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2006年10月

2006-10-23

旧友たちと紅葉狩り、②落合峠

落合峠に着いたのはちょうど昼過ぎだった。

Mさんのご主人の話では、峠には駐車場もあり、トイレも整備されているそうだ。

朝方、自宅を出る頃には晴れていた空も、落合峠に着いた頃には曇っていた。天気予報では晴れのち曇りとなっていたから、仕方ない。

車を降りると流石に標高1500だけあって、肌寒い。私とMさん夫婦は持っていた雨具の上着を羽織る。Hさんはトレーナーの上からチョッキを、Kさんはすでに上着を着込んでいたのでそのまま。雨具を着込んで歩いてちょうど良いぐらいの気温。

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2006-10-22

旧友たちと紅葉狩り、①ブナの黄葉

今日はもともとは、友人二人と、秋の竜王山にでも登ろうと言う予定にしていた。

初夏の西赤石以来、一緒に登っていなかったKさんとHさんと同行予定だった。それが金曜日に電話があって、もう一人、高校時代のバレー部の仲間のMさんが徳島の山に案内してくれるという。Mさん夫婦は園芸農家を営んでいるプロの農家だ。ポインセチアなどの鉢花を育てて出荷しているが、開花時期をずらす関係で、徳島の標高1000m以上の山にも土地を借りて、農場を作っているというのは前から聞いていた。

一度、その農場に連れて行ってもらおうとHさんと話していたのだが、Mさんに言ったらすんなりと話が決まって、Mさんのご主人がついでに紅葉狩りに連れて行ってくれるという。

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2006-10-20

ビオラを定植する

10月に入ってから、良いお天気が続いて風もなく気温も高めな毎日で、おかげで発芽した花の芽がよく育っている。

9月5日頃に播いたビオラの種はこの前からかなり大きくなっていて、定植ができるほどになってきた。

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秋の盛りの低山散策、その4

秋の野山は花も見るのも楽しいが、色付いた木々や木の実もお目当の一つだ。

この前にはまだ熟れてなかったアケビも今回はぱっくりと口を開いたものがあって、少しずつ実を皆で回してお味見した。またナツハゼの実はやっぱり去年と同じ酸っぱい味だった。

真っ赤に色付いたサルトリイバラの実を撮影しようとして、ガードレールの向こう側に行ってみたら、こんな実がなっていた。何だと思われますか?

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2006-10-19

秋の盛りの低山散策、その3

秋はなんと言ってもキク科の花の季節だろう。

シラヤマギクに始まって、シロヨメナ、ノコンギク、そして晩秋に咲くのがリュウノウギクとシマカンギク。

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秋の盛りの低山散策、その2

標高460mあまりのこの山には、実は来たのは初めてで、もしお誘いいただかなければ、これからも来ることはなかったと思う。

市内の讃岐富士はここ10年ほどびっくりするほど有名になって、平日でも必ず数人の人と出会うほどハイカーが多くなったが、その他の山は平日に歩いている人もほとんどいない。

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2006-10-18

秋の盛りの低山散策、その1

10月に入ってから、毎日のように秋晴れが続いている。

今週中に一度、どこかに足慣らしに登ろうと思っていたが、野草友達からお誘いが入ったので、急遽、野草散策に切り替えた。

今日は植物の会の方たちも同行してくださるそうで、、近場の山とはいえ、いろいろな植物の話を聞けるのを期待できそうだ。

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2006-10-17

セイロン・ライティア

10月は発芽した様々な幼苗を植え広げたり、多年草の植え替えなどに忙しい時期だ。

用土はどんどんなくなるし、マグアンプなどの肥料やラベル、鉢底土、鉢底ネットなど、様々なものを購入するために、頻繁にHCなどに立ち寄る。当然、並んでいる鉢花などを見る機会も多くなるので、時に誘惑に勝てず、連れ帰ってしまうことになる。

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ブログが3年目になりました

Dsc00823_3 ブログを始めてから、今日で3年目に入りました。

先ほど確認したところ、初めてのエントリーは2004年10月16日にアップしています。

初めての記事はこちら

このブログはType Padというところのものを利用していますが「TypePad(タイプパッド)を使えば、5分でブログを始めることができます」という謳い文句そのままに、ほんとにわずか10分ほどで立ち上げたのでした。

それがまさか、丸二年も続くとは本人が一番驚いているかも知れません。

アクセス数もいつの間にか70000を越えたようです。

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2006-10-15

秋祭りが終わる

今年の秋祭りは14日の夜から今日の夜までだった。

讃岐では秋のお祭りが一番ハレの行事だと思う。私が子供の頃だって、秋祭りといえば、四つ身の着物を着せてもらって、袖を気にしながら露天のたこ焼きなどを食べたものだ。私が母にしてもらったように、娘には小5まで、秋祭りには美容院で髪を結ってもらって、四つ身の着物を着せた。その頃は義弟の所の姪っ子二人も着物を着せて、着飾った3人の女の子を天神さんまで連れて行ってお披露目したのがついこの前のことのようだ。

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2006-10-14

冬咲きクレマチス、シルホサが開花

実は今年の夏には葉っぱがすっかりなくなってしまい、枯れてしまったのかと心配してたシルホサが開花した。

去年の夏も葉っぱがすっかり落ちたのだろうか?細かいところがどうも記憶にない。ともかく、今年も去年も6月以降は全日陰に入れて水遣りするのみ。

9月に入ってようやく半日陰に出してきた。そうしたら、なんと枯れてしまったと思っていた枝から葉っぱが次々と展開を始めたではないか。

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2006-10-12

ツリガネニンジンいろいろ

急に実家方面に行く用事が出来た。いつもの野草観察場所に少し立ち寄るぐらいの時間はありそうだ。

海の直ぐ近くまで山が迫っているような場所で、ツリガネニンジン、ワレモコウ、ヤマハッカなどが道端で見られる。

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マリーゴールド・ハーレクイーン

畑ではそろそろダンギクも終わりかけて、いよいよサルビアなど秋の花がメインになってきた。

この前、こぼれ種の朝顔のツルもほぼ引っこ抜いたが、まだまだ草抜きが途中になったままだ。この分では来年も夏の畑は草とこぼれ種朝顔が繁るに違いないな。

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2006-10-10

白花のルリマツリとミズヒキ

白いルリマツリの花は去年の夏前に買った株だ。

何故か、青い花のほうは冬越しが出来なかったけど、白い花は冬を越してくれた。

見ていると一定の周期で花を咲かせているようだ。

ここ2,3日で夏からこっち、もう4度目ほどの花を咲かせたので、ミズヒキをバックにして撮影してみた。

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シュウメイギク

シュウメイギクはこの前にもアップしたばかりだが、一週間足らずで、中庭のあちこちに花が見られるようになった。

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