横峯山~博智山~妙見山周回、その2、千貫松分岐へ
前回来た時は紅葉の記憶はまったくなかったのですが、それもそのはず、1月の半ばに登っていたのでした。
今回は里山に登るにはたまたま良い時期だったようで、紅葉がほんとに見事です。
前回来た時は紅葉の記憶はまったくなかったのですが、それもそのはず、1月の半ばに登っていたのでした。
今回は里山に登るにはたまたま良い時期だったようで、紅葉がほんとに見事です。
12月の第一週の週末はRさんは所用で山には行けないようなのでPさんと二人でどこへ行こうか?と相談していました。
高山で霧氷見物も良いですが、まだシーズンに入ったばかりだし、二人で抜け駆けしていくのも悪いかな。実際のところは、高山に行くなら装具もきちんと出さないといけないし、早起きしないといけないしと…そんなこんなが面倒くさく思えて、海辺の里山もいいかな~と思えてきました。
その前の週の鷲ヶ頭山が眺めが良かったので、海に突き出た荘内半島はどうだろう?半島なら眺めも良いし・・・だけど行ったことのある山だけではつまらないし・・・妙見山から横峯山までは行けるかしらン?妙見山は5年ほど前に一人で登ったことがあり、博知山まで縦走してます。地図を見ると、妙見山のまだ北側に横峯山があり、確かPさんのご主人のMさんが以前行かれていたような?
Pさんにラインすると、横峯山までの道はどうなんでしょう?と返信がありました。なので荘内半島を縦走されているエントツ山さんに博知山~横峯山の道の様子をラインでお尋ねしたところ、薄い踏み跡はありましたとのこと。まぁ、途中の千貫松というところまで道はあるらしいので、その後は行った時の様子次第ということで、12月5日に決行することに相成りました。
スマホを替えてからyamapでログを取っていますので、ログはこちらです。
高知のムラサキセンブリを見に行くようになって、早くも13年が過ぎました。
香川の里山にも少しだけなら咲くのですが、今年は香川のムラサキセンブリは風前の灯火状態のようになってしまったらしいです。一昨年も都合がつかなくて高知のムラサキセンブリを見ておらず、去年は病気のため、もちろん、野草散策どころではなかったので、今年こそは久々に高知の雑草のようにたくましく咲いているムラサキセンブリを見に行こうと、決めていました。
室戸散策でもお世話になったAさんに尋ねたら3連休ごろが見ごろでしょうとのこと。皆の都合のつく日を調整して3連休中日の11月22日に高知行きと決まりました。
今回は道も良いので、私が車出しを担当することにしました。
ナカガワノギク散策の次はヤッコソウを見るために宍喰の鈴ヶ峰へと移動します。
途中通過する徳島の太平洋側の海岸はサーフィンが盛んなところで、車窓からもサーフィンをしている若者たちが良く見えました。朝の高ノ瀬峡は寒いぐらいだったのにこの辺まで来ると暑くて暑くて、窓を全開して走ります。
しまった、半袖を着てくれば良かったと思ったけど、あとの祭りです。
どうやら池の辺りまでやってきたようで、向こうに白いサギの姿が見えました。
翌10日はまだ休暇中の息子や孫と一緒に、前日とは違う道を歩いて自然教育園へと向かいます。
都心ですが坂が多いうえに、路地のような道も多いので、一人では地図でも見ないことにはなかなか歩けないですね。
いろいろな家を見ながら歩きます。きっと1坪何百万もするような土地なんでしょうが、住んでいる方にとっては家には変わりないですね。車庫にはさすがにベンツを始め、外国の車が駐車してある家が多くて物珍しく眺めます。
中に、こんなお宅が・・・
10時25分、休憩を終えて山頂目指して歩き始めました。
緩やかな尾根道を下っていると、徐々にまだ色づいた葉を残した木が多くなってきました。
西砥石権現にはまだ着かないようです。
尾根を登っていると、大きなブナが現われました。
靴を履き替えたりして、出発したのは8時18分のことです。
到着はしてみると8時10分ぐらいのことだったようです。
我が家から3時間かかってますね。
移動して歩き始めたのは私も年に3度ほど歩く里山です。
急坂がなくて歩きやすい道があります。
ようやく撮影会が終わったものの、辺りはまだ日が射しているので、なかなか進めません。
ちょっと歩くとカメラを構えてばかりなので、竜神平までなかなか着きません(^^;)
青空と陽射しは30分ぐらいも続いたでしょうか。
当然ながらその30分間は大撮影会となったのでした(^^;)
十字峠から上はかつては杉の植林で欝蒼とした道でしたが、数年前から伐採してしまい、今では広々とした場所になっています。おかげで、風が吹くと言ったらありません、ただでさえ気温6度と低いうえにもってきて風が吹くのですから体感温度は2℃とかそのぐらい?山頂に着いてもは風の吹かない場所で休憩しないとね。。。などと言いながら登ります。
なかなか日が射さないので、気温も低いままです。
登るぶんには汗をかかなくて良いと言えばよいのですが・・・
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