10月上旬に見かけた野草、オケラなど
記事が後先になってしまいましたが、10月上旬に見た野草をご紹介したいと思います。
オケラは四国の野山では余り見かけない野草ですが、今年の2月に里山を歩いていて、思いがけず、花の咲き跡を見かけたのでした。
花の時期にも是非見たいと思っていたのが、10月初めに実現しました。
記事が後先になってしまいましたが、10月上旬に見た野草をご紹介したいと思います。
オケラは四国の野山では余り見かけない野草ですが、今年の2月に里山を歩いていて、思いがけず、花の咲き跡を見かけたのでした。
花の時期にも是非見たいと思っていたのが、10月初めに実現しました。
秋の山ではホトトギスの仲間もいろいろと見ることができます。
いちばん良く見かけるのは何といってもヤマジノホトトギスで、これは香川、徳島、愛媛、高知、全部の県で見ることができます。
その他のホトトギスは、たとえば、香川ではヤマホトトギスやタマガワホトトギスを見ることはないですし、逆に今日紹介するセトウチホトトギスは高知や愛媛ではあまり見ない種類です。
私が初めてセトウチホトトギスを見たのは近くの低山でのことでした。
タカネハンショウヅルは近畿地方以西の本州、四国、九州に分布するクレマチスです。キンポウゲ科センニンソウ属。私の図鑑には「低山の林縁などに生えるつる性低木」とあります。
私が実際に知っている自生地は標高500m~1100mぐらいです。ですから低山というのはどうかな~と思います。実際に低山に咲くのはシロバナハンショウヅルでしょうね。
同じ場所には咲いていましたが、花数がちょっと少なくなったような気がしました。
辺りには花を見に来た方たちの足跡でしょうか、少し踏み荒らされたような気配が・・。
しかし、可愛い花に二年ぶりで会えたのは嬉しかったです。
9月に入ると、マメ科の野草も数多く見られるようになります。
タンキリマメ、トキリマメ、ノササゲ、ヤブマメなどなど・・。
この山ではいつもトキリマメを見ているのですが、今年はどうだろう?と見てみると、咲いてます、咲いてます。
ヒメヤブランは大好きな花の一つです。
しかし、どこにでも咲いているヤブランと違い、ヒメヤブランはたまにしか会えません。咲いていたとしても、花が小さいので、気づかず通り過ぎていることも多いと思われます。
2,3年前まで、ヒメヤブランの咲く場所で、観察しやすい場所があったのに、その場所にはもう咲かなくなってしまいました。代わりにというわけではないですが、一昨年、たまたま同行していた友人がヒメヤブランを見つけてくれて、今は毎年、その山で見ています。
9月の声を聞くと、ミヤマウズラに会いに行かねばと思います。
初めてミヤマウズラという花に気づいたのは4年ほど前のことでしょうか。夏場に低山に上る機会がそれまであまりなかったのが、当時中一だった末っ子の理科の自由研究の題材にと、一緒に低山に登って見つけたのが最初の出会いでした。
それから毎年のように見に行っています。
去年は雑用が忙しく、少し遅めに行ったら、すでに花は終わりかけていてがっかりしたのです。
今年は何が何でも上旬に行こうと考えました。
9月はいろいろと野暮用があって、本格的な山歩きがなかなかできません。
早く野暮用を終わらして、山に行きたいものですが、来週ぐらいには何とかなるでしょうか。
さて、先週、最近ご無沙汰している友達から電話が入りました。「新聞にオニバスがさいているとのことなので、見に行きませんか」という要件です。近場なので昼前には帰宅できると思い、お誘いに乗りました。
奥宮から下りたところで、ツルニンジンの開花した花が1つだけ見られました。
毎年、8月末ごろになると、香川の標高1000mでも咲き始めるので、標高の同じぐらいの徳島の山なら、似たような時期に咲くはずですね。
四国も8月下旬からめっきり涼しくなってきました。
去年はいつまでも暑かったような記憶があるのですが、今年は秋の訪れが早いのかも知れません。
さて、8月24日は一人でどこかに登ってこようかなと思っていたら、前日にタイムリーにも山友達のTさんから電話がかかってきました。8月末にでも、徳島の高越山にいきませんかというお誘いでした。去年もTさんと一緒に8月末に高越山に行って秋の花をいろいろと見てきたのでした。月末はちょっと無理だけど、24日なら大丈夫だけどというと、Tさんが調整してくれ、直ぐに話がまとまりました。
今日の山歩きは、散策程度にしましょうと、Tさんと話していました。
というのも、Tさんも久々の山歩きだし、何しろ、四国カルストは香川からはとても遠いので、アプローチに時間がかかるため、歩きはほどほどにする必要があります。もう一つの理由は、ここは山歩きというよりもドライブコースとしてのほうが有名で、標高1200mほどの高原に石灰岩や牛の放牧が見られるので、そういう景色もぜひ見てみたいのです。
ほかの山では見られない植生も魅力なので、まずは3時間ほど散策します。
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