田んぼのあぜ道や沢のほとりなど、細い道を歩いて行くと、ところどころでネットが張ってあります。山からイノシシが下りてきて作物を荒らさないように、ネットを張ってあるのです。でも、山の斜面にはイノシシが下りてきた跡がたくさんありました。
今年はどこもイノシシの被害がすごいようです。
畦には今回も群青色の玉が見つかりました。
1月22日は、ここ10日ぐらいの中ではいちばん暖かでした。
朝から青空で日が射して、このぶんなら山里も凍結の心配はなさそうです。1月3日以来で、雪ワリイチゲに変化がないか、見てきたくなりました。
高校時代のバレー部仲間のHさんに携帯メールを送ったら、すぐに「行きたい」と返信が返ってきました。
熱いコーヒーをポットに入れたのとりんごとナイフを簡単なザックに入れます。12時を回って直ぐに出発して、Hさんの家に迎えに行きました。
お正月の散策で毎回楽しみにしているのが、ユキワリイチゲの状態です。早いときはすでに咲いているときがあったり、もうちょっとで開花というときもあります。
でも、今回はなんとなく花が遅いのではないのかな?という気持ちがありました。というのは、我が家の水仙やツバキなども今年は花が遅れ気味なのです。早春の花といっても、根っこなどは猛暑や旱魃でやはりダメージが大きいのでしょう。
年末から帰省している娘夫婦の予定がよくわからないので、こちらの予定もなかなか立てられないでいましたが、今日は娘たちも朝から出かけていて夕食もいらないというので、絶好の散策日和となりました。
天気だけが気がかりでしたが、曇りとなっているものの、薄日も射しているし風もありません。大晦日に降った雪が県境方面ではかなり積もっていそうなので、装備だけはしっかりと整えて出かけます。といっても、毛糸の帽子と手袋、ダウンジャケット、それにきちんとした登山靴に登山用の純毛の靴下だけですが・・。
300ml入りのポットにコーヒーを詰め、行動食一式と元日のお茶菓子の残りのイチゴ大福を詰めたらさぁ、出発です。
足摺岬から、今度は野生のサザンカを見に行きます。
走り出してしばらくしたとき、Tさんが「車を停めて!」と叫ぶので、慌てて車を停めました。
ビロードムラサキみたい、と言うTさんの指差す方向を見ると、そこには紫の実が見えました。
足摺岬は遠いです。
321号を東から海岸線に沿って岬に行くつもりだったのが、どこかの分岐を間違った曲がったようで、岬の西側の土佐清水の町に出てしまいました。
そこで、まだ走ったことのない、土佐清水から海岸伝いに足摺岬へと行く道を走ります。時間が速く綺麗な道というのであれば、足摺スカイラインという道もありますが、まずは走ったことのない道を優先です。
今頃の高知でノジギクに負けないぐらい群生しているといえば、なんと言ってもタイキンギクでしょう。不思議と、最初に高知を訪れたときには見かけなかったのですが、その後、行く度にタイキンギクの群生を見ています。
ムラサキセンブリとヤナギノギクを堪能したら、いよいよ本日のメイン、高知の海岸の花を見に行きます。
11月後半から1月初めぐらいまで、高知の西部の海岸でいちばん目に付くのはなんといってもノジギクでしょうね。
11月30日、つまり昨日ですが、2年ぶりに足摺方面にノジギクなど晩秋から初冬にかけての花を見に行ってきました。
毎年、11月末から12月初め頃に、一度は高知に行くのですが、去年は徳島の太平洋岸沿いの花を見てきたので、高知には行かなかったのです。
今年はぜひとも12月初旬に行こうと思っていたところ、山友達のTさんから思いがけず早めのお誘いがありました。
いつもの待ち合わせ場所に6時集合です。足摺まで行くとなると、夕方には帰宅できないので、主人には夕食のおでんを前夜のうちに作り、帰宅が遅くなる旨を伝えておきました。
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