この散策場所は海から近いので、風があるときは海風が冷たいのですが、この日はぽかぽかと暖かな一日でした。
畑の畦にはおなじみの野草が生えているので、ちょっと撮影してみようかなという気になりました。珍しくもなんともない花ですが、うちでは抜いてしまうことが多くて、春本番にならないとなかなか咲いてくれないのです。
いつもの散策場所で車をとめて、野草を少しだけ見てみます。
ここは里山への登山口にもなっているので、時間があれば登りたいところですが、この日はすでに午後3時を回っているので、おとなしく登山口近辺をうろうろするだけです。
昨日は大寒だそうで、四国も昨日ぐらいからかなり冷え込んでいます。今日は加えてみぞれまじりの雨も降り始めて、文字通り大寒にふさわしい天候になっています。雨が降らなければ、今日はちょっと登ってみたい里山もありましたが、この天候では無理です。
そんな中で、こんな場違いなタイトルでアップするのは気が引けますが、先週の半ばは暖かい日差しが続き、その陽ざしに誘われるようにして買い物の足を延ばして近場をドライブしてみましたので、その時の様子などアップしていきたいと思います。
シマカンギクは低山に登ると見られますが、場所によっては車で走るだけで、車道沿いに咲いているのを見ることが出来ます。
数日前に主人と丘陵地帯にうどんを食べに行った帰りに、道端のシマカンギクを見てきました。
11月後半は気候も良く、紅葉も楽しめるので、用事で出かけるついでに足を伸ばすことが多かったです。
そんな中で目にとまった光景をいくつか取り上げてみようと思います。
今回は落ち着いた紅葉、コナラの紅葉です。
14時35分頃、桟敷峠まで下ってきました。5日の矢筈山登山の日は下った時間が16時を回っていたので、そのまま真っ直ぐ三加茂の町まで下りました。しかし、この日はまだ時間の余裕があるので、もうひとつの目標場所へと行きます。
もう一つの目的と言うのはリュウノウギクを見ることです。桟敷峠から風呂塔キャンプ場方面に向かいます。キャンプ場方面への分岐を曲がらずに、道なりに進むと、友人のハウスがある辺りに出ます。
落合峠に着いてから、どこか軽く登れるところはないものかと地図を見てみました。
Hさんが、折角、山靴とストック持参で来ているので、全然歩かないのも物足りないでしょうし・・・。かといって時間が時間なので、本格的な山歩きは無理です。地図を見ていると落合峠から西に少しいったところに落禿(1683m)と書かれた小ピークがあります。コースタイムは落合峠から35分です。標高差は160mちょっと。ここまでだったら、往復しても1時間半で帰れるはずです。
目の前を見ると、どうやらあれが落禿のようです。
記事の更新が遅れがちになっています。ここのところ私にしては精力的に山歩きをしているのと、自宅で育てている花の植え替えシーズンのため、園芸作業も忙しいためです。
一週間遅れになりますが、先週日曜日(11月11日)に再び落合峠に行くチャンスがありましたので、遅ればせながらアップすることにします。同じ峠を一週間も経たないうちに訪れることはそうそうあるものではないですが、秋の山々の移ろいはほんとに早いものですね。
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