ヒナキキョウソウは3、4年前に,実物を見るよりも先にネットの花友さんの掲示板で,まず見せていただいた花です。こんな花が道端で咲いているんだな~と思い、注意深く見ていると、この辺りでも咲いていました。
その頃は,それほどどこででもは咲いてなかったと思うのですが、だんだん増えているようで、今年はいろいろなところで見かけます。
この前の日曜日は実家の祖母の7回忌の法事でした。
祖母は病院ではなく実家で母に朝食を食べさせてもらいながら、眠るように亡くなりました。94歳の大往生で、苦しむこともなくチューブだの点滴だのに縛られることもなく、亡くなる前の数ヶ月はかなり弱ってはいたものの、頭もはっきりしていて、ほんとに理想的な死に方でした。
法事のときは集まった親類一同でお墓参りに行くのが慣わしです。
お墓は徒歩5分ぐらいの小高い山すそにあって、普段は車で近くまで行く私達もこの日ばかりはみなで三々五々歩いて行きます。
お墓のすぐ横にため池があるのですが,ため池の土手に野草のナデシコが咲いていました。
最近は野草観察と言っても、もっぱら山に出かけて,山で咲いている野草を見ることが多いですが,5年ほど前まではそれほど頻繁に山に行っていたわけではなく、道端の野草も良く撮影していました。
仙台の花友さんのHPの掲示板に5月末、こんな花が掲載されました。
ミズキも一昨年までは名前がわからなかった樹木でした。
5月には良く似た白い花を咲かせるガマズミが山野ではたくさん咲いていますが、ガマズミがいつまででも咲いているんだな~ぐらいにしか思わなかったのでした。樹木の見分けはまだまだ出来なくて、撮影して帰っても、良くわからなかったというのが本音でした。
5月から6月にかけて山を歩いていると、テンナンショウの仲間をあちこちで見ることが出来ます。同じテンナンショウの仲間でもユキモチソウやウラシマソウは4月~5月初めと早い時期に見かけますが、初夏になるとアオテンナンショウを良く見ます。テンナンショウの仲間はサトイモ科です。
4月のコバノタツナミソウ、5月のツクシタツナミソウに続いて、6月になると、山ではオカタツナミソウが咲き始めます。この辺りの野山で見かけるタツナミソウのトリを飾るタツナミソウです。
群生するコバノタツナミソウなどとは違い、山道でもまばらに咲いています。
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