空の鳥居へ芋炊き山行、その4、南七宝山にも足を伸ばす

パラ峰に次いで、ここも展望が素晴らしかったです。

だんだん西へと移動しているので、荘内半島が良く見えるようになってきました。

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2022-01-06

吉津峠~天空の鳥居へ芋炊き山行その3、展望を楽しむ

志保山も10年前は展望がなかったと思うのですが、今では山頂の木を伐採してあって瀬戸内海がばっちり見えます。

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2022-01-05

吉津峠~天空の鳥居へ芋炊き山行、その2、志保山東峰で芋炊き

志保山に東から登るには風穴登山口と竜神登山口の二つの登山口があります。

因みにこの2つの登山口はこの10年以内に整備された登山口で、10年以上前には吉津峠から志保山に登る道はありませんでした。

実際、2010年に香川の山仲間の忘年登山を計画した時、このコースを吉津峠から歩きたかったのですが当時は道が整備されてなくて、志保山には南麓の比地から登るしかなかったのでした。

その時の記録はこちらです。

その記事の中で私自身がこう記していました「私自身は登山口の下見に2度ほど行っただけなのですが、Yさんご夫婦が、コースも実際に何度か歩いてくださいました。Yさんが下見してくださったお話では七宝山の東の端の山頂である志保山から吉津峠はヤブが濃いので、やめたほうが良いこと、登山口は比地からよく整備されたコースがあることなどお聞きし、比地から志保山に登り、観音寺の稲積山まで縦走、そして高屋神社の下の社殿に下ってくることにしました」

ところがこの11年の間に、登山口や登山道が整備され、2021年の1月に私自身二つの登山口から登って見て、ずいぶん整備されていることを知りました。去年は整備されている方にも山中でお会いすることもでき、整備は今なお進んでいるようです。

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2022-01-04

吉津峠~天空の鳥居へ芋炊き山行、その1、興隆寺石塔群

12月の第二週末は天気はまずまず良さそうでした。

まだ四国の山には雪も降ってないだろうし、霧氷見物には早すぎるような気もします。

そういえば1年以上も前から、高知の山仲間のAさんに、吉津峠~稲積山の案内を頼まれていたのを思い出しました。去年は年明け早々にそのあたりが地元で詳しいPさんが膝を傷めてしまい、Pさん抜きのRさんと私とでは十分な案内もできないので保留していたのでした。Pさんの膝もそろそろ回復したようだし、こういう里山歩きは12月~2月の花のない時期でなければ行く気にならないので、提案してみました。そのついでに、縦走だけだとすぐに歩けるし、たまには山の上で忘年会も兼ねて芋炊きでもしますか?とも。

PさんもRさんも賛成してくれたので、Aさんのご都合を伺ったところ、Aさんも大丈夫とのこと。Aさんとともに、この一年間、私たちの山行にお力添えして下さったエントツ山さんにもお声がけしました。するとエントツ山さんもAさんが来られるならということで、参加して下さることになり、この際、香川の山仲間が高知のAさんをお接待しましょうという話になりました。

山行日は12月11日、エントツ山さんがガスコンロ2台(なんと4台もお持ちらしいです)とコーヒー用のケトル、水を2リットル担ぎ上げてくださることになりました。芋炊き用の食材はPさんと私とで分担して用意し、お鍋も一つずつ担ぎ上げることにします。段取りはPさんと相談して決め、集合時刻も里山歩きにしては十分すぎるほど早く、ふれあいパークみの駐車場に8時集合と決めました。(七宝山トンネル休憩所辺りに集合すれば良かったと後で反省しました)

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2022-01-03

久々の県境歩きは六地蔵越~雲辺寺山、その6、下山で紅葉を楽しむ

午後2時になったので、さすがに遊びに夢中になっていた私たちも下山することにしました。

下山の所要時間は2時間ほどですが、その後、デポした車を回収に行かなばなりませんから・・・

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2022-01-02

久々の県境歩きは六地蔵越~雲辺寺山、その5、展望後に童心に返って遊ぶ

毘沙門天展望台からは、360度の展望が楽しめました。

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