草刈後のヤマラッキョウ
去年は大麻山の山頂にはたくさんのヤマラッキョウが生えていた。
ところが9月末に行ったところ、山頂付近の笹原が草刈されていて、笹と一緒に生えていたヤマラッキョウやツリガネニンジンもすべて一緒に刈られた後だった。今からちょうど蕾をあげようという矢先の草刈だったので、えらくがっかりしたものだ。
もう今年はこの山のヤマラッキョウは見られないかな~と落胆したものだが、野草はなかなかしぶといものである。
見事に復活していた。
去年は大麻山の山頂にはたくさんのヤマラッキョウが生えていた。
ところが9月末に行ったところ、山頂付近の笹原が草刈されていて、笹と一緒に生えていたヤマラッキョウやツリガネニンジンもすべて一緒に刈られた後だった。今からちょうど蕾をあげようという矢先の草刈だったので、えらくがっかりしたものだ。
もう今年はこの山のヤマラッキョウは見られないかな~と落胆したものだが、野草はなかなかしぶといものである。
見事に復活していた。
朝目覚めると、曇っていて、久しぶりで少し雨が降ったようだった。
こんな日は畑の草取りをしないといけない。お日様が照ってると作業するには暑くて汗だくになるからだ。残っていた草を一通り鍬で削って、この前から植え替え途中になっていた水仙の球根を植えつけた。一雨降ったといっても、ほんの表面しか湿っておらず、少し耕すと下はカラカラの土だ。
午後は何とか明るくなってきて雨の心配もなさそうなので、近場の山に行く事にした。
主人は讃岐富士にさえ誘ってもなかなか来ないのに、今日は「大麻山に行く?」と訊いたら珍しく行くという。「アケビがなっているかも」といったせいかな?
時間があれば、帰りにはサクラタデとイヌセンブリを見て行こうという話になっていた。
サクラタデは9月末にも立ち寄ってみたけど、一つも咲いてなくて今年はダメかな~と思っていた。しかし、Rさんにサクラタデやシロバナサクラタデの見頃は結構遅いと教えてもらった。いつもの場所に寄ってみると・・・。
秋の野山は花も見るのも楽しいが、色付いた木々や木の実もお目当の一つだ。
この前にはまだ熟れてなかったアケビも今回はぱっくりと口を開いたものがあって、少しずつ実を皆で回してお味見した。またナツハゼの実はやっぱり去年と同じ酸っぱい味だった。
真っ赤に色付いたサルトリイバラの実を撮影しようとして、ガードレールの向こう側に行ってみたら、こんな実がなっていた。何だと思われますか?
標高460mあまりのこの山には、実は来たのは初めてで、もしお誘いいただかなければ、これからも来ることはなかったと思う。
市内の讃岐富士はここ10年ほどびっくりするほど有名になって、平日でも必ず数人の人と出会うほどハイカーが多くなったが、その他の山は平日に歩いている人もほとんどいない。
10月に入ってから、毎日のように秋晴れが続いている。
今週中に一度、どこかに足慣らしに登ろうと思っていたが、野草友達からお誘いが入ったので、急遽、野草散策に切り替えた。
今日は植物の会の方たちも同行してくださるそうで、、近場の山とはいえ、いろいろな植物の話を聞けるのを期待できそうだ。
急に実家方面に行く用事が出来た。いつもの野草観察場所に少し立ち寄るぐらいの時間はありそうだ。
海の直ぐ近くまで山が迫っているような場所で、ツリガネニンジン、ワレモコウ、ヤマハッカなどが道端で見られる。
山荘からものの100mも下らないところに、林道が咲いていたのを、来るときに見かけていた。帰りによく見ようということになっていたのだが、車を止めて観察すると・・・・・。
なんと、普通のオヤマリンドウだとばかり思っていたそのリンドウたちはすべてアサマリンドウだったのだ。こんなに山荘の近くに咲いていたのに、山荘の方もご存じなかったらしい。
山頂は晴天ならば360度の大パノラマだそうだが、ちょっと残念なことに近くの展望はあっても雲がかかってうんと遠くまでは見えない。
下りは車道を下ろうということになり下り始める。
梶ヶ森山頂は今ではアンテナが立っているが、その昔、私が中学のとき登った写真ではアンテナは勿論なかった。その代わりガスに巻かれた画像になっていたはずだ。
下りかけたら、山頂までワンボックスカーで登ってきたご夫婦に話し掛けられた。「途中で会いませんでしたが、どちらから来られたんですか?」どうやら登山道があることをご存知ないらしい。結局、この日ほかに梶ヶ森に来ていた人でお会いしたのはこのご夫婦だけ。
山荘にはちょうど12時ごろに到着。梶ヶ森は山頂付近はなだらかなので、駐車場もゆったりとしていて、山荘自体も広いスペースがある。
お昼は途中でおむすびなどを用意していたが、コーヒーを飲ませていただいてお手洗いを借りようということに。私もこの山荘には中学のときに泊まって以来、一度も立ち寄ったことがないのだ。幸い、平日にもかかわらず営業中だったが、私たちだけ。
コーヒーは梶ヶ森の有名な名水仕立てだそうで、とてもまろやかで美味しい。コーヒーを立ててくれている間、アルバムを拝見する。梶ヶ森に咲く花のアルバムだ。春にはマンサクやトサミツバツツジ、イチリンソウ、トサノコバイモなどが咲くらしい。
そして、秋の花のところにはセンブリやウメバチソウ、アサマリンドウの写真まである。
ここはオヤマリンドウだけと思っていたら、アサマリンドウも咲くらしい。山荘の方に尋ねたら「咲く場所はわかりません」とのこと。
やがて、広いスペースに出たら、そこは竜王滝の駐車場だ。
歩いて10分ほどで竜王滝に行くことが出来、そのルートはそのまま梶ヶ森への登山道にと続く。膝の痛みさえなかったら、ほんとは竜王滝から歩くつもりだった。徒歩だと山頂まで1時間20分と、ハイキングにはぴったりのコースらしい。以前来たときには竜王滝のそばの沢でイワタバコの画像を撮影している。
滝までちょっと歩きたいと言う気もあったが、とりあえず、山頂まで先に行って、下りに時間の余裕があれば滝に寄ろうと言うことになった。
集落の途切れた場所に大きなイチョウの木が生えていて、もう銀杏の実がいっぱいなっている。車道にも銀杏が落ちているようだ。
そのイチョウノ木の周囲を回り込むように、ヘアピンカーブを曲がると、そこからは集落はなくいよいよ山道だ。
途中、閉鎖されたレストランが一軒あるが、ここまで食事をしに来る人はちょっといないだろうな。四国は人口が少ないので、山の中の食堂や施設が成り立っていくのは大変だ。
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