駆け足で新緑の九州ドライブ、その4、エヒメアヤメとワダソウ
キスミレだけでも由布岳付近で見られたら望外の幸せと思っていたのですが、ふと上を見ると、なにやら青いものが見えます。
由布岳一帯にはエヒメアヤメも咲くということを知っていたので、一目でエヒメアヤメと分りました。散策時間は30分ほどしか取れなかったのに、全然期待してなかった花まで直ぐに見つかるなんて何という幸運でしょう。
キスミレだけでも由布岳付近で見られたら望外の幸せと思っていたのですが、ふと上を見ると、なにやら青いものが見えます。
由布岳一帯にはエヒメアヤメも咲くということを知っていたので、一目でエヒメアヤメと分りました。散策時間は30分ほどしか取れなかったのに、全然期待してなかった花まで直ぐに見つかるなんて何という幸運でしょう。
登山口からは再びKさんの運転で林道を下ります。
Kさんは山道運転に慣れているので、かなりのスピードでいつも下られますが、この日は途中のお花を見たかったので、ゆっくり下っていただけるようお願いしました。
先週半ばに山友達のTさんからどこかに登りましょうという話がありましたが、週末の予定が分らなかったので、お返事は保留してありました。その後、高松の山友達reikoさんにたまたま電話をかけたら、やはり週末に高知方面に登りたいというお話でした。
Tさんにreikoさんと連絡を取ってもらうよう、お願いしていたら、結局、高知の奥白髪山に行くことになったようです。私のほうも18日ならOKということで、急遽、参加させていただくことになりました。
今回は、主人の友人で、3,4年前に2,3度山にご一緒したことのあるKさんも参加されるということです。
山頂からは私の提案で周回コースを歩かせていただくことになりました。
野草散策するには、なるべく、違うコースを歩くほうが楽しいし、環境も違うので、また違った野草を見られるからです。
その予想は当たって、その後いろいろなスミレなどが見られました。
徳島の山間部を走っている間はお天気もまずまずだったのに、高知に近付くに連れて、雲行きが怪しくなってきました。冬場ならば、香川が雨や曇りでも、トンネルを抜けて高知に出るとすかっと青空が出るのですが、季節が変わると高知のほうがお天気が悪いなんてことがあるのですね。
目的のハルリンドウは咲いているでしょうか?
目的だったエイザンスミレの花も見られたので、そこからは引き返し、次は高知へと向かうのですが、その前に往路で見かけたヤマブキとミツバツツジの競演している素晴らしい色合いを見ていたので、それだけは撮影しておこうということになりました。しかもその近くにはコンロンソウまで咲いていたのです。
さて、この日のいちばんの目的だったエイザンスミレの咲く場所に着きました。
一昨年、去年、そして、今年の3月と、この場所に来るのは4度目か5度目だと思うのですが、いつも2月末か3月に来るので、エイザンスミレの葉っぱだけ確認するものの、花は見たことがなかったのです。
徳島の別の山に咲くエイザンスミレは一際赤い色の花が咲くのですが、この場所のエイザンスミレはどんな花が咲くのか、一度見てみたかったのでした。
4月10日は実を言うと家にいなければいけない用事があったのですが、朝になってからその用事がキャンセルになりました。
天気は予報に反して申し分なしの青空が広がっていたし、山友達のTさんに電話をかけたら、同行してくださるとのことで、徳島まで一緒に一走りすることになりました。
私の一番の目的は前回の単独ドライブで、たくさん見かけたエイザンスミレの花を見たいということでした。
香川ではまだお花見が出来るほどの桜の花も、一足早く咲き始めた徳島や高知ではすでに葉桜になっていましたが、桜と入れ替わるように咲いたツツジの花が素晴らしくて、行く先々でツツジのお花見となりました。
香川の山にキビヒトリシズカという花が咲くというのを知ったのは3,4年前のことだったでしょうか。それ以来、私にとってはいつか見てみたい花の1つとなっていました。
私の手持の図鑑、山系ハンディ図鑑「山に咲く花」には小豆島で撮影された写真が載っています。また、いがりまさしさんの植物図鑑・撮れたてドットコムには旧財田町で」撮影された画像が載っています。
そして、二年前に購入したレッドデータプランツにも香川県で撮影されたキビヒトリシズカが掲載されています。
そのうち必ず見ることが出来るとは思っていましたが、とうとう、その日がやってきました。
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